JEWELRY

JEWELRY

ものづくりの真髄を体現した作品と呼ぶにふさわしいNIWAKAのジュエリー。 時間と手間をかけて精緻に仕上げられるラグジュアリーな煌めき。 そのひとつひとつにNIWAKAの美意識が込められています。

HANAURARA

花麗

DESIGN STORY

旋律を奏でるように、美しく咲き誇る花をモチーフにデザイン。幸せに満ち、麗かな人生を楽しむ。そんな女性の輝きを、ダイアモンドの花で表現しています。ダイアモンドが敷き詰められた花弁は風に舞うように一枚一枚に動きがあり、曲線的なアームは美しいシルエットを際立たせています。

YAEGASUMI

八重霞

DESIGN STORY

日本の絵画で時間や場所の移り変わりを表現する文様、「霞」をモチーフにしたコレクション「八重霞」。「霞」という視覚的にとらえにくいテーマを、軽やかな空気感漂う新鮮なデザインに仕上げました。

KYOKOMICHI

京小路

DESIGN STORY

雨上がりに輝く京の石畳をデザイン。正方形のパーツには大小異なるダイアモンドを4つのパターンに敷き詰め、洗練されたフォルムの中に変化のある輝きを生み出しました。

KUON

久遠

DESIGN STORY

「永遠」を意味する言葉『久遠(くおん)』。日本の古典模様である「青海波」を石座の側面に透かし模様であしらったコレクションは、どこまでも広がる穏やかな波のごとく平穏な暮らしが続くように、という願いが込められています。

KANO

DESIGN STORY

古来より、縁起が良いとされる「叶結び」をモチーフにしたコレクション。結び目に「口」と「十」の形が現れることから漢字の「叶」が連想され、「叶結び」と呼ばれるようになりました。身に着ける人の願いが叶うように、という想いをジュエリーに託したコレクションです。

KARAHANA

唐花

DESIGN STORY

唐花は、「永遠の生命」や「無限なる成長」の象徴として古代エジプトに生まれ、8世紀に日本に伝わり、その後日本独自の形として発展した想像上の花。流れるように連なる蔓は、永遠の象徴として「無限の美」を表しています。

SHIROSUMIKA

白澄花

DESIGN STORY

内から溢れる澄んだ輝きは、豊かな日本の海で年月をかけて育まれた証。奥行きある透明感と天然の白にこだわり選りすぐられた奇跡の珠は、肌に美しく映え、気品ある存在感を放ちます。

KOKORO

DESIGN STORY

漢字の「心」をグラフィカルなデザインで表現したコレクション「心」。「誠実さ、正直さ」を表す正方形のモチーフと直線的なデザインに、真っ直ぐで凛とした想いを表現しています。長さの異なるパーツをバランスよく幾何学的に繋げ、ダイアモンド、マザーオブパール、オニキスの様々なパーツを組み合わせながら、しなやかに揺れるフォルムを完成させました。

KYO NO MATSURI

京ノ祭

DESIGN STORY

夏の風物詩「祇園祭」から着想を得た『京ノ祭』。「動く美術館」と称される山鉾をイメージし、10種類以上のカラーストーンと4種のマテリアルを使用した色鮮やかなネックレスや、山鉾にまつわる物語に登場する「鬼」や「菊」をモチーフとして取り入れたデザインなど、彩り豊かなモチーフが重なり合い、祭りの賑やかな雰囲気を伝えています。

BYAKUREI

白麗

DESIGN STORY

豊かな日本の海で育まれた極めて高品質なアコヤ真珠から、天然の色にこだわり、表面のなめらかさや光沢を吟味して選び抜いたNIWAKAの無調色パール。上品で透き通るようなパールの白さと、ダイアモンドの強い煌めきは美しいコントラストを描きながら、気品に満ちた「麗しさ」を織りなします。

UMEUTAGE

梅宴

DESIGN STORY

平安時代の貴族が繰り広げた「梅の花を愛でる宴」をテーマにしたコレクション『梅宴』。格子窓から眺める美しい梅の庭をモチーフに、生き生きと咲き誇る梅、そしてそこに静かに降る雪を表現しています。

HANAYUKI

花雪

DESIGN STORY

6枚の花弁をもつ花に見立てた雪の結晶がモチーフ。結晶の中心に向かって配置されたダイアモンドにはそれぞれに微細な角度をつけ、冬の陽ざしに反射する雪のように、まぶしいほどの輝きを放ちます。

