【専門家監修】ピンクゴールドの結婚指輪で人気のデザインは?メリットや注意点も解説
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柔らかな色合いが魅力的なピンクゴールドの結婚指輪。
「かわいいのが好きだからピンクゴールドにしたい!」
「ピンクって甘くなりすぎないか、ちょっと不安」
この記事では、それぞれの人におすすめのデザインや、ピンクゴールドの意外なメリットを専門家が解説します!
「変色しない?」「サイズ直しってできるの?」といった疑問にもお答えしますよ。結婚スタイルマガジンは、ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)のサポートで運営されています。一部NIWAKAの商品写真を使って解説していることをあらかじめご了承ください。

記事の監修:井上佑奈
NIWAKAで販売員・ストアマネージャーを含め接客やスタッフ育成など20年以上、ジュエリー業界には30年ほど携わる。本記事では、プロならではのきめ細やかな視点で指輪に関する情報の解説と監修を担当。
系統別!ピンクゴールドの結婚指輪特集
まずはピンクゴールドの色味や、優しい雰囲気が好き!という人に向けて、おすすめのデザインを、系統別にご紹介します。
【シンプル系】装飾を抑えたデザイン
NIWAKAの結婚指輪
上側:ことほぎ プレインタイプ メレ・3石
下側:ことほぎ ナチュラルタイプ メレなし
装飾の少ないシンプルな形状の指輪も、ピンクゴールドだとおしゃれで柔らかい印象に。
同じデザインでプラチナとピンクゴールドを比較してみるとこんな感じ。

左側:プラチナ 右側:ピンクゴールド
プラチナだと落ち着いた結婚指輪らしい雰囲気ですが、ピンクゴールドだと温かみのある雰囲気になりますね。
こちらの「せせらぎ」は、少しカーブがかかったラインと、ピンクゴールドの組み合わせ。
スッキリとしていながら柔らかさも出ています。
こちらは指を長く見せられるU字の指輪。
U字といってもシャープすぎず、丸みを帯びた形なので、ピンクゴールドとの相性も良く指になじみます。
【かわいい系】上品で愛らしいデザイン
ダイヤありとなしでデザインに違いがある「結」。
メレダイヤモンド(小粒のダイヤモンド)の装飾が結びついた上側の指輪は、ピンクの色味も相まってキュートな雰囲気です!
下側のダイヤなしの指輪は、つけたときに自然に見える丸みのあるフォルム。
肌なじみの良いピンクゴールドで、指輪に慣れていない人もつけやすいデザインです。
ピンクゴールドがアンティーク調のデザインを引き立てる「ロズレ」。
3つのダイヤが可憐で華やか!
細身なので、華奢な印象で身につけられます。
こちらの「初桜」は、特に上側のダイヤ入りタイプはV字ラインの曲線が美しいデザインで、上品なかわいらしさが魅力的。
下側の指輪は、しっかりした指にも似合いやすいほどよいボリュームのデザイン。ピンクの色味で軽やかにつけられます。
【おしゃれ系】一味違った個性あるデザイン
一味違った自分らしさが欲しければ、こんなデザインはいかがでしょうか?
バラの梢をイメージし、枝の質感の味わいを表面のテクスチャーで表現した「ブランシュ」。
表面の光沢と凹凸感、メレダイヤの配置もおしゃれですね。
こちらの「鯨」は、凹凸の印影と曲線のバランスが美しく、柔らかなピンクゴールドが映えるデザインです。
ピンクゴールドと他の素材を組み合わせた結婚指輪なんていうのもあります。
「雪佳景」はプラチナとピンクゴールドのコンビ素材。
落ち着いた雰囲気のプラチナに、ピンクゴールドが程よい華やかさをプラスしていますね。
こちらはプラチナゴールド(プラチナを配合したホワイトカラーのゴールド)とのコンビ素材。
直線的なフォルムと2色使いで、都会的なハイセンスさが感じられます。
彫り模様が入った、和の趣漂う指輪。
桜の花の模様なので、ピンクゴールドにぴったりですね!
以上、ピンクゴールドの結婚指輪を雰囲気別にご紹介しました。
気になるデザインはありましたか?
ここまで読んだ人のなかには、ピンクゴールドの結婚指輪が気になりつつも、
「ピンクゴールドってどうしてもかわいいイメージがあって、年を重ねたときに似合うか心配・・・」
「ファッションリングみたいな印象になりそう?あんまり結婚指輪っぽくないかも?」
など、心配な点がある人もいるかもしれませんね。
続いては、そんな人に向けて、指輪のプロが選ぶおすすめのデザインをご紹介していきます!
お悩み別!おすすめのデザイン特集
ピンクゴールドの指輪に関するよくあるお悩み別に、おすすめのデザインを見ていきましょう。
お悩み① 年を重ねたときに似合うか心配
「ピンクゴールドって可愛いイメージだから、年を重ねたときにも似合うのかが気になる・・・」

