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夏にピッタリなウェディングドレス・カラードレスの素材や形、色は?

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海岸で抱き合う新郎新婦

公式インスタグラムはじまりました!

夏に挙式の予定、もしくは検討中の花嫁さん。

夏らしさを意識してドレスを決めると、全体的に統一感が出ますよ。

夏の結婚式は暑さが気になるところですが、デザインや素材を工夫すれば快適に。

また、カラードレスは色によって与える印象がかなり変わるので、ぜひ夏らしいカラーを選んで。

季節を味方につけて楽しみましょう!

INDEX

夏っぽいドレスデザイン

暑い夏に合うウェディングドレスやカラードレスとはどんなデザインでしょう?

スカート部分にフリルが何重にも重なっているような重厚感のあるものは、暑苦しい印象に。

マーメイドラインのような細身ですっきりとしたシルエットや、シンプルなAラインの方が涼しげに見えます。

マーメイドラインのドレスを着た女性

凝ったデザインよりもシンプルなデザインの方が夏に合っておすすめです。

また、全身を覆い隠すようなデザインは、たとえかわいくても少し暑苦しく感じることも。

デコルテもしくは二の腕は出すか、思い切って背中の開いたデザインに挑戦してみてくださいね。

背中が開いているドレスを着た女性

それでは、夏におすすめのドレスデザインを具体的に見ていきましょう。

マーメイドライン

ひざ辺りまでぴったりと身体にフィットし、スカートの裾が人魚のように広がっているマーメイドラインのドレス。

マーメイドラインのドレスを着た女性2

名前からして海を連想させ、夏っぽいシルエットです。

マーメイドラインならカジュアル過ぎず、大人っぽくセクシーな印象に。

リボン付きのデザインを選べば、大人っぽい印象のマーメイドラインでもかわいく着こなせますよ。

ビーチの近くの会場でマーメイドドレスに身を包めば、まるで人魚姫ですね。

ビーチで男性に寄り添うマーメイドラインのドレスを着た女性

セパレートタイプ

軽やかさを出したい夏の結婚式には、こんなドレスはいかがでしょう。

セパレートタイプのドレスを着た女性

上下が分かれたタイプのセパレートドレス。

トップとボトムをそれぞれ自由に組み合わせられるのが特徴です。

短め丈のトップを選べば、動いたときにウエストがチラッと見えとってもキュート!脚長効果も狙えますよ。

通常のドレスよりも少しカジュアルな印象になり、リゾートっぽい雰囲気を楽しめそうですね。

ミモレ丈・ミニ丈

近頃人気が高まりつつある、ふくらはぎの半ば辺りまでの長さのミモレ丈や、大胆に脚を出したミニ丈。

ミニ丈のドレスを着た女性

思い切って脚を出したデザインも、夏ならぴったり!

アクティブで元気な花嫁のイメージになりますね。

スカートの丈が後ろだけ長くなっているフィッシュテールドレスもおしゃれですよ。

フィッシュテールドレスを着た女性

結婚式ではフォーマルなドレスを着たい人は、二次会などでミモレ丈やミニ丈をチョイスしてみてはいかがでしょうか?

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夏にぴったりなドレスの素材は?

