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埋め込みタイプなど普段使いできるダイヤモンド入りの結婚指輪特集！
結婚指輪はキラキラと輝くダイヤモンドが入ったデザインもステキですよね。
「でも、結婚指輪にダイヤモンドが入っていると日常生活に支障があったりしないのかな・・・？」
と心配な人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、普段使いにぴったりのダイヤ入りの結婚指輪のデザインをご紹介します！結婚スタイルマガジンは、ジュエリーブランドNIWAKA（ニワカ）のサポートで運営されています。一部NIWAKAの商品写真を使って解説していることをあらかじめご了承ください。
ダイヤ入りの結婚指輪って普段使いできる？
キラキラと輝くダイヤ入りの結婚指輪に憧れるという人も多いのではないでしょうか。
結婚指輪を購入した男女の内、
女性は59.8%
男性は9.6%
が、ダイヤ入りの結婚指輪を選んでいます。
ただ、結婚指輪は日常的に身につける人がほとんど。
そのため、ダイヤ入りの結婚指輪は良いなと思っていても、
「ダイヤが引っかかるとか、使い勝手は悪くないのかな・・・」
「華やか過ぎてつける場面を選んだりしない？」
ということを心配する人もいるのではないでしょうか。
使い勝手が気になる人におすすめなのが「埋め込みタイプ」。
ダイヤがリングに埋め込まれたデザインであれば、ぶつけたり引っかけたりしにくいため、気になりにくいですよ。
実際に、埋め込みタイプの結婚指輪を選んだ人からは、
「日常生活にほぼ支障はない」
という声が多数。
ダイヤが埋め込まれた結婚指輪にはどんなデザインがあるのか、いくつかパターンに分けてご紹介します。
結婚指輪の華やかさは好みによって選べるので、紹介するデザインを参考にしてみてくださいね。
1 中央にダイヤが留められたタイプ
中央にダイヤが一粒留められたタイプは、ダイヤの輝きを楽しみつつ華やか過ぎないデザイン。
センターにメレダイヤを数石あしらったデザインは、さりげなくエレガントに。
ゆるやかにカーブを描いたラインの結婚指輪は、つけたときに手元を優しく見せてくれます。
下の「雪佳景（せっかけい）」のように、中心よりも少しずれたところにメレダイヤが入ったデザインもさり気なくおしゃれです。
2 片側にダイヤが留められたタイプ
ダイヤモンドが片側に留められたタイプは、デザインにメリハリが生まれます。
ウェーブラインに添ってメレダイヤがあしらわれたデザインは、おしゃれなアクセントに。
メレダイヤが正面でなく側面に留められたデザインは、ダイヤ部分をぶつけにくいというメリットもあります。
上の「水鏡（みずかがみ）」のように指先側にダイヤが留められていると、人から見たときに目に入りやすいため、少数のダイヤでも華やかな印象に。
反対に、下の「祈り（いのり）」のように指の根元側にダイヤが留められていると、人からは見えにくいため、人目が気になる人にも人気。
自分からはよくダイヤが見えるため、ダイヤの輝きが存分に楽しめますよ。
3 全体にダイヤが留められたタイプ
ダイヤモンドがたくさん留められたデザインも、埋め込みタイプなら引っかかりの心配が少ないですよ。
また、シンプルなハーフエタニティタイプだけでなく、好みに合わせて少し個性があるデザインも。
どんなデザインがあるかさっそく見ていきましょう！
ハーフエタニティタイプ
「花麗（はなうらら）」は一見キリっとした表情をもつ、シンプルなエタニティタイプのリングですが・・・
側面から内側にかけてやわらかな曲線が続いており、麗らかに咲き誇るお花のイメージを表現しています。
下の「かれん」は、ダイヤひとつひとつが爪ではなく、小さなプレート状の金属で留められているため、引っかかりがほとんどありません。
また、ダイヤの輝きの間に金属のなめらかな光沢が入ることで、「かれん」という名にふさわしい繊細な輝きを楽しむことができます。
