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結婚式の二次会、行きたくないときは行かなくてもいい?みんなの意見は?

悩んでいる女性

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結婚式の二次会に招待された!
でも、正直行きたくない・・・。

そんな時、欠席するのって、どうなの!?

今回は、結婚式二次会に行きたくない場合、欠席することについてのみんなの意見を聞いてみました。

二次会に行きたくない主な理由も合わせてご紹介します。

INDEX

結婚式二次会を欠席したい主な理由は?

まずは結婚式二次会を欠席したいと思う、主な理由から見ていきましょう。

出費が気になる

二次会は、会費制のことが多いですよね。
金欠のときに、数千円の出費はつらいもの・・・。

披露宴にも出席しているなら、すでにご祝儀も包んでいるのでかなり大きな出費になります。

参加したくないわけではないけれど、出費が気になって参加をためらう・・・ということもあるようです。

新郎新婦とあまり親しくない場合

そもそも新郎新婦とそこまで深い間柄ではなく、二次会だけに呼ばれることってありますよね。

そんな場合、「人数合わせかな?」と感じてしまうことも。

二次会は新郎新婦の友人たちでワイワイ、というイメージなので、あまり親しくない間柄だと参加しにくいかもしれませんね。

知り合いがみんな欠席

仲のいい友人たちが二次会を欠席するので、自分も欠席にしたいというパターンです。

盛り上がっている二次会会場で孤立するのは、確かに不安ですよね。

過去の二次会が楽しくなかった

例えば過去に参加した二次会で、

「いまいち盛り上がらなかった」
「どんちゃん騒ぎで引いてしまった」
「新郎新婦と全然話せなかった」

など、あまり楽しくない思いをした場合・・・。

結婚式は披露宴までの参加でいいかな、と感じてしまう人もいるようです。

ただ行きたくない!

「めんどくさい」「そういう場が苦手」など、特に理由はないけれど、二次会に行きたくないというパターンです。

色々な考えがありますから、それはそれで仕方のないことですよね。


・・・このように、二次会に欠席したい理由には色々なものがあります。

ではどうしても理由がある場合以外に「招待された二次会を欠席する」ことについて、みんなはどう思っているのでしょうか?

まずは、「どうしてもの理由がないなら出席する」派の意見を見ていきましょう。

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「特別な理由がないなら出席する」派の意見

もし自分が結婚しているなら、自分の結婚式に来てくれた人の二次会には参加します。まだ未婚なら、将来自分の結婚式で二次会をするときに、来てほしいと思う人の二次会には参加するかな。
二次会の幹事をやったことがあります。多少の欠席は計算のうちでも、たくさん欠席者がでると・・・会場の規模やゲームの景品を考え直したりと、準備の変更も大変でした。新郎新婦もせっかくおめでたいことなのに元気がなくなってしまうし、私は招待して貰ったらできるだけ参加するようにしています。
確かに出費はきついし、正直料理は披露宴でお腹いっぱい(笑)
でも、新郎新婦のためと思って出席します!
お祝い事だから、呼んでくれたことに感謝です。
よく「二次会だけ呼ぶなんてその程度の間柄」という考えも聞くけど、でも披露宴には親類や仕事関係中心で呼んで、二次会には親しい友人だけ集める、というパターンもあります。その場合は、欠席すると新郎新婦を直接お祝いできないし、よほどの理由がない限り出席しますね。
新郎新婦との関係次第!
お祝いしたいと心から思える友人なら、披露宴からでも二次会のみでも出席します。

自分の二次会に来てくれた友人が新郎新婦の場合は、やはりお互い様ということで出席するという声もありましたね。

未婚でも将来自分の二次会に来てほしい場合は、自分も出席しておく必要がありそうです。

他にも、幹事経験で欠席の多いときの苦労がわかる人や、新郎新婦との関係性で決めるという人も。

新郎新婦のためにも、どうしてもいけない理由がないなら出席するという人が多いようですね。

では次に、特に理由がなくても「欠席してもいい」と考えている人の意見を見ていきましょう。

「欠席してもいい」派の意見

結婚式、披露宴に出席した場合、二次会に出席する必要もないかなと思います。
十分お祝いしているし、朝から晩までだと疲れてしまいます。

新郎新婦が親友の場合は出席するけど、親類や友人、会社関係などの場合は欠席しています。
普段交流があまりない人に二次会だけ呼ばれても、正直戸惑います。心からお祝いする気持ちになれない時は、欠席するようにしています。
ドタキャンするよりいいと思うので、二次会には基本的に欠席の返事をします。でもお祝いする気持ちがないわけではないし、二次会のみ招待されて辞退する場合は、ちょっとしたお祝いを贈ったりもしますよ。
結婚式、披露宴から出席の場合、二次会までは疲れてしまうという意見も。

「特別な理由がないなら出席する」派の意見と同じく、新郎新婦との関係性で決めるという人もいましたね。


では結局、招待された二次会を欠席することは、失礼にあたるのでしょうか?

結婚式二次会は欠席してもいいの?

結婚式二次会を欠席するのは、マナー違反ではありません。
明確な理由がなくても、欠席したい場合は欠席しても大丈夫なんです。

ただ明確な理由なしに欠席する場合、その伝え方には少し注意が必要。

「面倒くさいから」「遊びの予定があるから」など、「え?そんな理由で欠席!?」と新郎新婦が悲しくなるような理由は、ストレートに伝えないほうがいいでしょう。

「残念ながら都合がつかなくて」など、理由をぼかして伝えるといいですよ。

また、披露宴だけ出席して、二次会は欠席というのも、もちろんアリです。
結婚式や披露宴で思いっきりお祝いすれば、なんの問題もありません。

ただし、どうしても急な事情がない限りは、ドタキャンだけは避けたいもの。

ドタキャンになると、二次会会場のキャンセル料が発生したり、ゲームなどの段取りが変わったりして、幹事が困る可能性も。

理由があるときはやむをえませんが、気分でドタキャンするのは避けた方がいいですね。

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まとめ

結婚式二次会を欠席することに関しての、みんなの意見をご紹介しました。

二次会に行きたくない理由としては、「出費が気になる」「新郎新婦とあまり親しくない」
「知り合いがみんな欠席」「過去の二次会が楽しくなかった」「ただ行きたくない!」など、人によってさまざま。

「特別な理由がないなら出席する」派の意見としては、「自分の二次会に来てくれた友人が新郎新婦の場合は、出席する」「未婚でも自分の二次会に来てほしい場合は出席しておく」とうものも。

他にも、幹事経験で欠席の多い苦労がわかる人や、新郎新婦のためにも、どうしてもいけない理由がないなら出席するという人が多いようですね。

「欠席してもいい」派の意見としては、披露宴も出席の場合、二次会までは疲れてしまうという声も。

「出席する」派、「欠席してもいい」派共に、新郎新婦との関係性で決めるという人多いようです。

でも基本的に、二次会を欠席することはマナー違反ではありません。
披露宴のみ出席ももちろんOK。

極力ドタキャンを避ければ、特に理由がなくても欠席するのはアリなんです。

ただし断り方は、新郎新婦を傷つけないよう、理由をぼかして伝えましょう。

新郎新婦へのお祝いの気持ちを忘れないことはもちろんですが、二次会へは無理せず参加を決めるといいですね。

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