日本の心を伝えるリングケース

日本の心を伝える
リングケース

おふたりの指輪を納めるリングケース。
想いを包み、大切な人へ贈る瞬間を演出するだけでなく、
一生ものの指輪を納める器として末永くお使いいただけます。
NIWAKAのリングケースには、
日本の心が細部にまで息づいています。

NIWAKAを象徴する紫と白のケース

NIWAKAを象徴する
紫と白のケース

NIWAKAを表現する色である、紫と白。
そのふたつの色で作り上げられたパープルギフトボックスとパープルボックスは、
世界で共通の、シンボリックなリングケースです。

紫と白の色に
こめられた想い

「紫」は、美しい自然からつくられる歴史のある色です。
古来、日本では草の根、西洋では貝殻からつくられた紫は、
つくるのが難しい希少な色でした。
そのため世界で広く、高貴で豊かな、美しい色として好まれました。

また日本では、紫という言葉に「縁」という意味をこめることがあります。
紫色の染料としてその根が使われた紫草(むらさき)は、
日本の和歌の中で、「縁」の象徴として歌われています。

NIWAKAの紫は、自然や伝統から美を見出し深く追求する姿勢と、
「人と人を繋ぐジュエリーであるように」という想いをあらわしています。


同様に「白」は世界で広く、何にも染まっていない純粋さを
あらわす色であり、神聖さや光をイメージする色でもあります。

日本でも清らかさや無垢さをあらわす色としてとくに大切にされ、
その色に浄化の意味を見出してきました。
白に託された日本人の美意識は、今も生活の中に息づいています。

日本で大切にされている白を
NIWAKAはもう一つのブランドカラーとして選びました。

紫と白の色にこめられた想い
幸せの瞬間をいろどるパープルギフトボックス

幸せの瞬間をいろどる
パープルギフトボックス

紫と白のボックスは幸せの象徴。
記憶に残るプレゼントにふさわしい、美しいギフトボックスです。
永遠の誓いとともに、紫と白の箱を手渡される瞬間。
それは生涯忘れられない思い出になるでしょう。
ダイアモンドの煌めきとともに最上の幸せを手に入れてください。

美しく作り込まれた
パープルボックス

リングを納めるパープルボックスは
細部まで美しく作り込まれています。
紫色の箱の側面には金具が施され、
全体に日本の細やかな技術が惜しみなく使われています。
箱の中は純白の布で覆われ、
蓋の裏には銀色のロゴが煌めきます。

美しく作り込まれたパープルボックス

日本に伝わる
飾り刳りのモチーフ

パープルボックスには側面に
「飾り刳り(かざりくり)」の形を
モチーフにした金具が施されており、
ボックスを開ける瞬間をさらに特別なものにします。
「飾り刳り」は、木箱に施される日本ならではの美しい装飾で、
大切なものを納める高級な箱の要素として、
今も受け継がれています。
パープルボックスに洗練された美しさをもたらすこの金具は、
ジュエリーデザインを手がけるデザイナーの監修のもと、
形状や比率の細やかな確認を繰り返し、つくられました。

日本に伝わる飾り刳りのモチーフ

手に馴染む
形と手ざわり

パープルボックスは
手でふれた時の感覚を大切にしています。
リングを納めるだけでなく、贈る想いも伝わるように、
優しく手に馴染む形と重さです。

手に馴染む形と手ざわり
日本の美意識がこめられた桐箱と陶器ケース

日本の美意識がこめられた
桐箱と陶器ケース

日本の美意識を受け継ぐ白い陶器のリングケース。
ケースを桐箱に納め、紫の真田紐で丁寧に固く結びます。
特別に誂えた桐箱、陶器、真田紐に
日本古来より伝わる礼節と、慶びの意を込めて。

NIWAKAのリングケースとして永く愛されている桐箱と陶器ケースは
日本国内で婚約指輪・結婚指輪をご購入のお客様のみお選びいただけます。

白い陶器の
リングケース

陶器は繊細ですが、
大切に扱うことで長い年月を越えて残ります。
物を大切にする日本人の心を伝える陶器のリングケースは
一生もののブライダルリングにふさわしい器です。

白い陶器のリングケース
職人の手仕事による作品のような仕上がり

職人の手仕事による
作品のような仕上がり

陶器のリングケースは、一点一点、職人が焼いた陶器に、
手作業で釉薬をかけてつくられます。
限られた職人にしかつくることができない、
手間と時間のかけられたリングケースです。

釉薬の美しい白色、手に心地よい手ざわりと重さ、
角のない優しい曲線、
全てが大切なものを包む日本の心をあらわしています。

大切なものを納める
桐箱

日本では古くから「大切なものや家宝を収納する箱」として
用いられてきた桐箱。美しい紫の花を咲かせる桐は、
古くから神聖な木として扱われてきました。
NIWAKAの桐箱には、
厳かな婚約や結婚の場にもふさわしい気品があります。
結納での婚約記念品のお披露目や、
挙式、披露宴でもお使いいただけます。

大切なものを納める桐箱

ふたりの絆を固く結ぶ
紫の真田紐

丈夫で固く結ぶことができる真田紐。
おふたりの仲が末永く固く結ばれるよう願いを込めて、
桐箱の上から結びます。
NIWAKAの真田紐は上質な素材である
「正絹紐(しょうけんひも)」を使用しています。
細い天然の絹糸からつくられる正絹紐は、
丈夫で光沢があり、色褪せにくいという特徴を持ちます。
NIWAKAが選んだ高級感のある紫と
品のあるゴールドで糸を染め、特別にあつらえました。

ふたりを固く結ぶ紫の真田紐

神聖な麻の葉模様の
和紙

陶器ケースを包む和紙は麻の葉模様。
「成長を願う」などの意味が込められており、
日本で親しみのある吉祥模様のひとつです。

神聖な麻の葉模様の和紙

婚約指輪、結婚指輪をご購入の際に、リングケースをお選びいただけます。
2,200円で桐箱と陶器ケースをお選びいただくことができます。
詳しくはNIWAKA 直営店、正規取扱店にてご確認ください。