特長

自分の言葉で思いを伝えるオリジナルの人前式
埼玉の歴史ある神社を舞台にした神前式も可能

ふたりが夫婦の誓いを交わす挙式の舞台は、窓から庭園を望む畳敷きの大広間『花霞の間』。人前式と神前式に対応し、挙式スタイルによって挙式会場の設えをアレンジできます。なかでもこちらの結婚式場オリジナルの人前式「詞（ことば）」が人気。詞とは、「気持ちを文字に表したもの」のこと。ふたりがそれぞれ自分の気持ちを心のままに書いた誓いの詞が、結婚式に駆けつけたゲストの前で披露されます。これまでの感謝とこれからの思いをしたためたメッセージは、お互いの胸や列席者の心に深く響くことでしょう。また、神社での神前式を希望するふたりには、さいたま市の浦和にある『調神社』や大宮の『氷川神社』がおすすめです。

こちらの結婚式場で支度を整えてから出発可能な『浦和調神社』

プロフィールムービーなどを上映できるスクリーンも完備

敷地内にある離れ『BAR』は控室のほか二次会にも利用可能

味はもちろん、季節感や美しさも大切にした日本料理
料理人の技が光る逸品を、心行くまで堪能できます

ハレの日を彩る婚礼料理には、創業以来の伝統が息づく日本料理を用意。一品ずつゆっくりと味わえる、会席スタイルで提供されます。料理は、一つ先の季節の「走り」、今の季節の「旬」、そして一つ前の季節の「名残」の食材を大切にした献立作りをしているのが特徴。そのとき最も美味しい食材を使い、匠の技で丁寧に仕上げられた料理が、披露宴の進行に合わせタイミングよく運ばれます。食材の特徴を知る料理人だからこそ出せる美味しさは格別。季節の移ろいを感じられる盛り付けの美しさも、婚礼料理が高い評価を得ているポイントです。日本の心を感じるおもてなしは、幅広い世代のゲストに喜んでもらえるでしょう。

やわらかな食感の厳選牛を丁寧に焼き上げた、味わい深い一品