リングピローって何?いつ使うもの?デザイン実例や手配、活用方法をご紹介!
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「リングピロー」は、結婚式の指輪交換のときに使う、ふたりの指輪を置いておくためのアイテム。
この記事では、リングピローのデザインや手配方法など、基礎知識をまとめてご紹介!
実例や先輩カップルへのアンケート結果を交えながら、わかりやすく解説します。
手作り方法や結婚式後の活用アイデアについてもお届けするので、ぜひ参考にしてくださいね。
リングピローとは?どう使うの?
リングピローは、挙式の指輪交換のときに使うアイテム。
新郎新婦の結婚指輪を置いておくためのもので、クッション型やかご型、ボックス型など、様々な種類があります。

クッション型 @riho_macky 
かご型 @yk_1122wd 
ボックス型 @muu_bridal
リングピローを直訳すると「指輪の枕」となるように、クッション型のものが定番のよう。
デザインについては次の章で詳しくご紹介しますね!
リングピローは、あらかじめ結婚指輪をセットした状態で祭壇の上に置いてあるのが一般的。
指輪交換のときに神父や牧師がリングピローを差し出してくれるので、そこから指輪をとって互いに着け合うというのが基本の使い方です。
@ynkochan
他に、子どもゲストやペットなどに祭壇までリングピローを運んできてもらうパターンもありますよ。
子どもにリングピローを運んでもらう「リングボーイ(ガール)」 @mika_wedding111

ワンちゃんにリングピローを運んでもらう「リングドッグ」 @aoi_____0603
リングピローの使い方のイメージはできましたか?
続いては、リングピローのデザインの種類を見ていきましょう!
どんなデザインがある?
先ほどお伝えしたように、リングピローには
・クッション型
・かご型
・ボックス型
など、様々な種類があります。
デザインの一例を実例でご紹介しますね!

クッション型
リングピローの定番ともいえるデザインです。
王道ですが、色や飾り付け次第で雰囲気が大きく変わるので、オリジナリティを出しやすいんですよ。

クッションに刺繍を施したデザイン @korokoroxoxo 
クッションにレースを被せたデザイン @chimap_q
かご型
ガーデンウェディングのようなナチュラルな結婚式にも映えるのが、かご型のリングピロー。
取っ手があり子どもでも持ちやすいので、リングボーイやリングガールの演出にもぴったりです。
かごにプレートを入れたタイプや、鳥かご型などデザインのバリエーションも様々ですよ。

かごにリングホルダーを入れ花で飾ったデザイン @1112sa_wedding 
かごにプレート型リングピローを入れたデザイン @aa.10_22 
鳥かご型のデザイン
ボックス型
ボックスタイプのリングピローなら、結婚式の後も、ジュエリーボックスとして使いやすいですよ。
箱のデザインや中に入れるアイテムによって、雰囲気が大きく変わります。

木の箱にドライフラワーやモスを敷き詰めたデザイン @nk.wedding_0516 
ガラスケースに花を敷き詰めたデザイン @misa_wedding1031
定番は大体こんな感じ!
このほかにも、プレート型のものや、
天然石(アゲート)を使ったデザイン @y_k_oi
ピアノや手の形の置物を使ったリングピローなど様々ありますよ。
ピアノの形の置物を使ったデザイン @nnn__kh08
手の形の置物を使ったデザイン @arinomamma
リングピローのデザインは、かなり自由なんですね!
ふたりの個性を出したデザインにするのも素敵ですし、結婚式の雰囲気や衣裳にあわせて選んで統一感を出すのもアリですよ。
デザインをもっと見たい人はこちらの記事をどうぞ。
実は簡単!リングピローのデザインアイデア25選と基本的な作り方【おしゃれな手作り実例つき】
では、そんなリングピローはどうやって手配したらいいのでしょうか?

続いては、リングピローの手配方法について、アンケート結果つきでご紹介します。
みんなはどうした?手配の仕方
リングピローの準備の仕方として一般的なのは、次の4つ。
・結婚式場でレンタルする
・手作りする
・親族や友人に作ってもらう/譲ってもらう
・購入する
リングピローは、式場で貸し出してもらえる場合も多いよう。

これなら、手配の手間がかからないのでらくちん!
また、自分で手作りしたり、誰かに作ってもらったりする方法も。
リングピローは比較的かんたんに作れるアイテム。
手作りキットも売っているので、ハンドメイド初心者にも挑戦しやすいですよ。

時間や手間がかかる分、愛着がわきそうです。
このほか、誰かから譲ってもらったり、既製品を購入したりする方法もあります。

では、先輩カップルはどのように手配したのでしょうか?
「結婚スタイルマガジンSNSアンケート(※)」で聞いてみたところ、次のような結果になりました。

最も多かったのは結婚式場でレンタルしたカップルで35.2%。
続いて、自分で作った人が28.9%、親や友人に作ってもらった人が19.6%でした。
あわせると約半数の人が、ハンドメイドのリングピローを使ったということですね。
既製品を購入した人も16.3%いました。

以上、リングピローの手配方法について解説しました。
「手作りに興味があるけど、指輪交換のときしか使わないならもったいないかも?」
と悩んでいる人もいるかもしれませんね。
でも実は、リングピローには挙式以外でも活用方法があるんです!
次は、リングピローの活用アイデアをいくつかご紹介します。