夏は、どんなドレスであれ重くならず涼しげなものが好まれます。

おすすめの素材はチュールやオーガンジー。

チュールは、細かい網目模様のふんわりとした透け感のある素材。

チュールのドレスを着た女性

オーガンジーも、薄くて透明感のある生地で、ドレスによく使われます。

オーガンジーのドレスを着た女性

スカート部分にチュールやオーガンジーを使っているドレスは、ボリュームがあって華やかですが、重たい印象にはなりません。

軽やかで柔らかく、女の子らしいかわいい印象になりますよ。

カラードレスなら、ベースのドレスの上に透け感のあるチュールやオーガンジーを重ねたようなデザインもおすすめ。

グリーンのオーガンジーのドレスを着た女性

チュールやオーガンジーを重ねることで色合いに柔らかさを加えることができ、涼しげな印象に。

他にはレースをたくさん使ったドレスも、露出を抑えつつ涼しげに見えますよ。

カラードレスの選び方

白色のウェディングドレスに比べて、カラードレスは花嫁の個性を活かしやすい衣裳。

自分に似合う色を選ぶのが大前提ではありますが・・・

濃くてシックな色や、あまりにも凝りすぎたデザインは、夏には少し重たい印象になることも。

暑苦しく見えてしまっては、花嫁のせっかくの美しさが半減してしまいます。

デザインも、裾に重みを感じさせるものよりは、全体がすらっと見えるものの方が季節に合っているでしょう。

タイトなシルエットのカラードレスを着た女性

カラードレスで季節感を取り入れることで、ブーケや会場装飾との一体感が増し、おしゃれ度がアップしますよ。


では、具体的にどんな色を選べばいいのか見ていきましょう!

夏は、光を当てると輝くようなパステルカラーやビタミンカラー、納涼感を感じさせるような淡色系がおすすめです。

パステルカラーのドレスを着たふたりの女性

色がグラデーションになっているものや、多色使いでカラフルなものもあります。

ホワイトベースのドレスに
・イエロー
・ブルー
・ピンク
などのチュール生地を重ねたようなドレスも幻想的ですね。

ホワイトベースのドレスにグリーンのチュール生地を重ねて着た女性

夏らしい明るい色は顔色を明るくしてくれる効果もありますよ。

具体的におすすめの色をご紹介します。

暖色系(オレンジ・イエロー)

太陽がさんさんと輝き、日差しが明るい夏。

はっきりとしたビビットカラー(原色)が似合う季節です。

元気で明るくかわいらしい雰囲気を考えている花嫁には、オレンジやイエローのようなビタミンカラーがおすすめ。

イエローのドレスを着た女性

シンプルなデザインでもビタミンカラーを使えばとても存在感があります。

特にイエローは日本人の肌によく馴染み、肌の色を明るくしてくれます。

軽やかな素材でボリュームを持たせたオレンジやイエローのドレスは、まるでひまわりのよう。

夏の風物詩の一つなだけあって、ゲストも夏らしさを感じてくれそうですね。

中性色(グリーン)

夏のさわやかな自然の風景を思わせるグリーン。

グリーンのドレスを着た女性

深みのあるグリーンは秋冬っぽい印象になるので、ライトグリーンなど黄色寄りのグリーンがおすすめです。

ナチュラルな雰囲気たっぷりで、小花と草を使った髪飾りやブーケとも相性抜群!

ガーデンウェディングやリゾートウェディングにもぴったりの色ですね。

寒色系(ブルー・パープル)

涼しげで大人っぽい雰囲気を考えている人には、ブルーやパープルのような寒色系がおすすめ。

水色のドレスを着た女性

ブルーは夏の青い空や海を連想させますよね。

アイスブルーのような淡いブルーは清涼感があり、見ている側も暑さを忘れてしまいそう。

ネイビーに近い濃いブルーが好みの場合は、素材やデザインで軽さを出して調整しましょう。

アジサイやラベンダーのような柔らかいパープルは、ジューンブライドなど初夏の結婚式にぴったり。

くすんだパープルのドレスを着た女性

上品で神秘的な印象を与えてくれますよ。

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まとめ

夏の花嫁さんにぴったりのドレスの選び方についてまとめました。

暑い夏には、重厚感のあるデザインよりもすっきりとしたデザインの方が涼しげで良く合うんでしたね。

海を連想させるマーメイドラインや、脚が見えるミモレ丈・ミニ丈のドレスも夏ならでは。

ドレスの素材も、軽さを意識してチュールやオーガンジーのような透け感のある素材を選ぶと良いでしょう。

カラードレスはあまり深い色ではなく淡い色が涼しげで夏に合います。

具体的には
・元気いっぱいのビタミンカラー
・ナチュラルなグリーン
・さわやかなブルー系
などの色がおすすめです。

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