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低コストの新婚旅行ならアジアのビーチリゾート!魅力や基本情報をご紹介

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アジアの海

公式インスタグラムはじまりました!

エキゾチックな雰囲気が素敵なアジア。

実はアジアにもハネムーンに人気のビーチリゾートがたくさんあるんです。

アジアの代表的なビーチリゾートの魅力と、おすすめの観光スポットを紹介します。

INDEX

アジアのビーチリゾートってどこがある?

アジアにはリゾート地がたくさんありますが、ハネムーンの行き先として特に人気のビーチリゾートは次の3つ。

・バリ島(インドネシア)
・セブ島(フィリピン)
・プーケット島(タイ)

東南アジアのバリ島、セブ島、プーケット島の位置

東南アジアのビーチリゾートが人気なんですね。


それぞれのリゾート地について詳しくご紹介する前に、まずは東南アジアの基本情報から見てみましょう。

東南アジア諸国の基本情報

○気候

東南アジアは年間を通して暑く、雨季と乾季がある国がほとんど。

「dry season」と「rainy season」

雨季といっても日本の梅雨のように雨が続いてジメジメするのではなく、一時的にざっとスコールが降りすぐに止むようです。

でもせっかくのハネムーンなので、ビーチを楽しむなら、からっとして過ごしやすい乾季に行くのがおすすめです。

○言語と通貨

東南アジアの国は、国ごとに言語や通貨が違います。

東南アジアの国ごとの公用語と通貨の表

国によってさまざまなのが分かりますね。

英語が公用語でない国でも、観光地ならば英語が通じることが多いようです。

できれば日常会話の中でよく使う挨拶や数字などを、その国の言語で覚えておくと良いかもしれませんね。

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アジアのビーチリゾートの魅力は?

次に新婚旅行でアジアのリゾート地を選ぶメリットをみてみましょう。

虫眼鏡

1 低予算で贅沢ができる

「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018によると、ハネムーンの費用の平均は二人で50.7万円。

でも、アジアのリゾート地へのハネムーンなら、費用を30~40万円に抑えることもできるんです。

というのも、アジアは全体的に物価が安めだから。

アジアのリゾート地なら、この予算でもリッチなホテルのオーシャンビューの部屋やスイートルーム、憧れの水上コテージにも泊まれるんですよ。

オーシャンビューのホテル

他のリゾート地ではなかなかできないような贅沢をしても、費用が抑えられるのは嬉しいですね。

2 少ない日程でも十分楽しめる

ハネムーンに人気のヨーロッパは移動に長時間かかります。

例えばイギリスのロンドンまでなら、東京から直行便で12時間半ほど。

それに比べて、バリやプーケットなど東南アジアのリゾート地なら、7時間前後で行くことができるんです。

日本からロンドン、東南アジアまでの時間の比較

移動時間が短い分、観光に時間が取れますし、長時間のフライトでぐったりしてしまうということも避けられそうです。

なかなかまとまったお休みを取れないカップルにもおすすめですよ。

日本との時差も1~2時間程度で、時差ボケの心配もなくたくさん遊べるのも嬉しいところですね。


それでは、東南アジアにあるたくさんのビーチリゾートから、おすすめのリゾートを3つ紹介します。

世界遺産も楽しめるリゾート【バリ島】

バリ島の風景

バリ島はインドネシア共和国の島のひとつ。首都ジャカルタのあるジャワ島の東に位置しています。

晴れの日の多い乾季は4月~10月頃です。

バリの一番の魅力は独特のエキゾチックなムードではないでしょうか。

歴史を感じさせる寺院や遺跡は神秘的な雰囲気があって、他の南国リゾートとはちょっと違った印象です。

聖なる水が湧く「ティルタ・ウンプル寺院」

聖なる水が湧く寺院と言われている「ティルタ・ウンプル寺院」。

ティルタ・ウンプル寺院

地元のヒンドゥー教徒の人々が、清めの沐浴(もくよく)をしている姿を見ることができます。

観光客も沐浴を体験することができるんですよ。

沐浴にはサラサ(腰布)やスレンダン(腰ひも)を着用する必要があり、レンタル可能。

沐浴が終わった後は、何とも言えないパワーがみなぎりそうです。

世界遺産
「ジャティルイの棚田(ライステラス)」

ジャティルイの棚田(ライステラス)