とお悩みの人もいるかもしれませんが、こちらについてはデザイン選びを工夫すれば大丈夫!
たしかに、ハートやリボンなどあからさまにかわいい、甘すぎる感じのデザインだと、将来つけにくいかもしれませんが・・・
上品かつ華やかさやクールさのあるデザインを選べば年を重ねても似合いやすいでしょう。
たとえば、こんなデザイン。
華やか大人かわいい系
名前の通り、咲き誇る花をイメージしたデザイン。
ピンクゴールドの華やかさが際立っていて、年を重ねた手とも相性が良いですよ。
アシンメトリーな形状が魅力的な「唐花」。
華やかさとともに、優美で凛とした印象もあります。
こちらはシンプルなフォルムですが、5つのメレダイヤが埋め込まれており、存在感がありますね。
ダイヤの数が増えるとこんなにゴージャス!
でも、ピンクゴールドの柔らかな色味のおかげで派手すぎず、上品につけられそうです。
甘すぎないクール系
キリッとしたかっこいいフォルムが魅力の「凛」。
クールさのなかにも、ピンクゴールドの優しい雰囲気が引き立ちます。
指輪の形状は先ほどの「凛」と同じU字ですが、こちらは幅が太めでより曲線的ですね。
ピンクゴールドにすることで、気品の漂う雰囲気になっています。
表面の幾何学的なデザインがクールでおしゃれな「リューズ」。
ピンクゴールドはこのような少しアクセントの効いたデザインともマッチしますよ。
こちらはプラチナとのコンビ素材。
幅があってプラチナ単体だと堅くなりすぎそうなところへ、ピンクゴールドが程よいカジュアルさを足しています。
このように、ピンクゴールドにもいろんなバリエーションがあるので、長く愛用できそうなデザインがきっと見つかるはずですよ!
お悩み② カジュアルで結婚指輪っぽくないかも?
「ファッションリングにもよく使われる素材だし、プラチナと比べてカジュアルかも?」という人もいるかもしれませんね。
カジュアルな雰囲気についても、デザイン次第でカバーできます。
たとえばこちら。
上側:ことほぎ プレインタイプ メレ・3石・幅2.5mm
下側:ことほぎ ナチュラルタイプ メレなし
王道感のあるストレートラインの結婚指輪なら、フォーマルな印象に。
中央の入ったさりげないメレダイヤも大人っぽい雰囲気です。
こちらの「ことほぎ」のような、リングの縁に細かい粒状の装飾が施された「ミル打ち」の指輪もおすすめ!
繊細で上品な印象になるので、結婚指輪らしいきちんと感が出せますよ。
ダイヤモンドがたくさんあしらわれたデザインが好みなら、「綺羅」もいいでしょう。
メレダイヤの流れが華やかで、斜めに入った立体感のあるラインも高級感があってエレガントです。
「サンティエ」のように、ピンクゴールドとプラチナの両方を使ったミル打ちデザインなんていうのもあります。
同じミル打ちでもプラチナが入ったデザインだとまた雰囲気が変わりますね。
「ハーモニー」は、内側がピンクゴールド、外側がプラチナになった、フォーマル感があるデザインです。
コンビネーションのデザインでも、プラチナが見える分量が増えるとよりきちんと感のある雰囲気に。
ピンクゴールドの指輪はデザイン次第でフォーマルにもカジュアルにも寄せられるので、自分に合う雰囲気のものを見つけてみてくださいね。
お悩み③ 個性的な印象になってしまいそう
「個性的すぎないか不安かも。結婚指輪ってずっとつけるものだし・・・」
そんな人には、上品さと落ち着きを兼ね備えた、次のようなデザインがおすすめ。
「ロズレ」はストレートラインで中央が少し細くなった結婚指輪。
さりげないデザインがワンポイントになった、つける人を選ばないデザインです。
こちらも中央にデザインが入ったリング。
柔らかな陽光に向って開く双葉を表現しており、シンプルな雰囲気でありながら想いを込めて身につけることができます。
また、次のようなウェーブラインの結婚指輪もいいでしょう。
人の手は直線ではなく曲線で構成されているので、ウェーブラインでも実際に身につけてみると指に自然な印象になりますよ。
こちらの「笹舟」は曲線のラインでありながらすっきりした印象で、指になじみやすいデザイン。
「朝葉」は同じ曲線ラインでも、ひねりがあって立体感があるのが特徴。
手を品よくきれいに見せてくれます。
これらのようなシンプルでありながら完成度の高いリングは、生涯身につけるうえでも安心感がありますよ。
お悩み④ 男性がつけるにはかわいすぎる…?
女性がピンクゴールドにしたいけれど、男性は「自分にはかわいすぎるかも・・・?」という風に、ためらっている場合。
次のように、ピンクゴールドでもクールでかっこいいデザインを選ぶと良いかもしれません。

