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【親向け】結婚の挨拶を迎える側の準備とは?お菓子や食事、服装などのポイントを解説

子どもがパートナーを連れて結婚の挨拶に来ることになったら、親はどんな準備をすればいいのでしょうか?
服装や話す内容、飲み物やお菓子の用意など、迷いがちなポイントがたくさんありますよね。
この記事では、子どもの結婚挨拶を迎える親御さんに向けて、必要な準備やポイントを解説します。
日取りや場所の決め方をはじめ、当日の流れや服装、お菓子の用意など、盛りだくさんでお届けします。
日取りや場所の決め方
子どもから「結婚の挨拶に行きたい」と言われたら、まずは日程と場所を決めます。
それぞれの決め方を見ていきましょう。
日取りの決め方
都合のいい日を何日か候補日として挙げ、子どもに伝えましょう。

縁起のいい日を選ぶといいとも言われますが、親と子どもたちの都合が合う日が第一です。
時間帯は、お昼過ぎなど、食事時を避けた時間にするのが一般的。
ただ、食事をしながら親睦を深めたいという場合は、その旨を子どもにも伝えたうえで、食事の時間帯にしてもいいでしょう。
直近のお日柄のいい日を知りたい人はこちらの記事をどうぞ。
【2026年5月~2027年6月】縁起の良い日カレンダー!入籍や結婚式にピッタリの日をご紹介します
場所の決め方
結婚の挨拶は、子どもの実家(親の自宅)で行うのが一般的。

ですが、住んでいる場所がとても遠いなど、何か事情があって自宅以外のところにしたい場合もありますよね。
そんなときは、レストランなどの外食先を提案してもOK。
お店は、親が指定する場合と子どもが決める場合がありますが、もし親が決めるなら、このような点を意識して選ぶといいでしょう。
・個室がある
・落ち着いた雰囲気
・コース料理がある
・アクセスがいい
・高すぎず安すぎない価格帯
お店の提案や予約は、もし子どもが「自分たちがする」と言ってくれたらお任せしても大丈夫ですよ。

では次に、当日の服装について見ていきましょう。
服装はどうすればいい?
結婚の挨拶に来る子どものパートナーは、スーツやワンピースなどきっちりとした服装をしていることが多いでしょう。
そのため、迎える側もある程度きちんとした服装をするのが望ましいです。
自宅で出迎える場合の服装と、外食する場合の服装に分けて見ていきましょう!
自宅で出迎える場合の服装
父親はポロシャツなどの襟付きのトップスや、ジャケットを羽織ったスタイルがおすすめです。
母親は、ブラウス+スカート、もしくは上品なワンピースなどもいいでしょう。

自宅で出迎えるなら、スーツなどあまりにかしこまった服装は、かえって不釣り合いになってしまうかもしれません。
そこまでかっちりとしなくても、少しきれいめなオシャレ着程度で大丈夫ですよ。
Tシャツやジーンズ、ジャージなどあまりにカジュアルな普段着は避けた方が無難です。
外食する場合の服装
外食で結婚挨拶をする場合は、親もある程度きっちりとしたコーディネートを心がけます。
父親はスーツやジャケット×パンツスタイル。

母親はツーピースやワンピースなどがいいでしょう。
もちろんパンツスタイルでもかまいません。
当日のレストランや料亭にドレスコードがある場合は、それに従います。
では、実際に結婚の挨拶当日はどのように対応すればいいのでしょうか?
次は、当日の流れをご紹介します。

結婚挨拶当日の流れ【声掛けの例文つき】
まずは簡単に、当日の流れを見ておきましょう。
1 玄関で子どもとパートナーを出迎える
2 玄関でまず挨拶をして居間などへ案内す る
3 手土産を受け取ったら一度上座に置き、改めて挨拶をしてから着席
4 すぐにお茶とお菓子を出す
5 会話を楽しむ
6 結婚の挨拶を受けたら、返答する
7 親側からも結婚に関する質問などを投げかける
8 帰る際はお見送りをする
自宅で迎える場合の流れはこんな感じです。
細かい動きや声掛けの例も交えて、流れを詳しく見ていきましょう。
出迎え~部屋への案内

まずインターホンが鳴ったら、玄関までふたりを出迎えに行きます。
この際、両親揃って出迎えてもかまいませんし、どちらか一人が玄関に出る形でも大丈夫です。
まずはその場で、簡単な挨拶をしましょう。
「初めまして、〇〇の母です。遠いところからありがとうございます。どうぞおあがりください」
「〇〇の父です。ようこそお越しくださいました。さぁ、中へどうぞ」
お互いの挨拶が済んだら、居間へ案内します。

