結婚が決まったら♥結婚スタイルマガジン

結婚が決まったら「結婚スタイルマガジン」

  • LINE

アーティフィシャルフラワーブーケが気になる人必見!メリットやデメリット、おしゃれな実例をご紹介

アーティフィシャルフラワーブーケ

公式インスタグラムはじまりました!

生花のブーケももちろんいいけれど、アーティフィシャルフラワーブーケも気になる!

そんなあなたのために今回は、アーティフィシャルフラワーブーケのメリットとデメリットを詳しく解説。

先輩花嫁が選んだ素敵なアーティフィシャルフラワーブーケもたくさんご紹介しますので、ぜひ読んでみてくださいね。

INDEX

アーティフィシャルフラワーブーケってどんなもの?

アーティフィシャルフラワーブーケとは、簡単に言うと「造花」でできたブーケのこと。


アーティフィシャルフラワーブーケ@oct_wdh

造花をもう少し詳しく説明すると、布やプラスチックなどの素材を使い、お花そっくりに作ったもののこと。「アートフラワー」と呼ばれることもありますよ。

結婚式のブーケは「生花」というイメージがあるかもしれませんが、最近ではアーティフィシャルフラワーブーケを使う花嫁も多いそう!

ではそんなアーティフィシャルフラワーブーケにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?早速見ていきましょう。

メリット

前撮り、結婚式、式後と何度でも楽しめる

アーティフィシャルフラワーは枯れないので、前撮りや結婚式、後撮りなど何度でも使用することができます!

さらに使った後も新居にそのまま飾って、インテリアとして楽しむこともできますね。

ンテリアとして楽しむアーティフィシャルフラワー

お気に入りのブーケを何度も使いたい!という人には、アーティフィシャルフラワーブーケがおすすめですよ。

季節問わず好きな花を選べる

生花の場合、ブーケに使いたい花があっても、結婚式を挙げる季節によっては入手困難なケースも。

でもアーティフィシャルフラワーなら、1年中いつでも好きな花を用意できます。

さらに花の色も、好みの色味を細かく再現しやすいのが嬉しいところ。自然界には存在しない色の花を使うこともできますよ。

青いバラ

「こんなブーケがいい」というイメージ通りに色を組み合わせられるので、理想のブーケを作りやすいと言えるのかもしれませんね。

取り扱いが楽

アーティフィシャルフラワーと同じく、長期間保存できる「ドライフラワー」や「プリザーブドフラワー」はとても繊細。

前撮りや結婚式などで長時間使っていると、どこかにぶつけて傷つけてしまうこともありえます。

一方、アーティフィシャルフラワーは比較的丈夫なのがメリット。

持ち運びもしやすいので、海外挙式や旅先での前撮りに持っていくのにもピッタリです。

持ち運び用の箱に入ったブーケ

軽い

生花のブーケを持つ場合は、挙式中にしおれないよう、水をふくませた専用のスポンジが根元にセットしてあることも。

そのためずっとブーケを持っていると、案外「重い」と感じる花嫁もいるようです。

でもアーティフィシャルフラワーは水を必要としないので、とても軽いんです!

結婚式という長丁場で「持っていて楽」というのは嬉しいポイントですね。

事前に確認できる

生花のブーケは枯れてしまうので、前もって用意しておくことは基本的にできません。

一方、アーティフィシャルフラワーブーケなら、余裕を持って用意ができます。

前もって仕上がりを確認し、気に入らないところがあれば修正してもらうなど調整が可能な場合もありますよ。

とことんこだわることができそうですね。

費用をおさえやすい

基本的には、生花のブーケよりアーティフィシャルフラワーブーケの方が費用をおさえやすいと言われています。

ただ一口にアーティフィシャルフラワーと言っても、値段はピンキリ。

高価なものを選ぶと、生花と変わらないか、それ以上の値段になる場合もあるよう。

クオリティーも気にしつつ、予算内におさまるよう調整するといいですね。

DIYにも挑戦しやすい

先ほどもお伝えした通り、アーティフィシャルフラワーは比較的取り扱いが簡単。

DIY派の花嫁さんにもおすすめです。

ブーケを手作りしてみたい!という人は、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね。

ウェディングブーケの作り方を分かりやすく解説!先輩花嫁の手作りブーケ画像も大公開

デメリット

「作り物」というイメージ

「アーティフィシャルフラワー(=造花)」というと、なんだか偽物っぽくて安っぽい見た目を想像する人もいますよね。

でも今のアーティフィシャルフラワーは、とってもクオリティーが高くなっています。

近付いてよく見ないと造花だとわからないレベルのものも少なくないよう。

生花の瑞々しさを見事に再現しているものもあるようなので、気になる人は、一度実際にお店で見てみるといいですよ。

花の香りがない

作り物であるアーティフィシャルフラワーには、花の香りがもちろんありません。

「いい香りに包まれて結婚式を」というシチュエーションに憧れがある場合は、少し物足りないかもしれませんね。


以上、アーティフィシャルフラワーブーケのメリットとデメリットをご紹介しました。こうして比較してみると、たくさんのメリットがありましたね。

そんな魅力いっぱいのアーティフィシャルフラワーブーケは、今注目を集めつつあります。

ここからは、先輩花嫁が実際に使用したアーティフィシャルフラワーブーケを見ていきましょう!