曲線がスタイリッシュな「由良」は、指なじみが良く、さりげないこだわりが感じられるデザイン。
こちらも、力強い曲線ラインが入っていて、クールにつけこなしやすいでしょう。
このような表面をつや消し仕上げにした指輪も、落ち着いていてかっこいい印象に。
「彼女とお揃いのデザインにしたいけど、ピンクゴールドの甘さが気になる・・・」
という人は、表面の仕上げをつや消しにするというのもひとつの方法ですよ。
コンビネーションのデザインも、結婚指輪をおしゃれに身につけたい人におすすめの選択肢。
「レゾナンス」はコンビ素材で個性がありますが、派手すぎない2色の組み合わせなので、端正かつスタイリッシュな雰囲気です。
異なる金属を重ね合わせて木目模様をデザインした、こんな結婚指輪もおすすめ。
個性的すぎないので、年齢やファッションを問わず身につけやすいですよ。
これらのようなデザイン性のある結婚指輪なら、ピンクゴールドの甘さも抑えれますね。
男性におすすめの結婚指輪については、こちらの記事も参考にしてください。
男性にはどんな結婚指輪が人気?シンプル・かっこいい・個性派…デザインや選び方を紹介
では続いて、ピンクゴールドのメリットを見ていきましょう。
ピンクゴールドの意外なメリットとは?
ピンクゴールドのメリットには、次のようなものがあります。
・程よく個性を出せる
・肌なじみが良い
・彼(彼女)との好みの差を埋められる
・硬くて変形しにくい
具体的にご説明しますね。
程よく個性を出せる
ピンクゴールドはプラチナに比べると選んでいる人が少ないため、それだけで人と差がつくといえます。
実際、アンケート(※1)によると男性・女性ともにプラチナを選ぶ人が多数派。

ピンクゴールドを選ぶ人は男性は10.1%、女性は16.4%でした。
柔らかくカジュアル感のある色なので、他の素材の指輪やアクセサリーとも合わせやすく、自分らしいコーディネートができるはず。
また、たとえばプラチナで個性を出したい場合、どこまでデザイン性のあるリングを選ぶか迷うところ。
ピンクゴールドなら、個性的すぎないデザインでも人と差をつけることができます。
遥風(はるかぜ) 左側:プラチナ 右側:ピンクゴールド
比べてみると、「遥風」は形自体はそこまで独特ではないですが、色がピンクゴールドになるとちょっと個性があるように感じませんか?
プラチナの指輪でありきたりなものを避けようとすると、デザインそのもので個性を出すことになりがち。

ピンクゴールドなら、身につけやすいデザインを選んでも人と被りにくく、気軽に自分たちらしさを出せるんですね。
肌なじみが良い
ピンクゴールドは柔らかな色合いで輝きが優しく、日本人の肌になじみやすいといわれています。
着用の結婚指輪:ロズレ(LM3829)
肌に近い色なので、つけると手によくなじみ、落ち着いた印象に。
プラチナより目立ちにくいとの声もあるほどです。
普段アクセサリーをつけ慣れていない人や、目立つアクセサリーが苦手な人でも身につけやすそうですね。
彼(彼女)との好みの差を埋められる
男女ペアのデザインにしたいけど、ふたりの希望が違う・・・そんなとき、ピンクゴールドなら問題を解決できることがあります。
たとえば、男性が太めの指輪やゴツめの指輪を希望していて、女性は「デザインは好きだけど私の手に合うのかな?」と気になっている場合。
素材をピンクゴールドにすることで、ゴツめの指輪も柔らかい雰囲気になって、女性にもつけやすくなったりします。
また、お互いに違うデザインが気に入った場合も、素材をピンクゴールドで揃えるとお揃い感を出すことができます。