「長閑（のどか）」は、木目模様が施されたアームの半周にわたってメレダイヤが留められたデザイン。
つや消し加工のリングにダイヤモンドのきらめきが映えます。
こちらのふたつの結婚指輪はハーフエタニティタイプにミル打ちが施されたデザイン。
一般的なミル打ちよりも繊細な細工のミルは主張しすぎず、指に馴染み手元を上品に見せてくれます。
下の「リューズ」はカット面の輝きも高級感を演出するデザインです。
ウェーブタイプ
下の「綺羅（きら）」は、ダイヤモンドが留められた面を真ん中として、上下に金属の面があり、3つの面で立体的にデザインされています。
ダイヤの面は側面にまで回り込み、どの角度から見ても輝きを楽しめます。
けれども、金属の面があることで一般的なエタニティタイプよりも落ち着いた印象でつけられるのも「綺羅（きら）」の魅力です。
睡蓮の葉を思わせるV字のアームラインに沿うように、メレダイヤひとつひとつに少しずつ角度をつけて留めています。
そうすることで、光を受けたダイヤモンドの輝きに表情が生まれ、リングに立体感が感じられます。
ドットタイプ
ダイヤモンドを連続してではなく等間隔に配することで、落ち着いた印象に仕上がります。
上の「ことほぎ」は、ストレートの腕にメレダイヤが5石留められたデザイン。
「ハーモニー」は表面のみプラチナで、3石のダイヤモンドの周りとリング側面から覗くイエローゴールドが個性的です。
ゴールドのミル打ちがプラチナを縁取るコンビデザインに、メレダイヤが5石留められています。
ダイヤのさりげないきらめきを楽しみたい人におすすめです。
4 デザイン性のあるタイプ
最後に、デザイン性のあるダイヤ入りリングをご紹介します。
自分たちならではの雰囲気でつけられるおすすめデザインばかりです。
「茜雲（あかねぐも）」は、金属の部分とダイヤモンドの部分が交差するようなデザインになっており、リング全体に動きが感じられます。
見る角度によってダイヤの見え方が変わる表情豊かな結婚指輪です。
薔薇の枝の質感を味わい深く表現したテクスチャーが特徴の結婚指輪。
主張しすぎないメレダイヤが上品な手元を演出してくれます。
程よい個性が感じられる結婚指輪。
アウトラインに沿って留められた大きさの異なるメレダイヤが、上品と華やかさを兼ね備えています。
ダイヤ入りの結婚指輪を選ぶときの注意点
ダイヤモンドが爪で留められたデザインなら、爪の厚みやでっぱりもチェックしましょう。
爪が薄いとダイヤがゆるみやすくなるので注意が必要です。
また、メレダイヤの品質は指輪全体の美しさに大きな影響を与えます。
メレダイヤが美しく留め方の処理や仕上げが丁寧なブランドなら安心です。
ダイヤモンドが外れてもしっかり対応してくれるブランドで選ぶ
ダイヤがきちんと留められていても、指輪を強くぶつけたり変形してしまうことによって、ダイヤが外れてしまうこともあります。
重たい荷物を運ぶときや、スポーツをするなど指に力が入る動作をするときは、ダイヤがついている・いないに関係なく指輪は外しておくと安心。
万が一メレダイヤが外れてしまった場合でも、きちんとした対応をしてくれるブランドで選ぶのが重要です。
こまめなお手入れも忘れずに
長年使っていると結婚指輪も汚れてきます。
特にダイヤが留められた指輪は汚れが付着しやすいため、美しさを保つためにもこまめにお手入れしましょう。
お店に持って行けば無料で洗浄もしてくれますよ。
まとめ
ふとしたときにダイヤモンドのキラキラした輝きを見ると、テンションが上がります。
美しいダイヤを見ると、やはりダイヤのついた結婚指輪を選んで良かったと考える人が多いよう。
日常的にダイヤ入りの結婚指輪を身につけるなら、引っかかりの心配が少ないデザインが安心。
ダイヤが金属に埋め込まれた結婚指輪がおすすめです。
華やかさは好みによって選べるので、ふたりにとってぴったりのものを見つけてくださいね。
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