披露宴の歓談中に流す曲はどう選ぶ？オススメの曲は？

歓談中BGM選びのポイント

披露宴の歓談中に流すBGMを選ぶとき、どんなことを意識して選べばいいのでしょうか。

BGM選びのポイントを見ていきましょう。

静かすぎず騒がしすぎず

歓談の時間は、ゲストが食事を楽しみながら、言葉を交わすなごやかな時間です。

会話の邪魔をしない穏やかな曲を選ぶことは大切ですが、あまりに静かすぎてもなんだか話しにくい空気に・・・。

ゲストがゆったりとリラックスできて、楽しい時間が過ごせるような曲選びがポイントですよ。

披露宴の雰囲気に合わせて

披露宴のテーマや希望する雰囲気に合わせて、歓談タイムの曲も選びましょう。

ナチュラルなイメージのパーティーならオシャレなカフェミュージックにしたり、大人のムードならロマンチックな洋楽にしたり・・・

BGMは雰囲気作りに重要な役割を果たすので、テーマに合わせた曲選びを心がけたいですね。

親しみのある曲もGOOD

みんなが聴いたことのあるような曲を入れておくと、幅広い世代の人にとって親しみやすいBGMになります。

ゲストとの思い出の一曲をいれておくのもいいですね。

ゲスト同士も

「あ！この曲はあのときの・・・」

なんて話に花が咲くかもしれませんね。

長さも考えて

進行スケジュールにもよりますが、歓談時間はわりと長いですよね。

だからBGMも、ある程度の長さが必要。

余裕をもって何曲か選んでおくのもいいですし、アルバムを一枚選んでおくとさらに安心ですね。

おすすめBGM7選

それでは、歓談タイムにおすすめの曲をご紹介します。

「にじいろ」絢香

優しい声とメロディーで、さわやかな雰囲気を作ってくれる曲です。

NHKの連続テレビ小説の主題歌にもなったので、幅広い世代の人が聴いたことがあるのもいいところ。

明るい未来を予感するような歌詞も、結婚式にはピッタリです。

なごやかな歓談シーンにおすすめですよ。

「ヒカリノアトリエ」Mr.Children

Mr.Childrenはほとんどの人が聴いたことのある、人気のアーティストですよね。

結婚式のBGMとしても、よく使われています。

こちらはNHKの連続テレビ小説の主題歌に使われた曲です。

適度ににぎやかで、話しやすい雰囲気を作ってくれる一曲ですよ。

「小さな恋のうた」大山百合香

原曲はモンゴル800の曲で、こちらは大山百合香さんのカバーバージョンです。

伸びがよく透明感のある歌声が、やさしい空気を運んでくれる一曲。

原曲のアップテンポで元気な感じとはまた違って、落ち着いたムードなので歓談タイムにピッタリですよ。

「ひまわり」葉加瀬太郎

バイオリンの音色が美しい、穏やかな一曲。
歌詞のない音楽なので、会話の邪魔になりません。

とても優しくてあたたかなメロディーなので、歓談タイムを優雅に演出できそうですね。

ゲストがリラックスして食事を楽しめそうな一曲です。

「I'm Yours」Jason Mraz

アコースティックギターの軽快なテンポが心地いい一曲です。

ボーカルの声も優しくさわやかで、オシャレなカフェにでもいるような、くつろぎの時間を演出してくれそう。

なごやかな歓談タイムにピッタリですね。

「Wild Child」Enya

アイルランドの歌手Enyaの歌声と曲のメロディーはとても神秘的で荘厳な雰囲気がありますよね。

優しく包み込むような透明感のある声で、ゲストもリラックスできそう。

世代問わず聴きやすい音楽なので、おすすめの一曲ですよ。

「Be My Baby」Vanessa Paradis

女性ボーカルの声がとってもキュートな一曲！

内容もラブソングなので結婚式にピッタリですし、洋楽なので会話の邪魔になることもありません。

リズミカルな曲調とかわいらしい歌声で、楽しい歓談タイムを演出してくれそうですね。