袖ありのウェディングドレス特集！トレンド感たっぷりのドレスを実例画像でお届けします

袖ありドレスにはどんな種類があるの？

ひとくちに「袖ありドレス」といっても、袖の長さやデザインはさまざま。

そこでまずは、どんな種類があるのか簡単に説明しておきますね。

長さ別で言うと、大体の種類はこんな感じ。

〇ロングスリーブ（長袖）
〇七分丈
〇五分丈
〇ショートスリーブ（半袖）

デザインで分けるともっといろいろな名前がつけられていて、例えばこんな種類がありますよ。

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この記事では、そんなたくさんあるスリーブデザインの中から、人気の種類をいくつかピックアップしてご紹介！先輩花嫁の実例画像でお届けしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

スリーブデザインの種類について詳しく知りたい人は、こちらの記事をどうぞ。

【ウェディングドレスの基礎知識④】袖あり？袖なし？スリーブラインのデザインについて

先輩花嫁が選んだ素敵な袖ありドレス

ロングスリーブ

ロングスリーブのドレスは、クラシカルな印象になるのが特徴。まるでロイヤルウェディングのような重厚さがありますよ。

@ yu.___wed

ハイネック×ロングスリーブは、まさにクラシカルの王道！

こちらのドレスのようにデコルテから腕にかけて透け感があると、重くなりすぎませんね。

@ mo_1213_wd

次は、ロングスリーブ×マーメイドの大人っぽいドレス！

上品な雰囲気で、格式高い会場にもマッチしそうです。

@aya_wd_614

同じロングスリーブ×マーメイドでも、デザインが変われば雰囲気もガラリ。

全体に施された刺繍がとっても素敵です！

@as__usod1124

スレンダーライン×透け感があるロングスリーブで、可憐な印象に。

ふんわりとしてフィット感の少ない長袖は、腕をカバーしたい花嫁にもおすすめです。

@aya_wd_614

基本的にはクラシカルな雰囲気になるロングスリーブですが、透け感のない素材を選べば、どこかスタイリッシュさも。

トレンド感のある着こなしになりそうです。

@12wed_12

こちらは袖口にかけてベルのように広がるベルスリーブタイプの長袖。

パッと目を引く華やかなウェディングドレスですね。

@ sg.1112wd

最後はノースリーブのドレスに、つけ袖を組み合わせて長袖にするアイデアをご紹介！

こんな着こなしもあるんですね。

長袖ドレスが気になる人は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

長袖のウェディングドレスでクラシカルに♡魅力や着こなし方、デザインをご紹介

七分丈・五分丈

ロングスリーブよりは短く、ショートスリーブよりは長い「七分丈」や「五分丈」。

長袖のようなクラシカルな雰囲気は残しつつ、どこか抜け感も演出できるデザインが多いようです。

デザインにもよりますが一般的には、袖の長さが短くなればなるほど、カジュアルな雰囲気がアップすると言われていますよ。

@_chisato.2023._

エレガントな印象の七分丈スリーブ。
腕にフィットするレース袖は、すらりとした腕を強調してくれますね。

腕で一番細い手首を出すことで、腕全体が細く見える効果も期待できそうです！

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同じようなレースの七分丈でも、こんな風にデコルテが大きく開いたデザインだと、大人っぽい印象になりますよ。

