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結婚式お呼ばれの靴、ヒールの高さや太さってどれくらい？
結婚式に履いていく靴といえば、ヒールのあるパンプスをイメージする人が多いかもしれませんね。
でも最近ではローヒールでもフォーマルなデザインのものも増えていて、TPOをわきまえればある程度自由に選べます。
この記事では、
「ヒールのあるパンプスにするなら、どんなものを選べばいいの？」
そんな疑問にお答えします。
さらに、
「ヒールといえば、『靴ずれ』が心配だなあ・・・」
という人のため、「靴ずれ防止のコツ」もあわせてお届け。
ぜひ参考にしてください！
ヒールの高さはどれくらい？
「結婚式にはパンプス」といっても、パンプスはヒールの高さによってイメージもだいぶ変わります。
画像提供：Cariru
結婚式ではフォーマルなワンピースなどでドレスアップするのが基本。
フォーマルな装いに合わせて、多少でも高さのあるヒールを選ぶと、全体のバランスも整いきれいに見えますよ。
5cm～7cmぐらいのヒールだと、足がきれいに見えておすすめです。
7cm～10cmの高めのヒールなら、足長効果があるのも嬉しいポイントですね。
とは言っても、あんまり高過ぎるヒールも考えもの。
普段パンプスを履かない人が、急に高すぎるヒールを履くと、猫背になったり、足を引きずるように歩くことになったり・・・
それではせっかくのドレスアップがもったいないですよね。
高めといっても無理はせず、自分がキレイに歩ける程度のヒールを選びましょう。
「高いヒールが履きたいけど歩きにくさが心配・・・」
という人は、アンクルストラップがついたものを選ぶと歩きやすいですよ。
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また最近では、5cm以下のフォーマルなローヒールもたくさん出てきているので、気になる人はチェックしてみましょう。
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ただ、妊婦さんや足を痛めている人など、ヒールパンプスを履けない理由がある人は、ぺたんこ靴のほうが安心です。
ぺたんこでも、フォーマル感のあるものを選ぶといいですね。
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太さはどんなものを選んでもいい？
パンプスを選ぶときは、ヒールの太さも悩みどころですよね。
高いヒールだと、太さがある方が安定するし歩きやすいけど・・・
実は結婚式では、あまりにも太すぎるヒールは避けたほうが安心です。
太いヒールの靴は、どうしてもカジュアルな雰囲気になり、フォーマルな場にはあまりふさわしくありません。
厚底デザインの「ウェッジソール」のパンプスや「チャンキーヒール」も、カジュアルなデザイン。
2次会やカジュアルなパーティーならOKですが、フォーマルな場では避けた方がいいですね。
結婚式用のパンプスは、細めのヒールを選ぶと、エレガントな印象になりますよ。
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「普段はあまり細いヒールの靴って履かないんだけど・・・結婚式のためだけに1足買うのって、ちょっともったいないかも」
そんな人は、次のようなパンプスを買うのがおすすめ。
・飾りのない黒色
・ヒールのあるもの
・ヒールの幅は普通のもの
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これなら、慶弔両方に使えるので便利ですよ。
靴ずれを防ぐためのコツ
普段パンプスを履かない人にとって心配なのが、靴ずれですよね。
また、普段からパンプスを履く人でも、
「結婚式用にいつもよりヒールの高いパンプスを買った！」
なんて場合は要注意。
式当日に痛みで悩まされないためにも、色々と対策をしてから臨みましょう！
ということで、4つの対策をお届けします。
1 買う時によく試し履きする
パンプスを選ぶときは、きちんと両足とも試し履きをして、店内を軽く歩いてみましょう。
かかとや指先の当たり具合、生地の固さなどをしっかりチェック。
できるだけ自分の足に合ったパンプスを選んでくださいね。
2 靴ずれ防止グッズを仕込む
パンプスの中にクッション性のある中敷きを仕込んでおくことで、足の裏の負担が軽減されます。
また、ヒールの高いパンプスだと、靴の中で足が前に滑ることで、指先や足裏にマメができることも。
これについては、前滑りを防止する「滑り止め用の中敷き」で対策するのがおすすめです。
その他、かかとに貼る「ジェルパット」といった靴ずれ防止グッズもあるので、必要に応じて上手に使いましょう。
3 会場で履き替えよう！
家から会場までの距離がけっこうある場合、
「会場までの移動で、すでに足が痛い・・・」
なんてことにもなりかねません。
慣れないヒールパンプスを履く場合は、会場までの行き来用に別の靴を用意するのもアリ！
履きなれた靴で会場へ向かい、更衣室で結婚式用のパンプスに履きかえればOKです。
持ち運びに便利な折り畳みシューズもおすすめです。
引き出物などで荷物の多い帰り道も、履きなれた靴なら足の負担が減らせます。
履き替える靴はサブバックに入れておくといいですよ。
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4 念のため絆創膏を
万全の対策をしても、靴ずれしてしまうことはあるものです。
痛みと戦いながらでは、せっかくの結婚式に集中できないばかりか、歩き方も変になってみっともない状態に・・・。
そんな時にさっと貼れるように、絆創膏を持っておきましょう。
応急処置ではありますが、絆創膏でカバーすれば痛みも多少は和らぐはずです。
靴選びのポイント
それではヒールの高さについて分かったところで靴選びのポイントを軽くご紹介。
靴選びのポイントは主に2つ
・結婚式の靴のマナーに気を付ける
・ドレスとの組み合わせを考える
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結婚式にはつま先が出る靴やカジュアルすぎる靴はNG。
他にも結婚式の足元には気を配りたいマナーが！
マナーについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
【結婚式のお呼ばれ靴】パンプスのマナーや選び方は？色やヒールの高さについても解説
【結婚式のストッキング】黒はNG？タイツはOK？お呼ばれマナーや伝線対策も紹介！
お気に入りのドレスに合わせた靴選びをすると、統一感がでて素敵です。
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URL//www.cariru.jp/
まとめ
結婚式ではフォーマルな服装に合わせて、多少でも高さのあるヒールを選ぶときれいに見えるんですね。
足がきれいに見えるおすすめの高さは5cm～7cmでした。
細めのヒールパンプスを選ぶことで、お呼ばれスタイルをエレガントに仕上げることができますよ。
ケガや妊娠で高いヒールが履けない人はぺたんこ靴でもOK。
最近ではフォーマルなローヒールもたくさん出てきているので、気になる人はチェックしてみましょう。
中敷きや履き替え用の靴、絆創膏などの靴ずれ対策も忘れずに。
マナーやドレスとの相性を考えることが、靴選びのポイントでしたね。
今回は女性のパンプスついての記事でしたが、男性の靴選びについてはこちらの記事も参考になりますよ！
男性ゲスト必見！お呼ばれ靴のマナー【結婚式】
フォーマルな場にふさわしい素敵なパンプスで、結婚式に参列しましょう！
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