お客様なのでまずは上座に座るよう勧めますが、相手から辞退された場合は、無理に押し問答するのはやめておきましょう。
席に座る前にお互い改めて軽い自己紹介と挨拶を交わし、着席。
手土産を貰った場合は、
「ご丁寧にありがとうございます」
「お気遣いありがとう。あとで一緒に食べましょうね」
などお礼の言葉を伝えて受け取り、一旦上座付近に置きます。

ただし要冷蔵と言われた場合は、すぐに冷蔵庫へしまいましょう。
言葉使いのフランクさは、相手と会ったことがあるかどうかなど親密度で変えるといいですね。
お茶とお菓子を出す
着席したらできるだけすぐ席を立ち、お茶とお菓子の用意をします。

頂いた手土産を上座に置いている場合はそのままにせず、お茶とお菓子を取りに行くタイミングなどでさりげなく別室へ下げましょう。
会話(歓談・挨拶・質問)
まずは会話を楽しんで緊張を解す
席に案内してお茶とお菓子を出したら、しばらくは当たり障りのない会話を楽しみます。
子どもの結婚相手となると色々質問したいところですが、まずは我慢!
あまり踏み込んだ質問はせず、相手が結婚の挨拶を始めるのを待ちましょう。
例えば季節や天気の話、子どもの思い出話、家族や趣味の話などがいいですね。

結婚の挨拶を受けたら返答する
しばらく会話した後、相手から結婚の挨拶があれば、こちらも結婚を承諾する言葉、もしくは反対する言葉を述べることになります。
結婚に賛成の時はこのように、祝福の気持ちを込めて言葉を贈るといいでしょう。
「こちらこそ、どうぞ末永くよろしくお願いします」
「未熟なところも多い息子ですが、どうかよろしくお願いします」
結婚に賛成できない点がある場合は、このようにその場での即答を避けるのもひとつの方法です。
「少し考えさせてもらえますか。日を改めて返事をさせていただければと思います」

そして後で子どもに反対の理由を伝え、よく考えてから結論を出すといいでしょう。
その場で理由を聞かれた場合は、感情的にならず冷静に伝え、相手の意見も聞いてみるといいですよ。
気になることを質問する
結婚の挨拶、それに対する受け答えが済んだら、いよいよ結婚に関して気になることを質問しましょう。
〇入籍の時期
〇結婚式の有無や時期
〇両家顔合わせもしくは結納について
〇現在の状況や将来のビジョン
(仕事や新居の希望場所など)

だいたいこのようなことを聞いておくと安心です。
後から子どもに聞くこともできるのであまり質問攻めにせず、気になるポイントだけをしっかり聞いておくといいですよ。
お見送り
相手が帰るときは、玄関まできちんとお見送りをします。
上着をハンガーで預かっている場合はすみやかに渡し、一緒に玄関へ向かいましょう。

「今日は遠いところまで来ていただいてありがとうございました。お気をつけてお帰りください」
「今日はきちんと挨拶に来てくれてありがとうね。またいらっしゃいね」
など、最後まできちんと見送って感謝の気持ちを伝えることで、丁寧な印象を持ってもらうことができそうです。
だいたいの流れはこんな感じ。
レストランなどの外食先で結婚挨拶を行う場合の流れはこのようになりますが、基本的な声掛けなどは自宅の場合と同じですよ。
1 お店の前や最寄り駅などで待ち合わせする
2 簡単に挨拶や自己紹介をする
3 入店して着席し、少しのあいだ歓談する
4 結婚の挨拶を受けたら、返答する
5 食事を楽しみながら歓談したり結婚に関する質問などを投げかけたりする
6 支払いをする
7 お開き
続いては、注意しておきたいポイントについて解説します。
温かく迎えるために!注意したいポイント3つ
子どもとパートナーが結婚の挨拶に来るというのは、親にとって一大イベント。
気持ちよく当日を過ごすために、注意しておきたい点はこちらです。
事前に子どもと打ち合わせしておく
当日を迎える前に、事前に子どもと打ち合わせしておくことも大切。
日取りや時間、場所や食事はしていくかどうかなど、前もって決めておけば用意もはかどりますよね。

