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和装フォトウェディングの魅力とは?着物の選び方から注意点まで

フォトウェディングの衣裳選びで「ドレスと着物、どっちにしよう?」と悩んでいる方へ。
和装には、ドレスなどの洋装とはひと味違った魅力がたっぷり詰まっています。
この記事では和装を選ぶメリットや花嫁着物の種類、後悔しないための注意点までまるごとお届けします!
和装だからこそ叶う4つのメリット
「和装って憧れるけど、わざわざ選ぶ理由ってあるの?」
そんなふうに感じている方にこそ知ってほしい、和装ならではの良さを4つにまとめました。
体型を気にせず好きな一着を選べる
ドレスだと号数が細かく分かれていて、デザインは好みなのにサイズが合わない・・・なんてことがありがちですよね。
和装は着付けの段階で体型に合わせて調整するので、基本的にサイズ展開を気にする必要がありません。
つまり、純粋に「色が好き」「柄がかわいい」で選べるということ。

体型のことを忘れて、心からときめく一着を探せるのは和装ならではの強みです。
四季の景色がそのまま背景になる
和装と日本の自然風景は、やっぱり相性が抜群。
満開の桜、鮮やかな紅葉、深い緑、静かな雪景色・・・どの季節を切り取っても、着物姿が驚くほど美しく映えるんです。
フォトウェディングなら招待客のスケジュールに合わせる必要がないので、「桜の時期に撮りたい」「紅葉シーズンがいい」といった希望も叶えやすいのが嬉しいところ。

季節×和装の組み合わせは、ドレスではなかなか出せない世界観を写真に残してくれます。
結婚のときにしか着られない特別感
普段の生活で和装に袖を通す機会って、成人式や卒業式くらい。
しかも白無垢や色打掛といった婚礼衣裳は、結婚というタイミングでしか着られない特別なもの。
挙式や披露宴をしなくても、フォトウェディングで婚礼和装を身にまとえば、一生ものの記念になります。

ゴージャスな刺繍や織りが施された着物に包まれる非日常感は、きっと想像以上。
「着てよかった」と思える体験になるでしょう。
マタニティでも対応しやすい
「妊娠中だから着物は難しいかな」と不安に思う方もいるかもしれませんが、婚礼和装は帯をきつく締めないスタイルなので、お腹まわりの調整がしやすいのが特徴。
マタニティのフォトウェディングにも向いています。

ただし、お腹の大きさによっては貸し出しが難しいケースもあるので、早めにスタジオへ相談しておくのがおすすめ。
体調面が気になる場合は、かかりつけ医にも一言確認しておくと安心ですよ。
花嫁・新郎和装の種類と選び方
和装の魅力がわかったら、次に気になるのは「どんな着物があるの?」ということ。
ここでは代表的な花嫁衣裳と、新郎の和装についてそれぞれ紹介していきますね。
【白無垢】凛とした花嫁の王道
婚礼衣裳のなかで最も格式が高いとされるのが白無垢。
歴史ある花嫁衣裳で、全身を白で統一した凛とした姿はまさに花嫁の象徴です。
@saoriiin30
「白無垢は違いを見分けるのが難しい・・・」と思うかもしれませんが、実は奥が深い衣裳。
素材ひとつとっても、天然の絹で仕立てた「正絹(しょうけん)」と手軽な「化繊(かせん)」では質感がまったく違います。
色味も純白からやわらかい生成りまで幅があるので、自分の肌に当てて比べてみるのがおすすめです。
鶴や松といった縁起の良い柄が織り込まれたものや、草花モチーフが施されたものなど、デザインのバリエーションも豊富。
最近は小物に差し色を取り入れるコーディネートも人気で、シンプルな白無垢でもしっかり個性を出せますよ。
【色打掛】華やかさで写真映え抜群
赤やピンク、青、緑など色のバリエーションが豊かで、刺繍や金箔で描かれた絵柄がとにかく豪華な色打掛。
@saoriiin30
鮮やかな色彩と繊細な柄は写真映えが抜群で、フォトウェディングではとくに人気の高い衣裳です。
結婚式では白無垢のあとに着替えるのが一般的とされていますが、フォトウェディングなら順番を気にしなくてOK。
最初から色打掛だけを選んでもいいですし、白無垢と両方着ても素敵。
自由に組み合わせられるのは、フォトウェディングならではの楽しみ方ですよね。
【引振袖】帯が見える優雅なスタイル
裾を長く引いて着るのが特徴の引振袖は、江戸時代から受け継がれてきた婚礼衣裳。
@chengofbb
Photo@yamayama_asami
白無垢や色打掛は羽織りものがあるため帯が隠れますが、引振袖は帯を見せられるという違いがあります。
帯まわりのコーディネートを楽しめるのがポイントですね。
なかでも「黒引き振袖」は格式が高く、落ち着いた大人っぽい雰囲気に仕上がります。
もちろん黒以外にもさまざまな色柄があるので、自分の好みに合わせて選んでみてくださいね。
新郎は紋付羽織袴が基本
新郎の和装は「紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)」が定番。
@itaiharuka
最も格式が高いのは五つ紋の黒紋付羽織袴で、フォーマルな正装にあたります。
グレーや紺などの色紋付もありますが、こちらはややカジュアルな印象。
新婦が白無垢や色打掛を着る場合は黒紋付を合わせると、ふたりの格のバランスがきれいにまとまりますよ。
ドレスか着物か決められないときは
ここまで読んで「和装も素敵だけど、やっぱりドレスも諦めきれない・・・!」という方もいますよね。
次のような点で何を着るか考えてみるのはいかがでしょうか。
撮影場所の雰囲気で決める
先に「ここで撮りたい!」というロケーションが決まっているなら、その場所の雰囲気に合わせて衣裳を選ぶのもひとつの手。
神社や日本庭園なら和装がしっくりくるし、海辺や洋風のチャペルならドレスのほうが映えやすいですよね。
ロケーションと衣裳のテイストを揃えると、写真全体に統一感が生まれてぐっと素敵な仕上がりになりますよ。
@ogwchr3
両方着られるプランを活用する
フォトウェディングスタジオでは、洋装と和装の両方を着られるプランが用意されていることも。
撮影中に衣裳チェンジができるので、ドレス姿も着物姿もどちらも写真に残せるのが嬉しいポイント。
追加料金がかかるケースもあるので、事前にプラン内容と費用を確認しておくとスムーズです。

