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リングピローにはどんな種類があるの?どうやって用意すればいい?

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リングピロー

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挙式の指輪交換で使うリングピロー。

用意しようにも、
「どんなデザインがあるんだろう」
「買うのと作るの、どっちがいいの?」

など、疑問に思っている人もいるのではないでしょうか?

そこで今回はリングピローのデザインや用意するための方法を、それぞれの特徴やメリットとともにご紹介します。

INDEX

そもそもリングピローって?

リングピローは結婚式の当日、挙式で指輪交換を行うまで新郎新婦の結婚指輪を置いておくために使われるアイテム。

指輪交換の他にも、受付に置いてウェルカムアイテムとして活用したりすることもあるようです。

リングピロー

リングピローにはクッション型のものが多いですが、色や形、デザインにこれといった決まりはありません。

新郎新婦の好みや、式のスタイルに合わせていろいろなものが使えるようです。

具体的にはどんなデザインがあるのか、続けてご紹介します。

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リングピローの主なデザイン

リングピローにはいろいろなデザインのものがありますが、その中でも代表的な5つのデザインを見ていきましょう。

クッション型

クッション型のリングピロー

リングピローとして最もよく知られているのがこちらのクッション型のもの。

クッションやリボンの素材や形をアレンジしやすいのが特徴です。

ウェディングドレスとお揃いのデザインにしたり、式場の雰囲気に合わせたり・・・。

定番ではありますが、工夫しだいではオリジナリティを出しやすいのでおすすめですよ!

ボックス型

ボックス型のリングピロー

ボックス型のリングピローのいいところは、結婚式後もジュエリーボックスとして活用できるところ。

指輪に限らず、アクセサリーや小物などを入れて使えそうですね!

また、市販の小物入れやジュエリーボックスを少しアレンジして作ることもできます。

小物入れやジュエリーボックスなら気軽に自分好みのものを用意できるので、ぜひ作ってみてはどうでしょうか?

鳥かご型

鳥かご型のリングピロー

リングピローには鳥かご型のものもあります。

中に造花をたくさん詰めたり、リボンで飾りつけたりすると可愛いものができそうですね。

他にも、指輪を留めるリボンの代わりに、指輪をかけるための小鳥の模型を入れるという工夫も!

和風

和風のリングピロー

最近は神前式などの和の挙式でも使えるように、着物の生地や和柄の布などを使った和風のリングピローも増えているようです。

「リングピローを使いたいけど和風の式の雰囲気に合うかな・・・?」

という人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーを使ったリングピロー

プリザーブドフラワーとは、花に特殊な加工をすることで、生花のような質感のまま花を保存できるようにしたものです。

プリザーブドフラワーを丸ごとリングピローとして使ったり、

リングピローの装飾に使ったりすることができます。

プリザーブドフラワーを使ったリングピローのいいところは見た目の華やかさ。

また、花の種類や大きさを変えればいろいろなスタイルの式に合わせることができます。

プリザーブドフラワーを使ったリングピロー

枯れる心配もないので、挙式が終わってからも思い出のアイテムとして飾っておけそうですね!

どうやって用意する?

リングピローはどうやって用意すればいいのでしょうか。

5つの方法を簡単に紹介します。

それぞれにメリットがあるので、自分に向いている方法を選んでくださいね。

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1 式場で借りる

一番簡単な方法として、リングピローを式場で借りるというものがあります。

ただし、全ての式場にあるわけではありませんし、式場によっては有料ということも。

他にも、
「種類があまりなかった」
といった声もあるので、式場に借りる場合は事前に確認しておいた方が良さそうですね。

女性が電話で問い合わせをしている様子

2 購入する

「式場で借りるのは気が向かないけど、作るのも面倒だしなあ・・・」
という人は購入しましょう。

ウェディングアイテムのショップや、ネット通販で売っています。

値段は3000~8000円ほどが多いよう。

ネットにはリングピローを専門に扱っているサイトもあるので検討してみてはいかがでしょうか?

パソコンを使用している女性の手元

他には、指輪を買ったときにセットでリングピローがついてくるケースもあるようです。

3 キットを活用する

「せっかくなら手作りしてみたいなあ・・・でも一からはなあ・・・」

という人はリングピローのキットを活用しましょう!

種類が多いだけではなく、値段も1000円ほどからあり、安いのが魅力です。

多くのキットは、材料や型紙、手順が書かれてある説明書、完成写真がセットになっているため、気軽に作ることができます。

リングピローのキット

ただし、キット以外に針と糸、接着剤などは必要なので用意しておきましょう。

4 一から自分で作る

「自分だけのリングピローがいい!」という人は一から自分で作ってみましょう。

たとえ裁縫が苦手でも、リングピローなら比較的簡単に作ることができます。

もちろん手間や時間はかかりますが、その分ふたりの結婚式はより思い出深いものになるのではないでしょうか?

リングピローを手作りするために必要な材料

5 リングケースを使う

指輪を買ったときのリングケースをリングピローの代わりに使ってもOK。

最近はリングケースにこだわっているブランドもあります。

デザインにこだわったお洒落なリングケースなら見栄えも良く、リングピローとしても十分使えそう。

リングピローにかかるお金の節約にもなるので、いいかもしれませんね。

リングケース

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まとめ

指輪交換に使われるリングピロー。

伝統的なクッション型のものからボックス型、鳥かご型や和風のもの、プリザーブドフラワーを使ったものまでデザインはいろいろ。

また、リングピローを用意するための方法もレンタルから手作りまで幅広くあります。

どんなデザインのものを使うのか、どうやって準備するのか考えて、思い入れのあるリングピローを用意できると良いですね!

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