@nanami_ftw0415

こちらは袖口にかけて広がるタイプの七分袖。

袖の存在感がよりアップしますね。

@ sa_or_bd

次は、ケープを羽織って袖アリ風にする着こなし。

ちなみにケープは取り外し可能なので、2wayで楽しめるそうですよ。

＠moonymr

他には、こんなデザイン性の高い袖も！

個性的なデザインに、ゲストの目もきっと釘付けになることでしょう。

@as__usod1124

最後は、五分丈のパフスリーブドレスを選ばれた花嫁さん。

パフスリーブには、なで肩や肩幅の狭さをカバーしてくれるというメリットも。
もちろん二の腕カバーもバッチリです！

パフスリーブのドレスをもっと見たいという人は、こちらの記事もどうぞ。

パフスリーブのウェディングドレスの魅力とは？可愛い・上品・クラシカル…印象自在なドレス11選

ショートスリーブ

ショートスリーブなら、キュートな花嫁姿に！肩周りを自然にカバーできるのも嬉しいポイントです。

@aya_wd_614

煌めく刺繍が美しい半袖ドレス。
背中の編み上げもキュートで、可愛さとゴージャスさを兼ね備えた一着ですね。

@_chisato.2023._

フリルたっぷりの半袖ドレスは、可愛さ満点！

こちらの花嫁さんは、海外での前撮りのために、シワになりにくいコンパクトなドレスを選ばれたそうですよ。

@ancoro__wd

次は、柔らかな素材を重ねたレイヤードデザインが素敵なドレス！

全体的に露出が少ない中、腕を出すことでスッキリとした印象になっています。

@tomogram_wedding

細身のシルエット×半袖でナチュラルに！

レストランウェディングやガーデンウェディングにもマッチしそうなドレスですね。

@kazane_wedding

次はハイネックのレースが美しい、フレンチスリーブのドレス。

清楚で可愛らしい花嫁姿になっています！

@12wed_12

こちらもレースのフレンチスリーブが可愛らしい一着！

フレンチスリーブは肩幅が狭い人や、なで肩の人に特におすすめのデザインです。

@yuihug_wedding

大人っぽいマーメイドラインに、フレンチスリーブでキュートな印象をプラス。

まるで本物の人魚みたいですね。

オフショルダー

デコルテは露出しつつ、二の腕に少し袖がかかる「オフショルダー」。

デコルテはスッキリと見せ、二の腕の一番太いところはさりげなくカバーしてくれるデザインと言われていますよ。

ロングスリーブと同じようにクラシカルな雰囲気を演出してくれるのも特徴です。

@aya_wd_614

少し下がり気味にかかる袖が大人っぽい一着。

大人っぽいマーメイドラインによく合っています！

@ mihilog_tabi

シンプルなドレスに、レース素材のオフショルダーでアクセントを。

クラシカルで上品な花嫁姿ですね。

@c_wedding77

刺繡が施されたタイプもありますよ。

ドレス全体にも刺繡が施されていてとっても華やかなドレスです！

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ゴージャスなチュールのプリンセスライン×オフショルダーなら、まるでおとぎ話に出てくるお姫様のよう。

お姫様のような花嫁姿になりたい人にはピッタリのデザインですね。

@alicewddiary

こちらはとびっきり華やかなオフショルダー！お花畑のようなボリュームのある袖がインパクト抜群です。

@makkiroom

長袖のところでも紹介した「つけ袖」には、こんなオフショルダータイプのものもあるよう。

同じドレスでも、簡単にイメージチェンジができそうですね。

以上、袖ありのウェディングドレスをたくさんご紹介しました。気になるデザインは見つかりましたか？

最後に、袖ありドレスのメリットや選ぶときの注意点も見ておきましょう。

袖ありドレスのメリットや選ぶときの注意点

袖ありドレスのメリット

上品な印象になる

袖ありドレスの魅力はなんといっても上品な印象になること。

露出を抑えたデザインは、年配ゲストにも好印象を与えやすいようです。

そのうえ袖ありドレスは、若い世代にとってもトレンド感があって人気なんです！

幅広い世代に好評なのは、嬉しいポイントですね。

二の腕をカバーしてくれる

二の腕は、太さや肌荒れなどで悩みやすい部位のひとつ。

でも袖ありドレスなら、そんな二の腕をカバーしやすいんです。

デザイン次第では華奢に見せてくれるので、二の腕の露出が気になる・・・という花嫁さんはぜひ試着してみてくださいね。

選ぶときの注意点は？

袖ありドレスを選ぶときは、とくに腕のサイズ感に気をつけて選びたいところ。

キュッときつすぎたり、逆にゆるすぎたりすると、見た目が不格好になることも。

自分の腕や肩にピッタリと合うサイズのものを選びましょう。

また腕をカバーしたい場合は、デザインにこだわるとGOOD。

あまり腕にフィットしたデザインのものを選ぶと逆に腕が強調されてしまうので、パフスリーブやベルスリーブなど、ふんわりとカバーしてくれるデザインがおすすめですよ。