相手の好きなお菓子や飲み物、食べ物なども聞いておけると安心。
他にも、相手の人柄や趣味などを軽く聞いておけば、当日の話の種になります。
事前によく子どもと話し合い、万全の準備で当日を迎えられると安心です。
自然な会話を心がける
例えば、聞きたいことが多いからと言っていきなり質問攻めにするのは、相手もあまりいい気がしませんよね。
まずは軽い会話を楽しむことも大切です。
他にも、仲良くなろうと焦るあまり突然言葉使いがフランクになりすぎたり、相手の名前を呼び捨てにしたりするなど、距離感を間違うと相手が戸惑う可能性も。

子どものパートナーとはいえまだ結婚もしていない間柄。
それを忘れず、丁寧に接するといいでしょう。
自宅で迎える場合は、事前に掃除しておく
子どものパートナーに気持ちよく過ごしてもらうためにも、事前に掃除をしておきましょう。

歓談するリビングやダイニングはもちろん、お手洗いなどの水回り、第一印象となる玄関など、掃除しておきたいポイントはたくさん!
いい機会と考えて、家をピカピカにしておくと好印象ですよ。
最後に、自宅で迎える場合の飲み物やお菓子、食事の用意について解説します。
飲み物・お菓子・食事の用意について

結婚の挨拶を自宅で迎える場合、飲み物やお菓子はどのようなものを用意したらいいのでしょうか?
また、食事の用意は必要なのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
お菓子や飲み物は何を用意する?
食べ物・飲み物は、できれば自分の子どもに前もって相手の好きなものを聞いておければ安心。

好きなお菓子を用意してあげられたら、場も和みそうですよね。その土地のものや季節感のあるものにすると、会話の種にもなってくれそうです。
お菓子を2種類以上用意しておいて、最初に軽めの和菓子とお茶を出し、結婚の挨拶が済んで会話が弾んできたら、洋菓子とコーヒーを出してさらに歓談、という流れをとる人もいるようですよ。

飲み物は好みがあるので、コーヒー・紅茶・日本茶など数種類あると安心です。
飲み物を出す際、「コーヒー・紅茶・日本茶のどれがいいですか?」と聞いてあげると親切。
どれでも大丈夫な場合は、お菓子に合わせて1杯目と2杯目で違う飲み物を出してあげるのもスマートです。
手土産はその場で出してもいい?
生菓子など賞味期限の短い手土産なら、その場で出しても失礼にはなりません。
親側もお菓子を用意してあると思いますが、手土産を優先してOKです。

手土産を出す場合は、一言添えましょう。
「とても美味しそうなケーキをありがとうございます。ぜひ皆で食べたいので出させていただきますね」
「おもたせで失礼ですが・・・」
このように伝えてから出すといいですね。
食事は用意する?食事に誘うのはOK?
食事の時間以外に挨拶の席を設けた場合、食事の用意は基本的に必要ありません。
ただ、「もし話が弾んだら、一緒に食事もできたらいいな」と考えているなら、ある程度手料理を用意しておくのもアリですよ。

元々一緒に食事をする予定ではなかったとしても、話が盛り上がって食事の時間が近づいた場合や、もう少し親睦を深めたいと感じた場合は、
「そろそろ夕食の時間になりますので、もし都合が良ければご一緒しませんか?」
「この後、時間の都合はどうですか?出前でもとるから、よかったらぜひ一緒に食べて行ってください」
というように食事に誘っても大丈夫。

ただし食事に誘っても、相手はマナーとして1度目はお断りする場合が多いものなので、断られても「遠慮せずぜひ」と2度はお誘いしましょう。
でも、相手にはこの後予定があったり、疲れていたりする場合もありますよね。
2度目もお断りされたらそれ以上無理強いはせず、「では次回にぜひ」と言って引き下がりましょう。

手料理をふるまう場合は、「お手伝いしたほうがいいのかな」など気を遣わせてしまわないように、
あらかじめ「今日はお客さんなんだからゆっくりしていてくださいね」などと声をかけ、手伝いが不要ということを伝えてあげるといいでしょう。
出前をとったり、近くのレストランへ一緒に出掛けたりするのでもOKですよ。
では最後に、注意しておきたいポイントもチェックしておきましょう。

まとめ
結婚挨拶を迎える側の準備や、当日の流れについてお話ししました。
結婚挨拶の日取りは、お互いの都合のいい日の午後がおすすめ。
場所は実家が一般的ですが、外食で行うこともあります。
服装はきれいめであればOK。
外食の場合はスーツやワンピースなど、店に合わせた装いをしましょう。
家で迎える場合は事前に掃除を済ませ、相手の好みを子どもにリサーチして、お菓子や飲み物を準備しておくのがベストです。
親も緊張すると思いますが、相手はそれ以上に緊張していることが多いもの。
優しく出迎えて、思い出に残る1日にできるといいですね。
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