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結婚式で後悔していること10選!先輩花嫁のリアルな体験談を紹介

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結婚式で後悔していること

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大切な晴れ舞台だからこそ、結婚式は満足のいくものにしたいですよね。

でも、先輩花嫁のなかには後悔している人もいるようです。

そこで、今回は先輩花嫁に聞いた実際の後悔エピソードを10個ご紹介します!

ぜひこれらを参考にして、後悔のない結婚式にしてくださいね!

INDEX

みんなは結婚式で後悔した?

ふたりにとって大切なイベントとなる、結婚式。

心から満足できるものにしたいですよね。

しかし、結婚式を挙げた花嫁の中には

「後悔した・・・」

と思っている人も多いよう。

実際に、結婚式で後悔していることがあるかどうか、先輩花嫁たちにアンケートしてみた結果がこちら!

結婚式で後悔していることってある?アンケートグラフ
※結婚スタイルマガジンSNSアンケートより

「後悔していることがある」と答えた先輩花嫁がなんと半数以上でした!

後悔の内容は大きなものから小さなものまでさまざま・・・

先輩花嫁たちはどんなことに後悔をしているのでしょうか?

ここからは先輩花嫁の体験談を10個ご紹介していきます!

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結婚式で後悔!エピソード10選!

結婚準備から結婚式当日まで、後悔のポイントは人それぞれです。

せっかくの結婚式ですから、できるだけ後悔したくないですよね。

アドバイス代わりに、先輩の体験エピソードを見ていきましょう!

予算を削りすぎて料理が物足りなかった

「なるべく予算をかけずに結婚式をしよう」と節約に節約を重ねた私たち。でも、それが後悔ポイントに!料金が安いせいか、披露宴の料理の品数が少なくて、味もあんまり美味しくない・・・
きっと、ゲストのみなさんも不満だったと思います。
披露宴の食事がおいしくない
せっかくの結婚式だから、もう少しお金をかけるところを考えればよかった!

予算内に収めようとするのももちろん大事なことです。

でも、あまりに予算が少ないと、体験談のように「ここだけは」というポイントさえもあきらめることに・・・。

費用の節約も大切ですが、お金の使いどころを見極めて、「かけるところにはしっかりかける!」を心がけましょう。

暑すぎ・寒すぎ…日取りを間違えた

私たち夫婦はふたりとも8月生まれだったので、8月にガーデン挙式をしたのですが、なんと当日の最高気温は35℃!ゲストのみなさんも汗だくになってしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいの結婚式でした。汗だく新郎新婦

真冬に教会で結婚式を挙げたのですが、屋外でのアフターセレモニーが寒くて寒くて。記念撮影をするあたりから体が震え出して、自分が主役なのに『早く終わって!』なんて思ってしまいました。

暑さの厳しい真夏や、強い北風が吹く真冬の結婚式での屋外演出はなかなか大変・・・。

「汗がドレスに染みていないか気になって、式に集中できなかった」なんて声もありました。

もし夏場・冬場に結婚式をする場合は、ゲストのことも考えて、場所を室内にするなどの配慮をするといいですよ。

写真撮影の指示書を作っておけばよかった

当日の写真については式場のカメラマンにお任せしていたけれど、撮ってほしいと思っていた写真が全然なかった・・・追加で料金がかかったとしてもカメラマンを指名して指示書を作ればよかった。撮ってほしいと思っていた写真がなかった

結婚式の後悔で圧倒的に多いのが、当日の写真に関するもの。

「定番の構図は言わなくても撮ってもらえるだろう」と油断するのはキケンです。

「後から見返してみたら、欲しかった構図の写真が全然ない!」

なんてこともよくありますよ。

悲しいねこ

写真の好みはひとそれぞれですから、こだわりのある人は指示書を作っておくと安心です。

そのうえで、友人や家族にも撮ってほしいシーンやアングルを具体的に伝えておくといいですね。

思い出にムービーも撮ればよかった

プランナーさんからDVD撮影をすすめられましたが、「DVDなんて撮っても見ないよね」と思って、撮影はしませんでした。でも披露宴が終わって、友達から「披露宴楽しかったよ!」と言われるたび、「あぁ、DVD撮っておいたら良かったなぁ」と後悔しています。DVD

撮影については、

「自分たちの晴れ姿はもちろん、ゲストが楽しんでいる姿もDVDに残しておけばよかった…」

という声もありました。

結婚式当日の新郎新婦は忙しくて、なかなか客席の様子まで見る余裕はないものです。

当日には気が付かなかったことを新しく発見できるというのも、ムービーを撮影するメリットといえそうですね。

また、DVD撮影を友人に頼んだ結果・・・

「大切なシーンが撮れていなかった」
「手ブレやピンボケがひどい・・・」

というケースも。

ビデオカメラ

綺麗な映像を残したいのなら、プロに頼むのが一番です。

髪型・メイクが納得いかないまま時間に…

ヘアメイクリハーサルをしなかったことを後悔しています。ウェディングドレスの時は、準備時間に余裕があったので気に入らない部分を調整してもらえましたが、お色直しは時間がなかったので髪型が多少気に入らなくても再入場の時間が迫ってきて・・・今でも写真を見返して、この髪型微妙だなぁと思います。

リハーサルが無かったので、メイクは本番一発勝負。白無垢に合わせたメイクの出来上がりを見ると、これが全然似合ってない!頭が真っ白になりました。白無垢姿の花嫁記念撮影もしたのですが、写真を見返したくありません・・・。

髪型やメイクが思うようにいかなかった、という先輩花嫁の声でした。

写真に残るものなので、できればリハーサルをして髪型やメイクを細かく確認した方がよさそうですね。

また、「せっかくリハーサルをしたのに、本番でリハーサルと違う髪型にされてしまった」という人もいました。

気になることがあれば、遠慮せずに伝えましょう。

メイクリハーサル

リハーサルがない場合は、前もって自分のイメージするヘアメイク例の写真を探しておくのがおすすめです。

結婚式当日にその写真を持って行って、「こんな風にしてください」と伝えるとGOODです。

ドレスのデザインが気に入らなかった!

