彼女の親に挨拶【結婚ではない】場合におさえておきたいポイント!服装や手土産など気になるマナーも解説します

「彼女との関係を次のステップに進めるために、親御さんに挨拶しておきたい」
「彼女から親に会ってほしいと言われた」
そんなときに役立つ情報をまとめてお届け!
彼女の親に好印象をもってもらうためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結婚が決まる前でも彼女の親に挨拶する?
彼女の親への挨拶といえば、結婚を決めたタイミングが代表的ですが、それより前に挨拶しておくというパターンももちろんあります。
とくに多いのは、
・結婚を視野に入れたとき
・同棲を始めるとき
の2つ。

まずは、お互いに結婚を意識し始めたとき、真剣に交際していることを伝えるために挨拶に行くパターン。
結婚を見据えて同棲を始めるという場合も、親への挨拶を済ませておく人が多いようです。
他にも、
・彼女の親から会いたいと言われた
・ふたりで旅行に行く
といったタイミングで挨拶した人も。
挨拶をきっかけに、彼女の親と良い関係が築けたり、ふたりの信頼関係がより深まったりするということもあるかもしれませんね。

ちなみに彼女の親に挨拶したのは交際を始めてどれくらいの時だったかアンケート(※)をとってみたところ、
・6ヶ月未満
・6ヶ月~1年未満
・1年~2年未満
・2年以上
で大きな差はありませんでした。
結婚までの交際期間は人それぞれなので、親に挨拶する時期もふたりに合ったタイミングかどうかが大事と言えそうです。

ではここからは、実際に彼女の親に挨拶に行くことになった場合の準備について解説していきます。
親に挨拶するときに必要な準備
彼女の親に挨拶に行く前にやっておきたい準備は主にこの3つ。
日時と場所を決める
服装を考える
手土産を用意する
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
日時と場所を決める
まずは、彼女の親の都合を聞いて、挨拶に伺う日時を決めます。
時間については、相手に負担をかけないためにも食事時は避けた方が無難。

午前なら10時~11時、午後なら 14時~16時頃までに訪問するといいでしょう。
場所は、実家に伺うケースが多いようですが、親が家以外を希望する場合もあるので、親の意向を確認しておきましょう。
レストランで会う場合は、食事の時間でも大丈夫です。
服装を考える
結婚挨拶であればスーツ一択ですが、今回のような場合は、もう少しカジュアルダウンするという選択もアリ。
例えば、ジャケット×パンツスタイルなど、きちんと感はありつつも、かしこまり過ぎていない服装がよく選ばれているよう。

夏なら、半袖のポロシャツにチノパンといったスタイルも大丈夫ですよ。
とはいえ、スーツがダメというわけではないので「しっかり誠意を示したいからスーツで」というのもOK。
親の考え方によるところもありそうなので、彼女にリサーチしてもらうのもいいですね。
手土産を用意する
彼女の親への挨拶では、手土産を持参した方がベター。
3,000円~5,000円程度を目安に、お菓子やお酒など、食べたり飲んだりすればなくなる消え物を選ぶといいでしょう。

あらかじめ彼女から親の好きなものを聞いておき、好みに合うものを用意するとなお喜ばれそうですね。
地元の銘菓やテレビで話題のお菓子なんかも、会話のきっかけになるのでおすすめです!
【さらに…】会話のネタも考えておくとGOOD
初めて彼女の親に会う・・・緊張する人がほとんどだと思います。

会話が続かず沈黙してしまったら、ちょっと気まずい空気になるかもしれません。
そうならないよう、前もって彼女から親の出身地や趣味、楽しいエピソードなど、話題のタネになりそうなことを聞いておくと安心。

また、親に質問されそうなことを想定して、答えを準備しておくのも◎
ふたりの馴れ初めや自分の仕事の話など、聞かれそうなことの答えを考えておきましょう。
将来のビジョンについては、ふたりで認識を揃えるために、事前に話し合っておくといいですよ。

