カッティング Page.2 | ジュエリー用語集

Cutting

カッティング

オーバルカット

オーバルカットは、楕円形(oval)のカットで、上から見ると小判型の形をしています。ファンシーシェイプカットのひとつで、57面のカットが定番です。小判のような形はラウンドブリリアントカットに比べて丸くて優しい形をしているため、上品な印象を与えます。最近では、楕円形を横向きにセットするデザインも見られます。その上品な印象からルビーやサファイアなどの色石(カラードストーン)で良く使われるカットです。

マーキスカット

マーキスカットは、1740年代にフランスで開発された細長い船の形をしたブリリアントカットで側面が湾曲し、先端が尖っています。上から見ると、楕円形の2つの先端が尖った形を持つカットで、ファンシーシェイプカットのひとつです。フランスのルイ15世が、ポンパドゥール夫人に公爵=マーキス(Marquees)の称号を与えたところから、その当時パリで流行った舟形のダイアモンドがマーキスカットと呼ばれるようになりました。このように古くからあるマーキスカットは、アンティーク調の魅力的な雰囲気を兼ね備えています。 ダイアモンドや、色石(カラードストーン)によく使われます。形状の特長を活かし、動物や植物をモチーフにしたジュエリーにも利用されます。

ペアシェイプカット

ペアシェイプカットは、洋梨(pear)の形をした、1点の尖った形ポイントを持つカットです。ファンシーシェイプカットのひとつで、ファセットは56~58面あります。涙の雫のようにも見えるため、「ティアドロップ」とも言われています。大粒のダイアモンドでよく用いられるカットで、片方の先端が尖っているため、指をキレイに長く見せる効果があります。アクアマリン、アメジストなど、おおぶりのデザインを楽しめる半貴石に好まれ、ペンダントトップとしても人気です。

ハートシェイプカット

ハートシェイプカットは、名前の通りハート形にカットされたスタイルで、ペアシェイプの上部に切れ込みを入れた形です。ラウンドブリリアントカットのひとつです。美しいハート形を作るためには、カットしたときに捨てる部分が多くなるため、希少性の高い宝石になります。ファッション性が強く、「ハート」の形から、ルビーなどで良く見られるカットです。

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