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アメリカ西海岸への新婚旅行!ハネムーンにおすすめのスポットは?

笑顔で向き合う男女

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広いアメリカの中でも、ハネムーンに人気の西海岸。

アメリカ西海岸は一年を通して過ごしやすい気候で、エンターテインメントや自然、ショッピングなど幅広い観光スポットがたくさん集まっています。

アクティブなハネムーンにしたいカップルにぴったりですね。

そんなアメリカ西海岸の魅力を見ていきましょう。

INDEX

ハネムーンに人気の西海岸エリアって?

アメリカは日本の約25倍も広く、洗練された都会的な街や、本格的なエンターテインメントを楽しめる街、ダイナミックな自然を体感できる街など、個性的な街がいっぱい。

せっかくアメリカにハネムーンに行くなら、いろんな場所へ行きたいですが・・・

旅費や日数のことを考えると、1回の旅行ではなかなか回りきれないのが現実。

そこでおすすめなのが、アメリカ西海岸。

アメリア西海岸の街並み

実は西海岸は人気の観光スポットが集まっているエリアなんです。

特に、「ラスベガス」、「ロサンゼルス」、「グランドキャニオン」は、ハネムーンに人気があります。

この3つのうち1、2か所をハネムーン先として選ぶカップルが多いようです。


まずは西海岸の基本情報を簡単に見てみましょう。

時差

日本とアメリカ西海岸の時差は、マイナス17時間。

マイナス17時間のマーク

日本が正午の時、アメリカ西海岸の都市は、前日の午後7時。

サマータイムの期間は、マイナス16時間になります。

気候

アメリカ西海岸は、年間を通して湿度が低く乾燥しています。

とはいえ都市によって、少しずつ気候が違います。

○ラスベガス

5~9月の夏には最高気温が40℃を超える暑さになります。

40度の温度計

昼夜の気温差が激しいので、夏でも羽織るものが必要です。

2、3月は雨期になります。

○ロサンゼルス

年間を通して温暖で、雨が少なくカラッとしていて快適に過ごせます。

冬でも10℃を下回ることがほとんどなく、それほど寒くなりません。

「dry」

○グランドキャニオン

標高が高いので、ラスベガスやロサンゼルスよりも気温が低めで、昼夜の気温差が激しいです。

夏でも朝晩はかなり冷え込むので、羽織るものを持っていきましょう。


基本的な情報がわかったところで、「ラスベガス」、「ロサンゼルス」、「グランドキャニオン」それぞれのおすすめスポットとその魅力を紹介します。

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街全体がテーマパークの「ラスベガス」

ラスベガスの夜景

ラスベガスと言えばカジノの本場ですね。

まぶしいほどのネオンのきらめきに迎えられ、足を踏み入れればドキドキしそうです。

賭け事をやったことない人も、ハネムーンの記念にカジノで運試ししてみるのもいいかもしれませんね。

年齢確認のために身分証明書がないとカジノへ入れないので、パスポートを忘れずに持っていってくださいね。

フリーモントストリート・エクスペリエンス

ダウンタウンにあるショッピングストリートのアーケードには、無数のLEDが仕掛けられていて、光と音のショーが毎晩楽しめます。

フリーモントストリート・エクスペリエンス

約420mも続くビッグスケールの演出は、「さすがアメリカ!」といった感じで圧巻ですよ。

日没後、1時間おきに約8分のショーがあります。

毎回違う演出になっているので、見飽きることがないですよ。

ホテル巡り

ラスベガスはホテルもダイナミック!

