結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

【カリブ】新婚旅行の計画の立て方やおすすめのスポットは?

音声で聴く!

0:00

0:00

砂浜で男性が女性を抱き上げている様子

公式インスタグラムはじまりました!

白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい「カリブ」。

ラテンの陽気なムードが非日常的で、開放的な気分にさせてくれそうですね。

カリブは世界屈指の透明度を誇るビーチがたくさんあり、いろんな国の人々がバカンスで訪れる人気のエリア。

そんなカリビアンリゾートハネムーンについてご紹介します。

INDEX

カリブってどこ?

メキシコ湾と北アメリカ大陸の南東にある「カリブ海」。

カリブ海の位置

このあたりの国々を総じて日本では「カリブ地域」、島々を「カリブ諸島」と言います。

この地域は、かつてヨーロッパ諸国の植民地だった国が多く、その名残が残る国や、今もヨーロッパの国々の領土である国もあります。


カリブ諸島は年間を通して温かく、国によって多少の差はありますが、11~4月の乾季と、5~10月の雨季があります。

6~11月は大型のハリケーン(台風)が接近することが多いよう。

ハリケーン

この時期を避けてハネムーンの計画を立てましょう。

式場掲載数日本NO.1結婚式場予約サイト 結婚スタイルマガジン

最大20万円分ご祝儀もらえる!

理想の指輪に出会える6つのコレクション

どんな人がカリブハネムーンを選んでいる?

次に、ハネムーン先にカリブ海を選んだカップルは、どんな理由で決めたのかみてみましょう。

「カリブ」という言葉の響きに惹かれて

カリブのイメージは、

・太陽が輝く、常夏のビーチ
・セレブリティなリゾート
・ワイルドでエネルギッシュ
・エキゾチックで刺激的

カリブの海

といったところでしょうか。

透き通るように美しいカリブの海は、映画やコマーシャルの舞台になることも多く、憧れる人も多いかもしれませんね。

日本にはない開放的な雰囲気に魅力を感じる人も多いようですよ。

友人とかぶらないハネムーン先にしたい

カリブ海は日本から遠く、直行便で行ける国も少ないです。

どこかの国を経由して行くことになるので、ハワイやグアムと比べて、日本人観光客は少なめ。

砂浜を歩く水着姿の女性

友人のハネムーン先とかぶらないところに行きたいという人や、日本人があまりいない国で非日常を過ごしたいという人に人気のようです。

実際にカリブ海へハネムーンに行ったカップルからは、次のような声が。

私たちはカンクンへ行きました。真っ白のパウダーサンドとエメラルドグリーンの海、そして高く青いメキシコの空に大感動!
ラグジュアリーなホテルに泊まって、非日常を楽しめました。
海でくつろぐ男女
友人とあまりかぶらないハネムーン先を探しているカップルにもお勧めです。

バハマの海は本当にきれいで、波が穏やかなのでダイビングが楽しめました。
ダイビングを楽しむ男女
私たちが泊まったホテルでは、カジノやプール、ショッピングなども楽しめましたよ。

それでは続いて、ハネムーンにおすすめのスポットを紹介しますね。

大規模リゾートの「カンクン」(メキシコ)

カリブ海にあるビーチリゾートの中でも、大型リゾートのカンクン。

カンクンのビーチ

日本人のハネムーン先の定番になりつつあるので、カリブ海の中では、一番馴染みのある旅行先かもしれませんね。

ラグジュアリーなホテルが多く、まさにハネムーンという雰囲気を味わえますよ。

宿泊料に食事代やアクティビティ代などがあらかじめ含まれているオールインクルーシブのホテルも多いので、ホテルの中でゆっくり過ごしたい人は検討してみてくださいね。

イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムや、野生のジンベエザメとシュノーケリングなど海でのアクティビティも充実していますよ。

