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結婚式二次会の幹事・司会をしてくれる友人への心配りって?

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笑顔で話す2人の女性

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結婚式の二次会を成功させるには、幹事・司会をしてくれる友人の協力がなくてはならないものですよね。

「気持ちよく楽しんで幹事や司会をしてもらえるように、自分ができることってなんだろう?」

友人と一緒に素敵な二次会を作り上げるために、新郎新婦ができる友人への心配りを紹介します。

INDEX

打ち合わせ時の飲食代を負担する

一般的に、結婚式の二次会のために、幹事は何度か打ち合わせします。

はじめての打ち合わせでは、幹事同士の顔合わせや、二次会についての希望を伝えるために、新郎新婦も同席することが多いですよね。

その際、打ち合わせを兼ねた食事会として、「幹事を引き受けてくれて、ありがとう」という感謝の気持ちを込めて新郎新婦からみんなにご馳走してはどうでしょう。

3人の女性に食事をご馳走する女性

はじめに感謝の気持ちを伝えて今後の協力をお願いをしておくと、幹事や司会を引き受けてくれた友人たちも、よりやる気になってくれそうです。

また、準備が進んでいくと、新郎新婦は参加せず、幹事だけで打ち合わせすることも多くなります。

そんなときのために、あらかじめチャージしておいたカフェのプリペイドカードなどを渡して、打ち合わせのときに使ってもらうというのもGOOD。

プリペイドカードで支払う女性

外での打ち合わせが多くなると、どうしても飲食代などがかさむもの。

それを見越して気遣いをすると、友人たちにも喜んでもらえそうですね。

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必要経費を事前に渡しておく

結婚式の二次会の準備をする中で、幹事が購入するものがたくさん出てきます。

・会場を飾るアイテム
・余興に必要なツール
・ゲームの景品
・ゲストへのプレゼント

ビンゴゲームと景品

など、全部手配すると、それなりの金額になります。

幹事が立て替えて領収書をとっておき、後で清算するというやり方もありますが、立て替える額によっては負担が大きいですよね。

できれば、かかる費用を新郎新婦で先にざっくりと計算して、必要になりそうな金額をあらかじめ幹事に渡しておきましょう。

幹事の金銭面の負担がなくなって、安心してもらえそうです。

「足りなくなったら気軽に連絡してね」

と先に言っておけば、予算におさまらないからと幹事が自腹を切ってお金を出してしまうということも避けられそう。

幹事に声をかける男性

また、二次会の直前でゲストに欠席者が出た場合、ゲストから集める会費が減って、予算オーバーしてしまうことがあります。

こういったケースに対応するためにも、

「赤字が出た場合は新郎新婦がいくらまで出資できるのか」

などを事前に話し合っておくと、さらに良いかもしれません。

幹事に丸投げしない

「全部お任せするから、好きなようにやって!」

と新郎新婦から丸投げされてしまったら、幹事も困ってしまうかも。

幹事に丸投げするカップル

「会場はここを手配しました。スタッフには話をしてあるので、連絡してみてね」

「余興を○○さんにお願いしているので、あとは全員で参加できるゲームを企画してくれると嬉しいな」

など、ある程度、新郎新婦は自分たちの希望を決めて、二次会のイメージを具体的に伝えると幹事は動きやすいです。

任せっぱなしにせずに、幹事・司会をお願いした友人と、一緒に二次会を作り上げていきましょう。

【一番大事!】常に感謝の気持ちを伝える

新郎新婦は結婚式や披露宴の準備で大変かもしれませんが、幹事や司会をしてくれる友人も大変なのは同じ。

臨機応変に対応する女性

みんなそれぞれ忙しい中で、「二人のために頑張ろう!」と一生懸命、二次会の準備をしてくれています。

「忙しいのに準備にたくさん走り回ってくれて、ありがとう。」

「あまり手伝えなくてごめんね。引き受けてくれて、本当に嬉しいよ。」

新郎新婦からのそんな気遣いの一言で、たまっていた疲れも吹っ飛んで、頑張ろうという気持ちになるものです。

幹事・司会をしてくれる友人にまめに連絡を取って、「ありがとう」という感謝の気持ちを必ず伝えるようにしましょう。

幹事の女性に感謝する花嫁

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まとめ

結婚式二次会の幹事・司会をしてくれた友人へ、新郎新婦ができる心配りを紹介しました。

金銭面の負担を減らすために、打ち合わせの飲食代を負担したり、必要経費を事前に渡しておいたりすると幹事は助かるかも。

また、幹事が動きやすいように、ある程度、新郎新婦の二次会に関する希望を伝えて幹事に丸投げしないようにしましょう。

何より、こまめに連絡をとって、感謝の気持ちを伝えるのが大切です!

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