湖国・滋賀が育んだ食材を随所に取り入れた懐石料理
ハレの日らしい「小鯛と一口赤飯」が付いた3つのコース

ホテルは昭和11年（1936）創業の料亭「住文」から始まり、その伝統を受け継ぐのが『日本料理 竹生島』。近江の幸をはじめ、湖国と呼ばれる滋賀らしい食材を盛り込んだ懐石料理が振る舞われます。目でも楽しめる遊び心に富んだ盛り付けやコースの構成も特徴で、顔合わせの席では、それぞれ内容が異なる「結・むすび」「凜・りん」「輝・かがやき」の3つのコースを用意。どれも祝いの席にぴったりな、「小鯛と一口赤飯」が合わせて提供され、より華やかな雰囲気を演出します。素材本来の美味しさをじっくりと味わいながら、両家の明るい将来について語り合える顔合わせの時間となるでしょう。

両家の希望に合わせて選べる5つの個室がスタンバイ
湖北のしきたりや儀式を知るスタッフが丁寧にサポート

店内には大小5つの個室があり、顔合わせなど特別な席で利用されています。それぞれ趣が異なり、琵琶湖を一望できる個室や窓越しにヨットハーバーを眺められる部屋、凜とした佇まいの茶室と個性豊かに用意。テーブル席や座敷席、掘りごたつといった多様な設えが揃い、希望に合わせて選べます。また、湖北のしきたりや儀式を熟知するスタッフが在籍するこちら。両家をしっかりバックアップしてくれるので、食事会も和やかに進むことでしょう。このほか、顔合わせの記念に集合写真を撮影・贈呈するサービスも。結婚式を検討中の場合は、食後に挙式会場や披露宴会場を案内してもらえます。