ピンクゴールドを選択肢に入れて指輪を検討することで、お互いの好みが違っても指輪選びがしやすくなりますよ。
硬くて変形しにくい
ピンクゴールドは銅を配合した素材なので、強度が高く、力がかかっても曲がりにくいです。
毎日身につける結婚指輪の素材としては、嬉しいメリットですね。

専門家に聞いた!ピンクゴールドのよくある疑問
では最後に、
「変色しない?」
「硬くてサイズ直しができないって聞いたんだけど・・・」
といった、ピンクゴールドの結婚指輪にありがちな疑問に専門家がお答えしていきます!

そもそもピンクゴールドってどんな素材?
ピンクゴールドは、ゴールド(純金)に銅などの金属を混ぜて赤みを出した素材のこと。
結婚指輪の素材としては、ゴールド(純金)を75%、銅などの金属を25%配合した「18金」と呼ばれるものが主流です。
ひとくちにピンクゴールドといっても、ブランドによって配合は様々なので、色味が微妙に違います。
好みに合うピンクゴールドを探してみるのも良いですね。
この記事でご紹介している、ジュエリーブランドNIWAKA(ニワカ)のピンクゴールドは、品のある色味にこだわっています。

落ち着いた色味なので、甘くなりすぎず、年を重ねても使いやすいですよ。
気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
変色する可能性があるって聞いたけど…?
ピンクゴールドには銅が含まれているため、温泉や入浴剤などの成分に反応して、変色してしまうことがあります。
そのため、入浴の前には外しておくのが安心。
汗や化粧品によっても変色することがありますが・・・これはゴールドの純度にもよります。
純度が下がると変色しやすくなるので、高純度の18金(18K)の指輪を選ぶと良いですよ。

また、外した後は汚れを拭くなど、日頃から簡単にお手入れもしておきたいところです。
サイズ直しができないことがあるって本当?
ピンクゴールドは硬い分、サイズ直しが難しい傾向にあります。
ブランドによっては、サイズ直しの対応をしていないこともあるよう。
ピンクゴールドの結婚指輪を選ぶなら、自分にぴったりのサイズを選ぶことはもちろん、
後でサイズ直しが必要になったとき対応してくれるのか、購入前に確認しておくことも大切です。

プラチナの婚約指輪との相性はどう?
「彼からプラチナの婚約指輪をもらったけど・・・ピンクゴールドの結婚指輪と重ねづけしたときの相性ってどうなのかな?」
と気になっている人もいるかもしれませんね。
プラチナとピンクゴールドを組み合わせると、ファッショナブルでトレンド感のある雰囲気を楽しめます。
上側:婚約指輪 トゥルース YE06
下側:結婚指輪 リューズ YW133
色が違う分、それぞれの指輪が目立って見えておしゃれ!
プラチナとピンクゴールドを組み合わせるなら、指輪のラインは揃えて選ぶとまとまった印象になりますよ。
結婚指輪に関するWEBアンケート調査
調査対象:直近1年以内に結婚指輪を購入した20代~40代の男女
調査時期:2024年6月
対象人数:189人
調査方法:QiQUMOを利用して調査
ksmresearch_2024_03
まとめ
ピンク色やかわいい雰囲気が好きな人はもちろん、程よく個性を出したい人にも、ピンクゴールドはおすすめです。
男性がゴツめの指輪にしたいとき、女性は素材をピンクゴールドにすることで柔らかい雰囲気を出せるなど、意外なメリットもあります。
将来もつけられるか心配な人は、甘すぎるデザインではなく、上品かつ華やかさやクールさのあるデザインを選ぶと良いでしょう。
購入時にはゴールドの純度やサイズ直しについても確認して、素敵なピンクゴールドの指輪を見つけられると良いですね。
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