結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

結婚式はどの時期が多い?ゲストから人気・不人気のシーズンをご紹介!

音声で聴く!

0:00

0:00

カラフルなカレンダー

公式インスタグラムはじまりました!

暖かい春、太陽のまぶしい夏、紅葉が美しい秋、空気の澄んだ冬・・・。

結婚式を挙げる時期、いつにする!?

そんな疑問にお答えして、先輩カップルが実際に結婚式・披露宴を行った時期を編集部が独自で調査。

ゲストから人気・不人気の時期とその理由もあわせてご紹介。

各季節で結婚式を挙げるときのポイントについてもまとめているので、結婚式の時期選びの参考にしてくださいね。

INDEX

先輩カップルは何月に結婚式を挙げたの?

すでに結婚式・披露宴を挙げた先輩カップルは、どの時期に挙げたのでしょうか?

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」のデータを見ていきましょう。

"挙式・披露宴・食事会を行ったのは何月?"のアンケート結果

結婚式の多い順に並び替えると以下のとおり。

挙式・披露宴・食事会を行ったのは何月?
1位 10月 12.6%
2位 11月 11.6%
3位 4月 10.9%
4位 6月 9.4%
5位 5月 9.3%
6位 7月 9.2%
7位 9月 8.9%
8位 3月 8.2%
9位 12月 7.0%
10位 2月 6.2%
11位 8月 3.6%
12位 1月 3.1%

※挙式と披露宴・食事会を別々の月に行った場合は、披露宴・食事会を行った月
こうして見ると、秋が人気のシーズンのようですね。

色づく紅葉

秋を選んだ先輩カップルの意見としては、

「連休が多い時期なので仕事の都合がつきやすかったから」
「気候が安定していて晴れの日も多いから」

などの声が。

人気3位の5月も、同じく連休が多い月ですよね。

5月1日のイメージ


先輩カップルたちに人気のシーズンがわかったところで、次に「ゲストにとってうれしいシーズン」を見ていきましょう。

式場掲載数日本NO.1結婚式場予約サイト 結婚スタイルマガジン

最大20万円分ご祝儀もらえる!

理想の指輪に出会える6つのコレクション

ゲストから喜ばれる時期

秋のウェディング

新郎新婦にも人気の高かった「秋」のウェディングは、ゲストにとっても喜ばれるシーズン!

自然豊かな広場にいる新郎新婦

メリット1 過ごしやすい気候

暑くも寒くもない秋は、スーツやドレスのオシャレも楽しみやすいですよね。

ガーデンウェディングなど屋外の演出でも、ゲストは気持ちよく参加できます。

屋外パーティーで談笑するゲスト

紅葉の下で写真撮影、なんていうのも素敵ですよね。

メリット2 食べ物がおいしい

「食べ物がおいしい季節だから」というのも人気の理由。

料理にこだわっている会場を選ぶのも良いですね。

オードブルが並ぶテーブル

また11月には

・11月22日(いい夫婦の日)
・11月23日(いい夫妻の日)

など縁起の良い日があり、特に人気があります。


屋外パーティーの様子

デメリット 結婚式が被りやすい

デメリットとしては、人気のシーズンだけに他の人の結婚式の予定とかぶりやすいということ!

ゲストも他の人の結婚式への出席で予定が埋まるかもしれないので、早めに日取りを知らせて出席のお願いをしておく、などの配慮は必要です。

また人気シーズンがゆえに予約が取りにくいため、早めの式場予約がおすすめです。

ちなみに、結婚式場を予約するなら「結婚スタイルマガジン」が便利でお得!

フェア・見学予約&成約で最大20万円分の「ご祝儀(割引特典)」がもらえます。

「結婚スタイルマガジン」で結婚式場を探す

春のウェディング

花びらが舞うガーデンでキスをするカップル

続いて人気なのは、「春」のウェディング。

メリット1 気候が安定している

春も、暑さ寒さがなく気候がいいシーズンですよね。

ゲストにとっても服装を気にせずに出席できる、さわやかな季節です。

また雨の日が少なく、外での演出も楽しめるので、演出の幅が広がります。

ガーデンを使ったデザートビュッフェもいいですね。

メリット2 花盛りで雰囲気が良い

3~4月は桜などの花がキレイな季節なので、前撮りやフォトスポットにもGOOD!

和装も洋装も映える暖かな雰囲気の中で、結婚式を楽しめそうですね。

桜吹雪が舞う中で佇む新婦

デメリット スケジュールが埋まりがち

春の結婚式のデメリットは、参加してもらいたい人が忙しい場合があること。

3月後半は、年度末や異動で仕事がバタバタしていたりするので気を付けたい時期ではあります。

また、5月のゴールデンウィークなど大型連休の中日は、ゲストの予定を邪魔してしまう場合も。

中日は避けて、早めに連絡するなど対策は忘れないようにしましょう。

5月後半の結婚式にして、ゴールデンウィークを使って式直前の準備を進めるという手もありますね。

パソコンとスマートフォンで予定を確認する女性

3月、4月、5月の結婚式の特徴は、こちらの記事をそれぞれチェックしてみてください。

3月の結婚式のメリット・デメリットは?おすすめの結婚式テーマや演出もご紹介!

春爛漫!4月の結婚式のメリット・デメリットは?おすすめ演出もチェック!

5月の結婚式は人気?GWの挙式はアリ?メリットや注意点をご紹介!

春や秋は気候が良いので屋外でも気持ちがよく、服装に困らないところもゲストには好評のようですね。

では、ゲストへの配慮が必要なシーズンはいつなのでしょうか?