指輪交換だけじゃない!意外な活用アイデア
リングピローは、指輪交換以外でも、結婚式当日や前後にいくつか使い道があります。
詳しく見ていきましょう!
結婚式の装飾アイテムとして使う
挙式後に、挙式で使ったリングピローをウェルカムスペースやメインテーブルに飾るアイデアです。

これなら、こだわりのリングピローをゲストに見てもらうことが可能!
結婚式らしく華やかな雰囲気を演出することもできますよ。
前撮りや後撮りの小物として使う
前撮りや後撮りの小物としても活用できそう。
リングピローがあれば、指輪だけで撮るよりも写真のバリエーションを増やせるでしょう。

インテリアとして家に飾る
インテリアとして家に飾っておくのもアリ。
指輪を外したときの置き場としても活用できます。
結婚式後にも使う前提で、リングピローのデザインを決める人もいるようですよ!
@yuiko_wedding
ふと目にするたびに、結婚式のときの気持ちを思い出させてくれそうですね。
子どもの「ファーストピロー」にする
「リングピローを初めての枕にすると、その赤ちゃんは健康で幸せに育つ」という言い伝えがあります。
そのため、生まれてきた赤ちゃんの「ファーストピロー」として使うのもおすすめ。
@hina.m09
少し大きめのクッション型リングピローなら、赤ちゃんのファーストピローにもぴったりです。
ここまで、デザインや手配、使い道などリングピローの基本を解説してきました。
次は、リングピローに関するよくある疑問に答えていきます。
リングピローにまつわるよくある疑問
「どうやって作るの?」
「リングケースで代用できる?」
「神前式の場合で使ってもいいの?」
など、リングピローの気になるポイントを解決してきます!

どうやって作るの?
リングピローのデザインによって作り方は変わりますが・・・
定番のクッション型リングピローの基本的な作り方はこんな感じです。

①1辺15cm程度の布(四角形)を2枚用意する
②布の表側同士を合わせて3つの辺を縫う
③布の裏表をひっくり返して綿を詰め、残りの1辺を縫って閉じる
④クッションの表面に指輪を結ぶリボンを縫い付ける
⑤お好みで装飾をして完成!

意外とかんたんに作れるんですね。
クッション型以外のリングピローの作り方を知りたい人は、こちらの記事も参考になりますよ。
リングピローを100均のアイテムで簡単に手作りしたい!作り方やデザインを実例つきでお届け
リングケースで代用してもいい?

リングピローの代わりにリングケースを使っても問題ありません。
家で普段使っているリングケースがあるなら、それでもいいですし・・・
なかには「結婚指輪を購入した時についてきたリングケースをそのまま使った」というカップルもいるようですよ。
神前式でも使ってもいい?
神前式の場合も、指輪交換の演出をするならリングピローを用意してもOKです。
@sisi_jyyk_dec
リングピローは、かつてはキリスト教式の結婚式で使われていましたが、最近では挙式スタイルに関係なく使われるようになってきています。
神前式のために和風のリングピローを用意する人もいるようですよ。
@mum.1_happy
こちらの記事では、和風のリングピローのデザインをたくさんご紹介しています。
和風リングピローのアイデア5選!マネしたくなる実例や手作りする方法もご紹介
最後に、リングピローの由来についてお話しします。
知っていると結婚式がより思い出深いものになるかもしれませんよ!

コラム:リングピローには長い歴史がある!
リングピローにはとても長い歴史があり、その始まりはなんと古代エジプトまでさかのぼると言われています。

古代エジプトの挙式では、宝石などの装飾品を枕のような宝石台に乗せて飾る習慣がありました。
諸説ありますが、王様に装飾品を献上するときに、直接手で触れるのは失礼に当たるので、宝石台に乗せたまま渡していたことがもとになっているそうです。
この習慣は各国に伝わり、中世ヨーロッパでも、王族や貴族に宝石などを献上する際、人々は貴重品をクッションにのせるようになりました。
これがさらに庶民の結婚式に引き継がれ、現代のリングピローのもとになったようです。

また、リングピローについていることの多いリボンにも、実はロマンチックな由来が。
ヨーロッパでは、リボンやひもで結ぶ行為には「約束」の意味があるとされ、「結婚」を象徴していたのだとか。
その風習から、リングピローにはリボンがついているそうです。
@yumii_wd
指輪をリボンで結ぶことは、つまり「ふたりの永遠の愛を約束する」という意味が込められているんですね!

「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2022年6月
回答人数:301人
まとめ
挙式の指輪交換で使うリングピロー。
指輪交換のときまで結婚指輪を置いておくアイテムで、クッション型やかご型、ボックス型など種類は様々です。
手配方法は主にこちらの4つ。
・結婚式場でレンタルする
・手作りする
・親族や友人に作ってもらう/譲ってもらう
・購入する
指輪交換以外にも使い道があるアイテムなので、それも踏まえて手配方法を決めるといいですよ。
作り方や歴史についてもご紹介しました。
お気に入りのリングピローで、挙式をより思い出深いものにしてくださいね!
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