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なんとも可愛い!愛犬・愛猫も参加OKな結婚式演出アイデアって?

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新郎新婦と、2人の間に挟まれているネコ

公式インスタグラムはじまりました!

大切な家族の一員である愛犬・愛猫たちにも、ぜひ結婚式に参加してもらいたい!

ペットを飼っている人なら、そう思う人も多いですよね。

ペット参加OKの会場なら、ペットたちにもぜひ参加してもらいましょう!

今回は、愛犬・愛猫が参加できる結婚式の演出をご紹介します。

INDEX

ゲストのお出迎え

簡単にできるペット参加演出として、「ゲストのお出迎え」をお願いするというのはいかがですか?

ワンちゃん、ネコちゃんに受付で、到着したゲストを出迎えてもらいます。

嫌がらないようならペット用のかわいらしい洋服を着せたり、蝶ネクタイをつけてあげたりと、おめかししてあげるのもいいですね。

到着したゲストからは、「かわいい!」と歓声があがりそう。

黒の蝶ネクタイを付けたネコ

ただドレスアップしたゲストの服を汚したりしないように、リードをつけておいたり新郎新婦が抱っこしておくなど、気遣いは必要ですよ。

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バージンロードを一緒に

新郎新婦がバージンロードを歩くときに、ペットにも一緒に歩いてもらうという演出です。

花嫁は父親と一緒に歩くことが多いと思いますが、そこに大切なペットを同伴させてしまうのもアリ!

リードをつけたり抱っこしたりして歩けば、ペットにとっても負担が少なく、ゲストに迷惑をかけることもないので取り入れやすい演出です。

新婦に抱きかかえられているネコ

花嫁ではなく、一人で入場する新郎がペットと一緒に入場するのもおすすめ。

教会での入場シーンは緊張感に包まれがちですが、ペットが一緒にいることで新郎新婦はもちろん、ゲストもほっこり気持ちがなごみそうですね。

リングドッグ

子供たちがバージンロードを歩いて、新郎新婦に結婚指輪を届ける「リングガール(リングボーイ)」という役目があります。

その役目を、愛犬にしてもらおうという演出!

イヌの足の甲に置かれた指輪

こちらはネコちゃんには少し難しい演出ですが、ワンちゃんならぜひチャレンジしてみたいかわいい演出です。

愛犬に指輪を運んでもらう方法はいろいろ。

結婚指輪を首輪につけたり、首輪からカゴをぶら下げて指輪を入れたり、愛犬が着る服にリングピローを縫い付けておくという方法も。

ただ、たくさんの人がいる中で慣れない雰囲気を感じて、まっすぐ新郎新婦のもとへたどりつくことができないワンちゃんもいるかもしれません。

バラの花束を持つイヌ

たとえばワンちゃんが止まってしまった時などに、ワンちゃんを新郎新婦のもとへ誘導してくれるよう親族などにお願いしておくといいですよ。

一生懸命バージンロードを歩いて指輪を運んでくれる愛犬の姿はとってもけなげでキュート。

大切な愛犬に運んでもらった結婚指輪なら、つけたときの感動が倍増しそうですね!

結婚証明書に肉球サイン

イヌの肉球

人前式では、ゲストの前で「結婚証明書」にサインをして、ゲストに結婚の証人になってもらいます。

その結婚証明書に、ペットにもサインをしてもらおうという演出です。

もちろん文字を書くことはできないので、ペットの肉球にインクをつけてポンと押してもらいましょう。

とってもかわいい結婚証明書ができあがります。

大切な家族であるペットも、一緒に幸せになる誓いを立てられるステキな演出。

重ね合うカップルとイヌの手

結婚式が終わった後は新居に飾っておけば、いつでもほっこりした気分になれそうですね。

インクを使うので、ドレスやタキシードを汚してしまわないように気を付けて行いましょう。

ドレスアップして写真撮影

新郎新婦だけでなく、ペットもドレスアップして一緒に写真撮影はいかがですか?

ペット用の洋服はたくさん販売されていますよね。

中には、ウェディングドレス風やタキシード風の服もあります。

ドレスアップした2匹のイヌ

ペットにもおめかししてもらって、新郎新婦と一緒に写真を撮ればとってもいい思い出になりそう!

結婚式以前に撮る前撮りなら、ウェルカムスペースに写真を飾ることもできますし、当日撮影ならゲストも一緒に撮影を楽しめますね。

服を着ることを嫌がるペットには無理に着せず、例えば蝶ネクタイや襟など、ワンポイントをつけるだけでも十分かわいらしいですよ。

ペット同伴の結婚式の注意点

大切なペットと一緒の結婚式はとってもステキですが、注意したい点をいくつか見ていきましょう。

注意マーク

ゲストの中に
動物アレルギーの人がいないか確認

自分たちにとって大切なペットでも、ゲストの中には動物がどうしても苦手な人や、アレルギー体質の人もいるかもしれません。

ペットを同伴したい場合は、前もってゲストみんなにペットが参加しても大丈夫かどうか確認しておきましょう。

招待状にもペットが参加することを書いておく

前もってゲストにペット参加OKの返事をもらっていたとしても、改めて招待状にも当日ペットが同伴することを書いておきましょう。

OKか尋ねるネコ

いやな思いをするゲストがいないように、再度伝えておくことが大切ですよ。

披露宴中に面倒を見てくれる人を決めておく

基本的に、食事が出る披露宴には動物が参加できない会場が多いもの。

ではその間、ペットはほったらかし・・・というわけにはいきませんよね。

信頼できる人に、披露宴の間、ペットの面倒を見てもらえるようお願いしておきましょう。

プロのペットシッターにお願いしておくと安心ですよ。

女性になつくゴールデンレトリバー

ペットに過度の負担をかけない

知らない人がいっぱいいる場所で、ペットたちは緊張状態になる可能性もあります。

いくつもの演出に参加させたり、嫌がっているのに衣装を着せたりすると、ペットの負担になることも。

ペットも大切な家族だからこそ、一緒に結婚式を楽しめたらステキですよね。

ペットの気持ちを優先させて、できるだけ負担の少ないように気遣ってあげましょう。

可能なら前もって会場に連れてくるなど、場所に慣れさせておくのもいいですね。

慣れない場所で粗相することも考えて、マナーベルトもあると安心です。

ドレスのトレーンの上で包まって眠るイヌ

トリミングしておくとベスト

結婚式前にプロにお願いして、ペットのトリミングをしておくのもおすすめ。

見た目がキレイになるのはもちろん、抜け毛も軽減されてドレスやタキシードにつく毛を減らせます。

おめかしするなら、毛並みもキレイに整えてあげたいですね。

愛犬の体調を考えて、前日までにトリミングは済ませておきましょう。

イヌの毛をトリミングする様子

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まとめ

いかがでしたか?
愛犬・愛猫が参加できる演出もいろいろあるんですね。

ただし、ゲストの中に動物が苦手な人や、アレルギー体質の人がいないか事前に確認することを忘れずに。

もちろん大切なペットの負担を減らすことを考えるのも大切です。

愛犬・愛猫も一緒に、みんなが楽しめる結婚式にできるといいですね!

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