せっかくの記念なので、「あのとき着ておけばよかった」という後悔は避けたいところです。
スタジオ撮影とロケーション撮影
和装フォトウェディングの撮影スタイルは、大きく分けてスタジオとロケーションの2パターン。
それぞれ違った良さがあるので、自分たちの優先したいポイントに合わせて選んでみてください。
天候を気にしないスタジオ撮影
スタジオ撮影の最大の強みは、天気に左右されないこと。

雨で延期になる心配がないので、スケジュールを立てやすいのが魅力です。
プライベートな空間で撮影できるため、「一般の人がいる前だと緊張してしまう」という方にもぴったり。
スタッフとふたりだけのリラックスした雰囲気のなかで、自然な表情を引き出してもらえます。
和テイストの背景セットが充実しているスタジオも増えているので、室内でも十分に和装の世界観を表現できますよ。
季節を味方につけるロケーション撮影
「せっかく和装を着るなら、美しい景色のなかで撮りたい!」という方にはロケーション撮影がおすすめ。
神社やお寺、日本庭園など和の雰囲気が漂うスポットで撮影すれば、まるで一枚の絵画のような写真に仕上がります。

とくに人気が高いのは、桜が見頃を迎える3月〜4月頃と、紅葉が色づく10月〜11月頃。季節の彩りが加わるだけで、写真の美しさが格段にアップします。
屋外の開放感のなかで思わずこぼれる自然な笑顔も、ロケーション撮影ならではの魅力。
移動の道中もふたりの思い出になるので、一日まるごと楽しめるのが醍醐味です。
撮影前にチェックしたい注意点
和装フォトウェディングをもっと満足度の高いものにするために、事前に押さえておきたいポイントを紹介します。
持ち物リストを早めに確認する
着物や小物はスタジオで貸し出してもらえることがほとんどですが、肌に直接触れるものは自分で用意するケースも。
肌襦袢(はだじゅばん)や裾よけ、白足袋、補正用のタオルなどが代表的なアイテムです。

プランによって貸し出し範囲が異なるので、申し込みの段階で「自分で準備するものは何か」をリストアップしておくと、当日バタバタせずに済みますよ。
うなじまわりのケアをしておく
襟を後ろに大きく抜いて着付けるため、うなじが見えやすい和装。
ヘアアレンジもアップスタイルが多いので、後ろ姿には視線が集まりやすいんです。
撮影前に産毛を処理しておくだけで、首もとがすっきりして着物姿の印象がぐっと変わります。

正面の写真ばかり意識しがちですが、後ろ姿もたくさん撮られるポイント。
忘れずにケアしておきたいですね。
まとめ
和装のフォトウェディングには、
・体型を気にせず選べる自由さ
・日本の四季と調和する美しさ
・そして婚礼衣裳だからこその特別感
といった魅力がたくさんあります。
白無垢の凛とした佇まい、色打掛の鮮やかな華やかさ、引振袖の優雅なシルエット・・・
どの着物を選んでも、心に残る一日になりそうです。
「やっぱり和装にしてよかった」と思える最高の一枚を、ぜひふたりで残してくださいね。
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