式場掲載数日本NO.1結婚式場予約サイト 結婚スタイルマガジン

最大20万円分ご祝儀もらえる!

理想の指輪に出会える6つのコレクション

先輩花嫁の素敵なアーティフィシャルフラワーブーケ

大人っぽいブーケ

@mnm_wedding_

真っ白なカラーを束ねたアームブーケ。
とってもスタイリッシュですね。

@kiki__ka

一本だけ、というのもアリ。
前撮りの小物としても使えそうです。

@___fum87

こちらは赤系のくすみカラーでまとめたブーケ。深みのある赤を加えると、秋冬の結婚式にもよく似合いそうです。

@s.t.a_wd

深い紫×ピンクで、ボリュームも控えめに。
シックなカラーで、シンプルなドレスにもマッチしそうですね。

@pinkf.u

ドレスの色とマッチする落ち着いたオレンジ系の花をまとめたこちらのブーケ。

ドレスとの相性は大切なポイントですね。

スイートなブーケ

@mmpan2_wd_ritz

ピンクと白を基調にした、ふんわりブーケ。
可愛らしさがいっぱい詰まっていますね!

@p_220111

こちらも白×ピンクですが、ボリュームは控えめ。
クラッチブーケにすることで、甘すぎずナチュラルな印象もプラスされています。

@satomin.0303

次は大きな白い花を主役に、優しい色合いの花々をまとめたブーケ。

淡い色味なので、これだけのボリュームでも可愛らしく仕上がっています。

@lipppele_wed_s2

こちらのバラのラウンドブーケは、白だけでなく、くすみピンクのバラを入れているのがポイント。

甘さもありつつ、エレガントな雰囲気のブーケになっています。

@kano_wd_

胡蝶蘭やカラーといった存在感ある花を、絶妙なバランスでまとめたブーケ。

花嫁さんの大好きな花がつまっているそうですよ!

@wd___puni_l2o2

桜があしらわれたブーケも素敵!
アーティフィシャルフラワーなら、春に限らずどの季節でも取り入れられますよ。

ナチュラルなブーケ

@meira_wed

グリーンを多めにすれば、ナチュラルな印象に。ナチュラルでもボリュームたっぷりなので、華やかですね。

@wd_0114_kano

青系の爽やかなお花たちに、くすみカラーのグリーンを合わせて。

ほとんどが淡いカラーなので、ボリューミーなのに派手になりすぎません。

@f__kaaa

優しいイエローを主役にしたブーケは、春の結婚式にピッタリ。
真っ白のチューリップが、さらに黄色を引き立ててくれますね。

@mkymin1118

アンスリウムやチューリップで、カラフルに仕上げたブーケ!

まるで野原で摘んできたような、ナチュラルなクラッチブーケですね。

@aa_wd11

南国の雰囲気溢れる鮮やかブーケ!
グリーンも使われているので、どこかナチュラルな雰囲気もありますよ。

@makkiroom

最後は、他の花嫁と被りにくい個性が光るブーケ。シンプルなドレスにもよく映えそうです。

結婚スタイルマガジンって日本NO.1の式場予約サイトだって知ってた?

最大20万円分ご祝儀もらえる!

まとめ

最近注目を集めている「アーティフィシャルフラワーブーケ」についてお話ししました。

アーティフィシャルフラワーブーケとは、つまり造花でできたブーケのこと。

丈夫で軽い上に、長期保存ができるので、何度も使えるのが嬉しいポイント。
また季節問わず好きな花を用意できますし、費用も比較的おさえやすいんです。

さらに事前に仕上がりを確認しておけるというメリットもありますよ。

デメリットといえば、花の香りがしないことと、「作り物」というイメージがあること。

でも最近の造花はとても高品質なので、生花に見劣りしないものもたくさんあります。

メリットいっぱいのアーティフィシャルフラワーブーケ、ぜひ結婚式や前撮りに取り入れてみてくださいね!

SNSでシェア

  • LINEで送る

おすすめ記事ピックアップ

「ブーケ・装花」の他の記事

「ブーケ・装花」
の次に知っておきたいこと

記事を読んでいただきありがとうございます。「結婚スタイルマガジン」編集部です!

結婚スタイルマガジン

役立つ情報をもっと見る