パリやベネチア、古代ローマ帝国などをテーマにした大規模なホテルがあって、まるでテーマパークに来たよう。

ラスベガスの大規模なホテル

それぞれのホテル内にカジノがあったり、ショーを鑑賞したりもできるので、宿泊客ではなくても気軽に立ち寄れますよ。

ショーの鑑賞

ラスベガスでは毎日100種類ものショーがホテルの中などでやっています。

中でも人気なのは「シルクドゥソレイユ」の「O(オー)」という水をテーマにしたアクロバティックショー。

人気のショーは数か月先までチケットの予約が埋まっていることもあるので、ハネムーンの日程が決まったら早めにチケットの手配をしてくださいね。

「BUY TICKETS ONLINE」と書かれた看板

オシャレなセレブの街「ロサンゼルス」

誰でも一度は聞いたことのあるような名所が集まるロサンゼルス。

ロサンゼルスの街の景色

映画の聖地「ハリウッド」や、そのハリウッドスターたちの豪邸が立ち並ぶ「ビバリーヒルズ」など、とっても華やかな街です。

大きなテーマパークも複数あって、何日いても飽きませんよ。

ロデオ・ドライブ

世界中のハイブランドのお店が並ぶ「ロデオ・ドライブ」は、ビバリーヒルズを代表するショッピングストリート。

ロデオ・ドライブ

洗練された街並みで、高級住宅街としても有名です。

人気のスイーツショップもたくさんあるので、街歩きに疲れたらオシャレなカフェで一息つくのもおすすめですよ。

ディズニーランド・リゾート

ロサンゼルスの「ディズニーランド」は、1955年にオープンしたディズニー最初の遊園地。

観覧車と空に上がっていく風船

ディズニー好きのカップルは外せないスポットですね。

現在は、「ディズニーランド」と「カリフォルニア・アドベンチャー」の2つのパークがあります。

「ディズニーランド」のシンボルは「眠れる森の美女」の城。

「カリフォルニア・アドベンチャー」には、日本にはないアトラクションがたくさんありますよ。

東京ディズニーリゾートに行き慣れている人も楽しめそうですね。

サンタモニカ

「サンタモニカ」はロサンゼルスの数あるビーチの中でも、特に人気のあるエリア。

サンタモニカのビーチ

ストリートでパフォーマンスをする人もいて、賑わっています。

ビーチ沿いにはサイクリングロードが整備されていて、レンタサイクルのお店がたくさん。

爽やかな海風を感じられるサイクリングがおすすめです。

大自然を満喫「グランドキャニオン」

アリゾナ州北部にある大渓谷の「グランドキャニオン」。

グランドキャニオンの場所にピンが立てられた地図

正確には「グランドキャニオン国立公園」と言います。

何百万年もの長い年月をかけて、コロラド川が大地を浸食して作り上げた渓谷です。

ラスベガスから飛行機で1時間とアクセスしやすいので、ラスベガスからグランドキャニオンに立ち寄るツアーが人気ですよ。

マーサーポイント

「マーサーポイント」にはグランドキャニオンを見渡すことができる展望台があり、渓谷を昇る朝日が見られる定番スポット。

グランドキャニオンの景色

太陽が昇るにつれて刻々と渓谷の色が変化していく様子は見ものです。

ホピ・ポイント

「ホピ・ポイント」のはるか眼下には蛇行しているコロラド川がダイナミックに広がります。

こちらは美しい夕日がみられるとして人気のスポット。

ホピ・ポイントから見える夕日

サンセットポイントまではシャトルバスでしかアクセスできず、夕日を見ようと観光客が押し寄せるので、早めに向かって眺めの良いスポットを確保してくださいね。

アンテロープキャニオン

「アンテロープキャニオン」はグランドキャニオンから少し離れた場所にあるのですが、グランドキャニオンとはまた違った魅力があるので、ぜひ訪れたいスポットです。

ごつごつと荒々しい断崖が特徴のグランドキャニオンに対して、アンテロープキャニオンは穏やかに水が流れるような、やわらかい流線型の美しい岩壁です。

アンテロープキャニオン

岩と岩の間から差し込む光の帯は、とっても幻想的で神秘的。

なんだか不思議なパワーをもらえそうですね。

気を付けることは?

チップを忘れずに

アメリカはチップの習慣のある国です。

レストランやホテルなどでサービスを受けたら、必ずチップを渡しましょう。

折り鶴、「Thank you」と書かれた付箋と紙幣

例えばレストランなら料金の15%ほど、ホテルで荷物を運んでもらったら、荷物1つあたり1~3ドルほどをチップとして渡します。

小銭を渡すのは失礼になるので、1ドル札や2ドル札など少額の紙幣を多めに準備しておきましょう。

単独行動は避けましょう

アメリカへハネムーンに行くとき、気を付けたいのが治安の面。

観光客が一人で歩いていると目をつけられやすく、スリや盗難の被害に遭いやすくなります。

ポケットから財布を抜き取られる様子

夜はもちろん、昼間も一人歩きはできるだけ避けましょう。

それに格好にも注意が必要。

ガイドブックを街中で広げて見たり、カメラを首からかけたりしていると、観光客だと丸わかりですよね。

カメラを首からかけている女性

カメラはバッグにしまい、ガイドブックを見るときはカフェやベンチに座って読むなど、観光客だと分かりにくい行動を心掛けましょう。

また、アメリカは車での移動が一般的なので、観光地以外は歩いている人が少ないです。

移動にはできるだけタクシーを利用するようにしましょう。

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まとめ

観光名所が集まっているアメリカ西海岸。

本格的なエンターテインメント、セレブリティな街でのショッピング、壮大な自然と、魅力が盛りだくさん。

日本では体験できないような刺激的なハネムーンになりそうですね。

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