ゲストへの配慮が必要な時期

夏のウェディング

メリット リゾート感を出せる

海や太陽をテーマにしたウェディングなど、素敵な結婚式を挙げられるシーズン。

ビーチでの挙式の様子

夏らしさを感じるリゾートのようなウェディングがおすすめ!

プール付きのゲストハウスで海外ドラマのようなパーティーをするのも素敵です。

また結婚式場もオフシーズンなため、割引プランでお得に結婚式を挙げられることもあるようです。

デメリット とにかく暑い

ただし夏の結婚式のデメリットは、なんといっても暑いこと!

スーツで出席することがほとんどな男性ゲストがつらいのはもちろん、女性ゲストも汗でメイクが崩れたり・・・

日が当たるなかで化粧直しをする女性

屋外での演出でも、日焼けや熱中症が気になりますよね。

そんな夏に結婚式を挙げるなら、よく冷えたウェルカムドリンクを用意しておくなど、暑さに対する気遣いを忘れずに。

冷えたシャンパン

昼間の暑さを避けてナイトウェディングをするのもよさそうです。

雨に濡れた車と花束

幸せになれるという言い伝えがある6月の「ジューンブライド」も、まだ初夏とはいえムシムシと湿度が高く、雨も多い時期。

雨でも大丈夫なように駅から近い会場を選んだり、濡れた服を拭くタオルを控え室に用意しておいたりするといいですね。

夏の時期の結婚式については、こちらの記事も参考になるはず!

憧れのジューンブライド!意味・由来からメリット・デメリット、おすすめ演出まで紹介

真冬のウェディング

メリット ロマンチックな雰囲気

冬の時期は空気が澄んでいて、どこか神聖なイメージ。

イルミネーションも映えるので、ロマンチックな結婚式になる予感がしますね。

また雪が降るとモノトーンな景色になるので、鮮やかな和装も映えますよ。

クリスマスやバレンタインがあり、結婚式のテーマが決めやすいのもポイントです。

雪山でキスをする新郎新婦

デメリット1 とにかく寒い

寒さが厳しい真冬の結婚式は、ゲストにとってはつらいところ。

とくに女性はドレス姿なので、少し屋外に出るだけでも寒さに震えてしまいそうですよね。

雪が積もる広場で佇む新婦と友人

風邪やインフルエンザが流行る時期でもあるので、出席をドタキャンしてしまうゲストが出てしまうかも・・・。

風邪をひいて寝込む女性

冬に結婚式を挙げるなら、屋外での演出は避けるか、時間をできるだけ短めにするといいですね。

また、会場で使えるひざかけやカイロを用意してあげるなど、寒さ対策の気遣いができると素敵です。

デメリット2 天候が安定しない

真冬は、大雪で交通機関がストップ!なんていうアクシデントも。

大雪で道路が渋滞している様子

天候ばかりは運次第なので何とも言えませんが・・・遠方からのゲストは時間に遅れることもあるかもしれません。

そんなときのために、会場までの色々なアクセス方法を下調べしてゲストに伝えておくと親切です。

デメリット3 スケジュールが押さえづらい

クリスマスに結婚式というのはロマンチックですが、ゲストもそれぞれに予定が入っている場合が多いので、困らせてしまうかもしれません。

クリスマスツリーの後ろにいる新郎新婦/クリスマスパーティーの様子

親族だけの結婚式を考えているカップルには、親戚が集まりやすい年末に結婚式を挙げる手もありますが・・・

基本的には、里帰りなど予定が立て込む時期なので避けた方が無難でしょう。

時期がイメージできたら、さっそく式場を探そう!

「結婚式を挙げるならこの季節がいいかな・・・」

だいたいの挙式時期がイメージできたら、式場検索サイトで早速式場を探してみましょう。

結婚式場を探すなら「結婚スタイルマガジン」がおすすめ。

掲載式場数日本No.1(※3)の式場予約サイトだからふたりにぴったりの理想の式場が見つかります。

「結婚スタイルマガジン」から予約して結婚式を挙げれば、最大20万円分のご祝儀(割引特典)がもらえてお得です。

「結婚スタイルマガジン」で結婚式場を探す

「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018
結婚に関するWEBアンケート調査
※1調査対象:入籍5年以内の男女で、挙式と披露宴を行った人
※2調査対象:24~69才の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

※3:2023年5月期 実績調査 日本マーケティングリサーチ機構調べ

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

最大20万円分ご祝儀もらえる!

まとめ

先輩カップルが結婚式・披露宴を挙げた季節は、10月、11月と、気候がよく連休の多い月が人気のようです。

ゲストに喜ばれる季節は、気候がいい秋や春。

服装にも困らず、屋外の演出も気持ちよく参加できるシーズンです。

逆にゲストへの配慮が必要なのは、夏と冬の結婚式。

暑さ寒さが厳しいことが理由のようです。

特に年末年始は忙しい人も多いので、避けた方が無難。

オンシーズンは予約が取りにくく、早めに予約することがポイント!

オフシーズンは割引プランでお得に結婚式が挙げられるという魅力がありましたね。

ゲストが出席しやすいシーズンも頭に入れつつ、二人でよく考えて日取りを決めたいですね!

結婚式を挙げたい時期が決まったら、次は具体的な日取りを決めましょう。決め方についてはこちらの記事が参考になりますよ。

季節、六曜、記念日…結婚式いつする?結婚式の日取りの決め方

SNSでシェア

  • LINEで送る

おすすめ記事ピックアップ

「結婚式の基本」の他の記事

「結婚式の基本」
の次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る