着てみたいと思ったドレスはぜんぶ予約済み。持ち込みも禁止だったので、仕方なく限られたドレスの中から選びました。でも、やっぱりデザインがイマイチ気に入らず・・・
ドレスにしっくりこない花嫁
できることなら、もう一回やり直したいです。

ドレスは、「たくさん種類がありますよ!」と言われていても、実際に衣裳合わせをしてみると、自分に合うサイズがまったく無かった、なんてことも。

式場と契約をしてしまう前に、サイズやデザインの確認を忘れずにしておきましょう。

当日も、ドレスの着方やリボンの結び方など、イメージ通りになっているか鏡で確認するのをおすすめします!

装花にこだわらず後悔した

装花の打ち合わせが準備期間の後半だったこともあり、いろいろなオプションへの金額が気がかりで、装花は節約しようということに・・・。
色とボリュームと金額を指定して、中身はあまり指定しませんでした。
それなりに気に入りましたが、式後に他の人の装花デザインを見ると「もっとこだわればよかったな・・・」と思います。

他にも、「決めることが多すぎて、装花デザインの細かいところまで頭が回らなかった」という声もありました。

装花

結婚準備は決めなければいけないことがたくさんあります。

最初からこだわりたいポイントを絞っておき、優先してとりかかるとよさそうです。

他にも、結婚式で使ったブーケを加工して長期間残せるようにする「アフターブーケ」をすればよかったという後悔も。

式が終わった後にブーケをどうするかということも事前に決めておけるとベターですね。

せっかくDIYしたのに…

招待状のDIYをものすごくこだわって、一生懸命作りました!
余分に作って自分用にも残したかったのですが、次にペーパーアイテムのDIYをした時でいいかと諦めてしまいました。
しかし、あとからもう一度作成する余裕なんてなくて・・・やっぱりその時に作っておけばよかったと後悔しています。残念がる女性

招待状はゲストに送ってしまうので自分のもとには残らないもの。

こだわってデザインしたなら、自分用として手元に残しておきたいですよね。

大変ですが、ひとつだけでも余分に作っておくとよさそうです。

ペーパーアイテムについては、もっとデザインの情報収集をすればよかったという意見も。

ペーパーアイテム

こだわりたい方はSNSなどでほかの花嫁のアイデアを参考にするのもアリですよ。

プロフィールムービーが見切れてしまった!

せっかくプロフィールムービーを用意したのに、会場のスクリーンの縦横比を測るのを忘れてしまいました。サイズがあっていなかったので、プロフィールムービーの一部が見切れてしまうという結果に・・・。
見切れたプロフィールムービー

自分たちで作ったプロフィールムービーを流したいという人は、作り始める前にスクリーンの縦横比をチェックしておくとよさそうですね。

せっかく用意したので、最適な大きさで見てもらいましょう。

披露宴の余興でスクリーンを使う人がいるかどうかも事前に確認しておくと安心です。

突然めまいが…当日に体調不良に

結婚式前日の深夜まで、式の準備に追われていました。睡眠不足が原因か、当日になって突然めまいが。気分が悪いまま大切な一日を過ごしてしまうという、最悪の結果になってしまいました。
具合の悪い花嫁

結婚式が近づいてくると、緊張や不安で睡眠不足になったり、準備の疲れが溜まってきたりしやすいもの。

せっかく時間をかけて準備してきた結婚式だから、万全の体調で臨みたいですよね。

できることは前倒しでやっておくなど、結婚式の準備は計画的に進めて、直前に負担が集中しないようにしましょう。


ドレスの締め付けがきつくて体調が悪くなり、披露宴の途中で会場を離れることに。自分が結婚式当日に体調不良になるなんて考えてもいなかったので、今でもショックな出来事です。

なんとか結婚式当日を迎えても、ドレスの締め付けで苦しくなってしまうなど、体調を崩してしまう花嫁も。

背中を締めている花嫁

体力に自信のない場合は、プランナーに事前にひとこと伝えておくといいですね。

こまめに休憩時間をとってくれるなど、対策をしてくれるはずですよ。

また、当日はご飯を食べる時間が取れないこともあるようです。

家でしっかり食べておくか、控え室でつまめるものを用意しておくと安心ですね。

「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2024年4月
回答人数:88人

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まとめ

結婚式はとっておきのものにしたいですよね!

しかし、結婚式で後悔していることがあると答えた人は半数以上という結果になりました。

天候に関することや急な体調不良などは、どうしようもないこと。

その一方、きちんと対策すれば防げることもあります。

わからないことや心配なことは事前に式場スタッフに相談して、できる限り解決しておきましょう。

やれることをやったなら、あまり心配し過ぎないことも大切ですよ。

前日は睡眠をたっぷりとって、後悔のない結婚式を挙げられるように備えましょう。

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