準備ができたら、いよいよ当日!
次は、当日の流れを見ていきましょう。
挨拶当日の流れも確認しておこう
当日の流れを頭に入れておけば、少しでも緊張が和らぐかも。ここでは最もよくある彼女の実家に伺う場合の流れを解説しますので、イメージを膨らませてみてくださいね。
約束時間の3分後を目安にチャイムを鳴らす
玄関先に着いたらまずは身だしなみのチェックを!冬であれば、マフラーやコートを脱いでからチャイムを押します。
ここで注意したいのは「遅れないように」と思うあまり早めに到着しすぎないことです。

お茶の準備や部屋の掃除など、娘の恋人を迎えるために色々と準備してくれている可能性もあります。
慌てさせないためにも、約束している時間の3分後くらいにチャイムを鳴らすのが良いと言われていますよ。
もちろん遅くなりすぎるのもいけませんから、5分以上遅れそうな場合は、彼女に連絡してくださいね。

玄関先で軽く自己紹介
彼女の親が出迎えてくれたら「初めまして、〇〇と申します」と簡単に自己紹介をします。

ふたりから挨拶したいと話して時間をとってもらった場合は「本日はお時間をいただきありがとうございます」のようなお礼の言葉も述べるといいでしょう。
部屋に通されてから手土産を渡す
部屋に案内されたら「失礼します」と言って入室します。

手土産を渡すタイミングは、
洋室の場合→着席する前
和室の場合→着席した後
が基本。
「こちら、よかったら皆様で召し上がってください」
「甘いものがお好きだと伺いましたので、美味しいと評判の焼き菓子をお持ちしました。お口に合えば嬉しいのですが」
など、一言添えて渡すといいでしょう。
渡すときは手土産を紙袋から出し、品物を相手の向きにして渡します。

紙袋は汚れや埃よけの意味があるものなので、基本的には相手に渡さず持ち帰りましょう。
渡すタイミングを逃してしまった・・・という場合は、もう少し後ろでも大丈夫なので、焦らず渡せそうなタイミングを待っても大丈夫ですよ。
もう一度自己紹介する
次に、自己紹介をもう一度します。
「あらためまして、〇〇と申します。△△さんとは一年前からお付き合いをさせていただいております。一度きちんとご挨拶がしたいと思い、お邪魔させていただきました」
のように、玄関先の挨拶よりも詳しく自己紹介しましょう。

なお座る場所は、入口に近い「下座」が基本。上座をすすめられた場合も、一度は遠慮します。それでもすすめられた場合は、素直に上座に座ればOKです。
下座・上座がどこなのか自信がないという場合は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
親への結婚挨拶【完全ガイド】準備や当日の流れ、服装、手土産、セリフがまるわかり
真剣交際の報告や同棲の相談など本題に入る
「今日はいいお天気ですね」「この辺はのどかないいところですね」など、少し歓談した後、本題に入るとスムーズ。
いきなり本題でもかまいませんが、少し雑談を楽しむと場が和みますよ。

そしていよいよ、お付き合いの報告や同棲の相談など本題を伝えます。
親の方から質問もあると思うので、それに答える形で話を進めていくといいでしょう。
本題を伝える例文は、次の章で目的ごとに紹介しますね。
1~2時間したらお礼を述べておいとまする
本題のあとしばらく会話をしたら、1~2時間程度でおいとまするのがベスト。

あなただけでなく、親も緊張していることはあるので、長居は禁物。
話がひと段落したところで「そろそろ失礼させていただきます」と切り出しましょう。
「今日はお時間をいただきありがとうございました」
「楽しい時間を過ごすことができました。これからもよろしくお願いいたします」

とお礼を伝えるのも忘れずに!
さらに帰宅後にお礼の電話をすると、なお丁寧。彼女づてにお礼の言葉を伝えてもらってもいいでしょう。

当日の流れは大体こんな感じです。
レストランで行う場合も基本的には同じで、
店先や駐車場など最初に会った場所で軽く挨拶をすませ、お店に入って着席した後にもう一度自己紹介をします。
手土産もお店に入ってから渡せば大丈夫ですよ。
では次に、肝心の挨拶の例文を見ていきましょう!
挨拶の例文をシチュエーション別に紹介
最初にお話しした彼女の親に挨拶するパターンごとに例文をご紹介しますね。
真剣交際を伝えるときの挨拶例文
△△さんとは趣味の写真を通じて知り合い、1年前からお付き合いをするようになりました。共通の趣味があるので一緒にいるとお互いにすごく楽しく、穏やかに過ごすことができると感じています。将来的には、結婚も考えていますので、一度ご両親にきちんと挨拶をしたいと思い、本日はお邪魔させていただきました。これからも誠実にお付き合いをしていこうと思っておりますので、よろしくお願いします。

