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憧れの海外挙式!7大人気エリアを徹底比較!【基本編】

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海の見えるテラスで寄り添う新郎新婦

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海外挙式ができる場所の中でも、以下の地域や国は7大エリアと呼ばれています。

ハワイ
グアム・サイパン
アジア
オセアニア
南太平洋・インド洋
ヨーロッパ
アメリカ・カリブ

聞いたことはあっても、あまりよく知らないエリアもあるかもしれません。

そこで、今回は7大エリアの基本情報を見ていきましょう。

INDEX

7大エリアとは?

まずは7大エリアとは具体的にどこなのかを説明していきます。

1つ目は太平洋に位置するハワイ。

2つ目は日本の南東に位置するグアム・サイパン。

3つ目はインドネシアのバリやタイのプーケットに代表されるアジア。

4つ目はオーストラリアやニュージーランドなどが属するオセアニア。

5つ目はタヒチやモルディブなどの南太平洋・インド洋。

6つ目はイタリアやフランスなど、聞きなれた国の多いヨーロッパ。

7つ目はアメリカやカリブ海に面したリゾート地のカンクン。

それぞれのエリアを示した世界地図

今回は、「アクセス」「気候」の2つのポイントからそれぞれのエリアを比較してみましょう。

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どれくらいかかる? アクセスを比べよう

海外での挙式となると、アクセスは気になるポイント。

近い方がふたりはもちろん、ゲストの負担も少ないため招待しやすくなります。

それでは、7大エリアへの所要時間や直行便の有無、時差をまとめたこちらの表を見てみましょう。

各エリアまでの所要時間の一覧

「所要時間」に注目すると、グアム・サイパンが最も短くなっています。

時差も小さいので、比較的楽に行くことができそうですね。

「時差」に注目すると、意外と日本と時差の少ないエリアがあります。

先ほど挙げたグアム・サイパンの他には、バリ、プーケットやオーストラリア、ニュージーランド、モルディブなども時差が小さいですね。

時差が小さいと、時差ボケしにくく参加者の負担も少ないので、着いてから楽に動くことができそう。

直行便の有無も大きなポイント。

東京の街並みと世界地図

飛行機に乗る時間が長くても、乗り換えが無ければ、負担はそれほど感じないのではないでしょうか。

ただし直行便が「あり」となっているエリアも、日本のすべての都市から直行便が出ているわけではないので、事前に調べておいた方がいいですよ。

また、ハワイやヨーロッパ、タヒチ、アメリカ・カンクンなどは時間がかかったり、時差も大きかったりしますがその分旅行気分をしっかり味わえそう。

ふたりの希望やゲストの有無などを考えた上で、場所を決めると良いのではないでしょうか。

ゲストリストと書かれた紙とペン

どんな天気なの? 気候を比べよう

ハワイ、グアム・サイパン
アジア、南太平洋・インド洋

ビーチリゾートとして知られる4つのエリアは年間を通して過ごしやすい気候になっています。

また、時期はエリアごとにバラバラですが、雨季と乾季に分かれていることがほとんど。

乾季の間は晴れの日が続き、雨も降らないことが多いため、観光に向いていると言えそうですね。

一方の雨季も、1日の中で1時間ほどまとまった雨が降るだけとなっています。

雨季は旅行代金が下がっていることもあるので、雨がそこまで気にならない人にとってはチャンスかもしれませんよ!

世界地図の上に置かれた電卓と飛行機と硬貨

オセアニア

北半球に位置する日本とは真逆の南半球に位置するオセアニアの特徴は、日本と季節が逆だということ。

「夏に結婚式を挙げたいけど、予定の都合が冬にしかつきそうにないなあ・・・」

というときに日本は冬でも、オセアニアなら夏なので希望通りに式を挙げることができそう。

季節が逆であることを上手く利用してみてはどうでしょうか。

常夏のビーチでくつろぐサンタクロース

ヨーロッパ

ヨーロッパは日本と似た気候の地域が多くなっています。

そのため、日本と同じように春から秋にかけて過ごしやすく、旅行にも向いているようです。

ただし、ヨーロッパの中でも北の方に位置する国や、山の麓の地域などは冷え込みが厳しくなっていることもあります。

また、地中海沿岸の地域は日差しが強く乾燥もしているので、日傘や日焼け止めなどの対策が必要です。

日焼け止めを塗る女性

事前に行く予定の国の気候を調べておくほうが良さそうですね。

アメリカ・メキシコ・カナダ

アメリカは国土が広く、場所によって気候がバラバラになっています。

ただし、ロサンゼルスやニューヨーク、ラスベガスなど観光で有名な都市は日本と似て、四季があり過ごしやすいようです。

また、カナダのバンクーバーやビクトリアなども日本と似た気候ですが、日本よりも涼しく過ごしやすくなっています。

カンクンはリゾート地というだけあって、年間を通して過ごしやすい気候のよう。

カンクンと書かれた案内板

他のビーチリゾートと同じように雨季と乾季があるので、気になる人は事前に調べておきましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

アクセスや気候は国によってさまざま。

飛行機の所要時間や時差の少ない国にゲストを招いて結婚式を挙げてもいいですし・・・

多少所要時間や時差が大きくなっても、ふたりで旅行を楽しむのもいいかもしれませんね。

気候も大切な要素の1つ。

常夏の島で太陽の光をさんさんと浴びるのもいいですし・・・

四季のある国で季節を感じるのもいいですね!

7大エリアをしっかり比べて、自分の理想に合う国を見つけられると良いですね。

それぞれのエリアでどんな式を挙げられるのか、どんな風にアフターウェディングを楽しめるのか気になる人は、こちらの記事をどうぞ!

憧れの海外挙式!7大人気エリアを徹底比較!【挙式編】

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