また、ビーチから少し足をのばせば、マヤ文明の遺跡も見に行くことができます。

マヤ文明の遺跡

ビーチと遺跡を一緒に楽しめるリゾートはなかなかないので、刺激的なハネムーンになりそうですね。

個性的な島々がたくさん!「バハマ」

アメリカのマイアミから飛行機で1時間ほどで行くことができるバハマ。

カリブ海の中でもアクセスしやすいので、おすすめの新婚旅行先です。

バハマではラグジュアリーなホテルがある首都ナッソーを拠点に、いろんな島巡りをするのがおすすめ。

豚と泳ぐことができる「エグズーマ諸島」や、ロマンチックなピンク色の砂浜が広がる「エルーセラ島」など、珍しい島がたくさんあります。

海に入っている二匹の子豚

どのビーチもカリブ海らしい、透明度の高い、美しいビーチですよ。

ダイビング好きのカップルなら「ベリーズ」

ベリーズには世界第2位の大きさのサンゴ礁があり、「ベリーズサンゴ礁保護区」として世界遺産に登録されています。

人気のダイビングスポットは、直径313mもある「ブルーホール」。

ベリーズのブルーホール

ブルーホールとは、洞窟や鍾乳洞が何らかの理由で海の中に水没し、浅瀬に穴が開いたようになった地形のこと。

このブルーホールを目当てにやってくるダイバーも多いようです。

ダイビングメインで楽しみたいカップルには、おすすめの島ですね。

知る人ぞ知る「セントマーチン&アンギラ」

他の人とかぶりたくない!という人におすすめなのは、「セントマーチン島」と「アンギラ島」。

セントマーチンは、島の北部がフランス領、南部がオランダ領という2つの国に統治されている珍しい島。

セントマーチン島のフランス領とオランダ領

オランダ領の「フィリップスブルフ」は免税店が立ち並ぶ、オシャレなショッピングスポット。

フランス領の「マリゴ」では、本格的なフレンチが食べられるレストランがたくさんありますよ。

この島の名物となっているのは、飛行機が頭のすぐ上を通過する「マホビーチ」。

マホビーチの先には空港があり、着陸態勢で飛行機がビーチに向かってきます。

マホビーチの上空を通る飛行機

手をのばせば飛行機に触れそうな距離感で大迫力です!

また、イギリス領であるアンギラ島へは、セントマーチン島からフェリーで20分ほどで行くことができます。

美しい海がたくさんあるカリブ海ですが、アンギラ島の海は格別と言われるほど、透明度が高いことで有名です。

この島にはハリウッドスターや世界中のセレブがお忍びで来るとか・・・。

お忍びの男女

2つの島を巡れば、フランス、オランダ、イギリスの3つの文化を一度に楽しめるので、ちょっと得した気分を味わえるかもしれませんね。

島巡りするなら「カリブ海クルージング」

1つのエリアだけじゃなく、カリブ海を満喫したい!というカップルに人気なのが「カリブ海クルージング」です。

カリブ海のクルージング船

複数の島を巡るので、一度の旅行でカリブ海を制覇した気分になりますよ。

クルージングのメリットは、寝ている間に次の目的地に連れて行ってくれるところ。

船の中には大きなプールやジャグジーもあり、ショーやパフォーマンスなど、24時間いろんなイベントが行われるので、飽きずに過ごすことができますよ。

上から見たクルージング船

また、旅先の治安に不安があるという人も、船の移動なら多少ハードルが下がりますよね。

カリブ海の地平線に昇る朝日や、沈む夕日を船の上から眺めて、贅沢なハネムーンを過ごせそうです。

ハネムーンクルーズについて詳しく知りたい人は、次の記事も読んでみてくださいね。

ハネムーンクルーズってなに?その魅力をご紹介!

気になるカリブの治安事情

「カリブってちょっと危険って聞いたけど大丈夫かな?」と、心配する人もいるかもしれませんね。

海賊を想像して震える男性

確かにカリブの国々の中には、治安があまり良くないエリアもあります。

ですが、カリブ海の中でもリゾート地として発展しているエリアは、比較的治安が安定していると言われています。

ただし、日本にいる時と同じ感覚だとキケンな思いをするかもしれません。

・ツアーに参加する
・一人歩きしない
・夜の外出は控える
・裏路地に近寄らない
・スリや置き引きに気をつける
・多額の現金を持ち歩かない

など、普段より少し慎重に行動するようにしましょう。

渡航前に外務省の「海外安全ホームページ」もチェックしておくと良いですよ。

せっかくのハネムーン。

ビーチで手を繋いでいる男女

ちょっとした不注意でトラブルに巻き込まれたりしないよう気をつけて、ステキな思い出を作ってくださいね。

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

最大20万円分ご祝儀もらえる!

まとめ

「カリブ」にはハネムーンにぴったりの美しいビーチがたくさんありましたね。

日本から距離があるので、日本人観光客は少なめ。

人とかぶらない新婚旅行先にしたいというカップルにおすすめです。

個性的な島がたくさんあるので、ぜひ自分たちにぴったりの行き先を探してくださいね。

SNSでシェア

  • LINEで送る

「新婚旅行」の他の記事

「新婚旅行」
の次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る