交際期間が短めの場合は、こんな感じに伝えるといいですよ。
△△さんとは同じ職場で、1ヶ月前からお付き合いをしています。
まだ始まったばかりですが、誠実にお付き合いをしていきたいと思っておりますので、ご挨拶に伺いました。
これからよろしくお願いいたします。
同棲したいことを伝えるときの挨拶例文
△△さんとお付き合いをしてちょうど1年になります。お互い仕事が忙しく、なかなか会う時間を作れないこともあり、一緒に住みたいという話になりました。将来のことも考えたうえで、一緒に暮らすことでお互いをもっとよく理解するきっかけになると思っています。
同棲前の挨拶については、こちらの記事で詳しく解説していますので、あわせて読んでみてくださいね。
同棲前に親への挨拶はした方がいい?する場合の流れや服装なども解説

彼女の親から会いたいと言われたときの挨拶例文
今日はお招きいただき、ありがとうございます。
△△さんからご家族みんな仲がいいとたびたび聞いていたので、お話しできる機会をいただけて嬉しいです。よろしくお願いします。
ふたりで旅行に行く前の挨拶例文
○月△日から4日間、ふたりでグアムへ旅行に行きたいと思っています。海外ということもあり、一度ご両親に挨拶をしておきたいと思い、お伺いしました。安全に気をつけて楽しめるようにしたいと思っておりますので、よろしくお願いします。

以上、様々なケースの挨拶例文でした。こちらを参考に、自分にピッタリの挨拶を考えてみてくださいね。
では最後に、挨拶するときに気をつけたいポイントも見ておきましょう。
挨拶するときに気を付けたいポイント
まず彼女の親に好印象をもってもらうためには、丁寧な言葉使いが欠かせません。
緊張のあまり間違った敬語を使ってしまうこともあると思いますが、誠意がしっかり伝わるような姿勢は心がけたいですね。
多少敬語が間違っていたとしても、一生懸命話していれば、あなたの気持ちはきっと伝わるはずですよ。

他にも、
・彼女のことを呼び捨てにしない
・親御さんのことを「お父さん」「お母さん」と呼ばない
といったことも意識しておきたいところ。

まだ結婚が決まったわけではないので「△△さんのお父さん/お母さん」や「おふたり」という風に呼ぶといいですね。
また「娘の彼氏が挨拶に来る」となると、親は「結婚の挨拶かな」と勘違いしてしまう可能性があります。
当日ガッカリさせることのないよう、前もって彼女から「結婚の挨拶ではない」と伝えておいてもらいましょう。
当日も「今すぐ結婚を考えているわけではありませんが」のように、結婚挨拶ではないことを明らかにしておくと安心ですよ。
※「結婚スタイルマガジン」SNSアンケート
調査時期:2025年9月
回答人数:177人
まとめ
結婚が決まる前でも彼女の親に挨拶に行くことはあります。
とくに多いのは
・結婚を視野に入れたとき
・同棲を始めるとき
の2つでしたね。
挨拶に行く前には
・日時と場所を決める
・服装を考える
・手土産を用意する
といった準備が必要。
さらに会話が盛り上がるように、彼女から親御さんの情報を聞いておくとGOODです。
当日は、約束の3分後くらいを目安にチャイムを鳴らし、まずは玄関先で軽く自己紹介します。
その後部屋に入ってから、手土産を渡したり、もう一度自己紹介したりしますよ。
親御さんに負担をかけないためにも、長居はせず、1~2時間程度でおいとましましょう。
これらのポイントをおさえた上で、彼女のことを大切に思っているという素直な気持ちを伝えれば、きっと好印象をもってもらえますよ!
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