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結婚式に着て行く服がない!レンタルドレスって実際どうなの?

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レンタルドレスを選ぶふたりの女性

公式インスタグラムはじまりました!

結婚式お呼ばれの洋服って、わりと高価なお買い物。

結婚式のたびに買うと、お財布に響きますよね。

でも毎回同じ服を着て行くわけにもいかないし・・・

そんな悩みを解決してくれるのが「レンタルドレス」!

ここではレンタルドレスの魅力と、利用法などについてご紹介します。

INDEX

レンタルドレスってどういうサービス?

「レンタルドレス」とはその名のとおり、パーティードレスを選んで借りることができるサービスです。

バッグや靴、アクセサリーなどの小物が一緒にレンタルできるお店も。

なんだか便利そうだけど、レンタルってちょっと不安・・・。

家にある服をあさる女性

そんなあなたのために、まずはレンタルドレスのメリットをご紹介します!

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知って得する!レンタルドレスのメリット

自分で買うよりリーズナブル!

同じドレスでも、購入するよりレンタルの方が、基本的にはリーズナブル。

普段は買うのをためらってしまうような一流ブランドのドレスでも、レンタルなら手の届く値段で借りられます!

毎回違ったドレスで出席できる!

同級生の結婚ラッシュ・・・
なんて場合、結婚式に集まるメンバーが似たような顔ぶれになりがちですよね。

それぞれ異なるドレスを着た5人の女性

そんな結婚式に、毎回同じドレスで出席するのはなんだか気が引けるもの。

でもレンタルなら、そんな心配も無用です!

結婚式の雰囲気・格式に合わせて、毎回違うドレスをチョイスできます。

また、買うとなると、後々の着回しも考えてどうしても無難なドレスを選びがち。

でもレンタルなら、流行りに合わせて思い切ったデザインにもチャレンジできそうですね!

黒地に赤い花柄のドレスを着た女性

クローゼットがいっぱいにならない!

結婚式へお呼ばれするたびにドレスを買っていたら、気づけばクローゼットで結構なスペースを占領していた・・・なんてことはありませんか?

ドレスは折りたたんで仕舞っておくわけにもいかないし、数が増えるとどうしても幅をとりがちです。

でもレンタルなら大丈夫!

着た後は返すだけなので、クローゼットのスペースを気にしなくてよいのです。

クローゼットの前で驚いた顔をしている女性

体型の変化にも対応可能!

一年前に買ったお気に入りのドレス。
いざ着ようと思ったら・・・

「あれ、ウエストがきつい・・・?」

なんてこと、ありますよね。

他にも、例えば妊娠中の結婚式お呼ばれなど、お腹が大きい状態に合わせて買ったドレスは、なかなか次に着る機会もないもの。

せっかく買ったのに着られないと、もったいないですよね。

ドレス姿の妊婦

でもレンタルなら、そんな体型の変化も気にしなくてOK!

その都度、自分に合ったサイズのドレスをレンタルするだけで、解決です。

ドレスのメンテナンスが不要!

ドレスを購入して家に置いておく場合、次に着るまでに色々とメンテナンスが必要ですよね。

まず着た後にはクリーニングに出して、その後も虫食いや湿気、シワにも気をつけて・・・

クリーニング屋

久々に着る時には一度干して風を通したりと、フォーマルドレスの保管って、けっこう気を使うものです。

その点レンタルドレスなら、自宅で保管しないので、面倒なメンテナンスもいりません!


こうして見てみると、レンタルドレスには、たくさんの嬉しいメリットがあるみたいですね。

良いことずくめのようですが、デメリットはあるのでしょうか?

レンタルドレスのデメリットは?

自分に合うサイズがない?!

レンタルドレスの試着をする女性

レンタルドレスショップで、一番多く用意されているのは、やっぱり借りる人の多い「標準体型」のドレスです。

標準より背が高い、逆にかなり小柄など、標準体型から遠い人の場合、選べるドレスの種類が少ないこともあるよう。

また、人気のドレスや流行りのものは、早い者勝ちです。

予定の日の直前に借りようとしても、予約がいっぱいで借りられない!なんてことも。

服がかけられていないハンガー

素敵なドレスをレンタルするためにも、結婚式の案内が届いたら、早めに探し始めたいですね。

新品ではない

レンタルドレスは、当然新品のドレスでない場合がほとんどです。

キレイにメンテナンスはされているものの、たくさんの人が着たドレスは多少の色褪せ・ほつれなどが見られる場合も。

納得してドレスを借りるためにも、自分の目で確かめてからレンタルするのがおすすめです。

手元に残らない

レンタルドレスは使用後、当然返さなくてはいけません。

すごく気に入ったドレスに出会っても、自分のものにすることはできないのが悲しいところ・・・。

気にいったドレスで何度も着るつもりなら、購入した方がお得です。

ドレスも持つ笑顔の女性

以上、レンタルドレスのメリット・デメリットをお届けしました。

「レンタルしてみようかな」という気になってきた人も、いるのではないでしょうか?

そんな人へ向けて、次にレンタルドレスの利用方法をご紹介します。

レンタルドレスを利用する方法

レンタルドレスを利用するには、2つの方法があります。

レンタルドレスショップに行く

直接店舗に出向いて、ドレスを借りる方法です。

その場でドレスをじっくり見て、状態をきちんと確認できるのが嬉しいところ。

何着でも試着しながら選べるので、サイズ選びもバッチリですね。

両手にドレスを持っている女性

ただ、近くにレンタルショップがない人にとっては不便な方法かもしれません。

インターネットを利用する

最近では、インターネットでのレンタルドレスショップも増えています。

近くに店がない人でも、ネット上でたくさんのドレスから選ぶことが可能!

ネットでドレスを選んでいる様子

「でも、ネットだと実物が見られないから不安かも・・・」と思った人。

実は、インターネットショップでも、郵送で試着をさせてくれるお店があります。

不安な人は、試着OKのショップを選ぶと安心ですね。

レンタルドレス料金の目安は?

お店によって、レンタルドレスの価格帯はさまざまです。

ネットショッピングのカートが表示されているスマートフォンの画面

「安さが売り!」という価格で勝負のお店もあれば、

「少しお値段は張るけれど、プロのスタイリストがトータルコーディネートしてくれる」というこだわり派のお店も。

平均費用は、あくまで参考程度ですが、だいたいこんな感じでしょうか。

・ドレス 5,000円~20,000円
・小物類 無料~3,000円

また、レンタル料金の他に、お店によっては次のような諸費用がかかる場合があります。

・会員登録費用
・クリーニング代
・送料
・保険料(ドレスを破損した時のため)

自分のこだわりや予算に合ったお店を探しましょう。

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まとめ

レンタルドレスには、色々なメリットがありましたね。

・低価格でブランドドレスを着られる
・体型や流行の変化に対応できる
・クローゼットのスペースが取られない

などなど。

ただ、新品ではなかったり、合うサイズがなかったりといったデメリットもあります。

ドレス以外にもこまごまとした費用がかかる場合があるので、注意して選びましょう。

レンタルドレスのメリット・デメリットを把握して、かしこいドレス選びをして下さいね!

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