赤ちゃんもおめかし!結婚式のベビードレスの選び方って?【実例つき】
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結婚式に赤ちゃんを連れて出席。
「せっかくの結婚式、赤ちゃんもドレスアップしてあげたい!」
そんな人も多いかもしれませんね。
結婚式での赤ちゃんの服装は、どんなものを選べばいいのでしょうか?
結婚式のベビードレスの選び方や、年齢ごとのおすすめコーディネート、赤ちゃんのお呼ばれコーデ実例をご紹介します!
赤ちゃんの服装に決まりはあるの?
結婚式のゲストの服装というと、
・昼のパーティーでの肌の露出
・花嫁とかぶる白いドレス
・全身黒のコーディネート
・・・などなど、気をつけた方がよいポイントがたくさん。
大人にはたくさんの決まりがある結婚式の服装ですが、赤ちゃんはどうなのでしょうか?
結論から言うと、「決まりはナシ」。
大人であればNGとされている白いドレスも、赤ちゃんであれば大丈夫です。
めったにないお呼ばれの機会なので、むずかしく考えず、とびきりかわいくオシャレして新郎新婦をお祝いしましょう!
ベビードレス選びのポイント
素敵なベビードレスを選ぶためのポイントを4つご紹介します。
ポイント1 似合うものをセレクト
大人の服装マナーは赤ちゃんには関係ないので、ベビードレスは何色を選んでもOKです。
華やかでちょっぴり大人っぽい雰囲気を目指すなら、ビビッドな原色系。
ほんわかした赤ちゃんのかわいらしい雰囲気を大切にするなら、パステルカラー。
ベビードレスといっても、選ぶカラーによって赤ちゃんの印象はガラリと変わってきます。
せっかくオシャレするのであれば、赤ちゃんの可愛さがさらに引き立つような、その子に似合う一枚を選んであげたいですね。
ポイント2 サイズの合ったものを選ぼう
「似合うものを選んだけど、サイズが小さくては入らなかった!」
なんてことのないように、赤ちゃんに合ったサイズのものを選びましょう。
ドレスを買う前に、
身長や背丈(肩からウエスト)・着丈(肩から膝)、首周りなどを測っておけるといいですね。
また赤ちゃんの成長スピードはとても早いので、あまり前に測ってしまうと当日にサイズが合わなくなるかも。
1ヶ月前くらいに測ってドレスを選べるといいかもしれませんね。
ポイント3 形や素材にもこだわろう
ベビードレスの形
まだ小さい赤ちゃんなら、「ロンパースタイプ」がおすすめ。
ロンパースは上下がつながったベビー服のこと。
股下のスナップボタンを外すだけで、脱がさずにおむつ替えができるのが魅力です。
また最近は、「2wayオール」と「オーバードレス」がセットになったタイプも人気です。
「2wayオール」とは、ボタンの留め方でドレスタイプにもカバーオールタイプにもなる赤ちゃん服のこと。
普段のお出かけにも使えるので、「結局着たのは結婚式1回きり・・・」なんてことにもならないはず。
「オーバードレス」は、2wayオールの上から着せる刺繍などが入ったドレスのこと。
かわいいデザインを選べば、結婚式という特別な一日にピッタリのおめかしスタイルに!
結婚式当日は、帽子や靴下もトータルで揃えると華やかですよ。
ベビードレスの生地
形と同じように気を配りたいのが着心地の良さ。
夏は風通しの良いコットン、冬は暖かいニットやキルティングなど、季節に合わせて選んであげましょう。
肌の敏感な赤ちゃんのため、できるだけ刺激の少ない素材を選ぶことも大切なポイントです。
ポイント4 購入場所や方法をチェック
ベビードレスは、百貨店や大型ショッピングセンターのほか、通販やネットショップなどでも気軽に買えます。
「ドレスを何度も着ることはなさそうだし、あまり高いのを買うのはもったいないかも・・・」
そう考えているなら、通販やネットショップで探す方が良いかもしれません。
百貨店やショッピングセンターに比べて、リーズナブルな品が多いようです。
最近はプチプラでもかわいいデザインのドレスがたくさん揃っています。
ただし、実物を見られない分、口コミのレビューをしっかりチェックしておいた方が良さそうです。
また、通販の場合は返品・交換のことも頭に入れて早めに注文をしましょう。
注文のタイミングが遅いと、交換してもらいたくても結婚式に間に合わないかもしれません。
時間に余裕がなければ、店員さんに相談しながら選べる販売店の方がスムーズですよ。
年齢別:おすすめのベビードレス
ひとくちに赤ちゃんといっても、年齢によってサイズや行動は変わってきますよね。
続いては、赤ちゃんの年齢に合わせたベビードレス&小物のコーデ例をご紹介します。
0歳児(新生児・乳児)
生まれて1年未満の小さな赤ちゃんにぴったりなのが、2wayオールのベビードレス。
脱がしやすいつくりなので、オムツを替えるのも楽チンです。
ガーリーなものから男女共用のシンプルなものまで、デザインが豊富に揃っているのもうれしいポイント。
「シンプルすぎるかな?」というときには、レース調のオーバードレスや、かわいい髪飾りなどをプラスしてみてください。
それだけでぐっと華やかさがアップしますよ!
1~2歳児
ボリュームのあるパニエやチュチュを使ったスタイルは、赤ちゃんのかわいさが映えるおすすめの服装。
黒のトップスにチュチュを組み合わせるだけでも、特別感のあるドレススタイルが簡単に演出できますよ。
1~2歳児はちょうど歩き始めるころなので、動きやすいデザインや素材を選ぶことも大切です。
ちなみに、チュチュは少し大きめのサイズを手直しして使えば、その後も長く着られるのでとっても便利ですよ!
最後に、先輩ママ・パパが実際に選んだベビードレスをご紹介します。
可愛すぎる!赤ちゃんのお呼ばれコーデ実例
天使みたい!赤ちゃんならではの真っ白コーデ
@__monchiko__
先ほどもお話しした通り、花嫁以外で白を着ても許されるのは子供だけ!
真っ白なベビードレスを身にまとった赤ちゃんはまさに天使のような可愛さです。
パニエやチュチュでボリュームUP
パニエやチュチュを使って、スカートをふわふわに!
頭に花やリボンなどの大きなアクセサリーをつけるのもおすすめです。
落ち着いた色味のドレスでちょっぴり背伸びを
@meku_manami
落ち着いたカラーやレースがあしらわれたベビードレスは、上品で洗練された印象に。
クラシカルなウェディングにもぴったりです!
ベビードレスのカラーや生地にこだわって、会場の雰囲気に合わせたデザインを選ぶのもいいですね。
ゲストもほっこり!兄弟姉妹のお揃いコーデ
兄弟姉妹で結婚式に参加するなら、お揃いコーデをしてみてはいかが?
おそろいの服を着たなかよしな姿に、思わずほっこりするはず。
ヘッドドレスにもこだわって
ベビードレスにあわせるアイテムとして、人気の高いヘッドドレス。
ベビードレスのデザインと雰囲気をそろえれば、一気におしゃれな印象になります。
ターバンや花飾りはもちろん、リボンなどの大きめのアイテムをつけるとなんともいえない愛くるしさに!
まとめ
結婚式の赤ちゃんの服装に決まりはありません。
使いやすい形や似合うデザインのものを選んで、オシャレにしてあげてくださいね。
ドレスを選ぶときには、事前にきちんとサイズを測って、時間に余裕をもって購入することが大切。
先輩ママ・パパのコーデの実例をチェックして、いいなと思うものを見つけてみてくださいね!
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