山や渓谷に囲まれて360度見渡す限りの美しいライステラスが望める人気の観光スポット。

その美しい景観はユネスコ世界遺産に「バトゥカウ山保護地区スバックの景観」として登録されています。

「ジャルティルイ」とはバリ語で「本当に素晴らしい!」という意味だそうですよ。

どこまでも続く、緑輝く美しいライステラスは圧巻です。

きらびやかな「バリ島の伝統舞踊」を鑑賞

バリ島の伝統舞踊を踊っている様子

バリ島には宗教儀式をもとに誕生した独自の芸能が、今も引き継がれています。

きらびやかな衣裳に身を包み、独特の音楽にのせた神秘的なバリ舞踊もそのひとつ。

いかにもバリ島に来たという気分を味わえます。

マリンアクティビティが豊富な【セブ島】

海を泳ぐウミガメ

フィリピンの中央部、ビサヤ諸島の中心に位置するセブ島。

乾季は12月~4月頃です。

セブ島の海は透明度が高く、南国ならではの色鮮やかな魚だけでなく、大きな魚やウミガメを見ることができるので、ダイビングスポットとして人気があります。

海のアクティビティが充実しているのがセブ島の魅力の一つです。

優雅な「アイランドホッピング」

上空から見た島と海

アイランドホッピングとは、半日から1日かけて船でいくつかの島を巡り、シュノーケリングなどをしながらBBQやお酒を楽しむアクティビティ。

船や島でランチを食べながら遊べるので、「アイランドピクニック」とも言うそうですよ。

日本にはないアクティビティで、なんだか優雅な遊びですね!

感動の「ジンベエザメウォッチング」

ジンベエザメと泳いでいる様子

セブ島では、野生のジンベエザメと、シュノーケリングやダイビングをして一緒に泳ぐことのできるツアーがあるんです!

水族館で見るだけでも迫力のある大きなジンベエザメを間近で見る体験は、なかなかできないですよね。

低価格で毎日でも受けたい「エステ」

エステを受けている女性

日本で1万円以上するような高級エステも、セブ島なら2~3千円ほどで受けられます。

南国らしいコテージでリラックスした時間を過ごしたいですね。

これだけお手頃な値段なら毎日でも通ってしまいそうです。

様々な楽しみ方ができる【プーケット島】

プーケット島はタイの首都、バンコクの南西に位置するタイ最大の島です。

プーケット島の海

乾季は11月~3月頃。

「アンダマン海の真珠」と称されるように美しいビーチが魅力で、ヨーロッパ人のリピーターも多い世界有数のリゾート地です。

でもプーケット島は海だけでなく、街歩きや山遊びも楽しめるんですよ。

食べ歩きが楽しめる
「プーケットオールドダウン」

プーケットオールドダウンの街並み

カラフルなパステルカラーの建物が並ぶ、かわいい街並みのオールドタウン。

この街は、かつて錫(すず)の採掘と貿易が盛んだったころ、多くのポルトガル人や中国人が移り住んだそう。

今でも、ヨーロッパとアジアの文化が融合したノスタルジックな街並みが残っています。


焼きそばに似たホッケンミーや生春巻き、マンゴーアイスやオーエオ(かき氷)など、お店を渡り歩いて食べ歩きするのがおすすめです。

ジャングルの中を駆け抜ける「サファリ体験」

川を歩く象

専用の車に乗って、サルや水牛など色んな動物が生息しているジャングルを駆け抜けるアクティビティが体験できます。

象に乗って山を散策するエレファントトレッキングもありますよ。

日本では味わえないちょっとスリリングな体験ができそうですね。

※「結婚スタイルマガジン」トレンド調査2018
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

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まとめ

アジアには、人気のビーチリゾートがたくさんあります。

ハネムーンに人気のビーチリゾートは東南アジアに多く、

・バリ島(インドネシア)
・セブ島(フィリピン)
・プーケット島(タイ)

が人気です。

手つかずの自然にあふれた島が多く、海のアクティビティ以外にも楽しみ方はいろいろ。

その国ごとの宗教や文化の違いを感じながら、東南アジア独特のエキゾチックな雰囲気が楽しめそうです。

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