HANAKAGO

花籠

DESIGN STORY

野に咲く可憐な草花を籠に生けた「生け花」がモチーフ。立体的に交差した細い茎には大小様々な大きさの花々を配置し、繊細で軽やかなデザインになっています。ダイアモンド、イエローダイアモンド、サファイアやツァボライトガーネットなどを用い、グラデーションによって自然の持つ微妙な色合いや美しさを表現しました。

AMANE

海音

DESIGN STORY

様々な表情を見せる美しい海の情景を、色とりどりのカラーストーンの輝きで表したコレクション。水面はきらきらと輝き、波の音が静かに響く。カラーストーンを巧みに配した鮮やかな煌めきが、美しいハーモニーを生み出しています。

HANAGURUMA

花車

DESIGN STORY

平安時代の高貴な人々が使用した「御所車」の車輪がモチーフ。連なった輪にはダイアモンドの花を立体的にあしらい、軽やかな印象を持たせたレース状にデザインしました。裏面には美しい透かし模様を施すなど、細部にまで高い美意識が見られます。

RENKA

恋香

DESIGN STORY

和歌や舞踊として古来より表現されてきた藤の花から着想を得たコレクション「恋香」。藤棚の下、ほのかな甘い香りにそっと包まれるような情景を彷彿させるコレクションです。風に揺れる藤の花のように、身に着けた人の動きにあわせてしなやかに揺れる精緻なデザインです。

NAYUTA

那由多

DESIGN STORY

古代インドの数量の単位で、「数えきれない程のたくさんの数」を意味する「那由多」。無限の星々を集めたようなデザインは中央を覗き込むことで、新たな煌めきを発見させてくれます。ダイアモンドとピンクサファイアの輝きを際立たせながら、身に着ける人の無限の可能性と、内に秘めた魅力を伝えるコレクションです。

HAKUSUI

白透

DESIGN STORY

白い雲と青空をモチーフに、美しい空に出会った瞬間の高揚感、爽やかで前向きな気持ちを、ダイアモンド、サファイア、特別なカットを施したホワイトのセラミックで表現しました。ネックレスやブレスレットは、クラスプ部分にも雲の形をデザインし、それぞれのパーツが自然で滑らかに肌にフィットするようひとつずつ入念にセッティングされています。

YUI

DESIGN STORY

結は「結び目」そのものをモチーフにしたコレクション。夢、友達、恋人、家族、さまざまな縁を結ぶ絆。ふたりの固い絆を「結び」という形で表現しています。

SUIREN

睡蓮

DESIGN STORY

水面に凛と咲く睡蓮の「花」と「葉」をモチーフにしたコレクション。「睡蓮の花」は淡い色彩の半貴石を用いて瑞々しく表現し、水面に漂う「睡蓮の葉」は滑らかな曲線が光を取り込むよう、生命に満ちた流麗なフォルムに仕上げました。「純粋な心、優しさ」といった睡蓮の花言葉を伝えるコレクションです。

POTCHIRI

ぽっちり

DESIGN STORY

伝統伎芸ともてなしの文化を伝える、芸妓や舞妓。彼女たちのきものや帯、かんざしといった装いは、伝統工芸の職人や髪結い師、着付師など、多くの匠によって支えられています。中でも、舞妓が身につける豪華な装飾を施した帯留めは「ぽっちり」と呼ばれ、代々大切に受け継がれます。

MAKIE

蒔絵

DESIGN STORY

平安時代に生まれた「蒔絵(まきえ)」は、漆に金粉や銀粉を蒔いて絵や模様を描く漆器の代表的な技法です。NIWAKAでは、日本の国鳥である「雉(きじ)」をモチーフに、蒔絵を用いた2つの図案のリングを完成させました。ひとつは、風にそよぐ草むらに静かに身を潜める雉を、もうひとつは、飛び立った雉の後に舞い上がる羽根の美しい模様と柔らかな羽毛を、繊細に描き出しています。

DIAMOND JEWELRY

ダイアモンドジュエリー

DESIGN STORY

一切の妥協を許さないNIWAKAのダイアモンドジュエリー。センターに使用されるダイアモンドはもちろん、小さなダイアモンドに至るまで独自の厳格な基準でひとつひとつ慎重に選別しています。最上のデザインと技術、最高位のダイアモンドが一体となり、一生を共にするにふさわしいパーフェクトなジュエリーが実現します。