THEMEどんな結婚式が理想? こだわりから探す
「宿泊施設」がある結婚式場
遠方ゲストや年配のゲストを多く招待するカップルから支持を集めている「宿泊施設」がある結婚式場。結婚式のあとにゆったり宿泊ができるのは、二人もゲストも嬉しいポイント。結婚式の余韻に浸りながら、プチ旅行気分も楽しめます。「宿泊がある結婚式場ってどんなの?」「宿泊費はいくら負担すべき?」…そんなギモンから魅力まで、詳しく解説します!
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INDEX
「宿泊施設」がある結婚式場って?
「宿泊施設」がある結婚式場とは、結婚式を挙げた二人やゲスト向けに、宿泊施設を用意している結婚式場のこと。代表的なものはホテルですが、そのほかにも客室付きの料亭や宿泊施設を併設した専門式場など様々なタイプがあります。
特に、遠方からのゲストや高齢ゲストが多いカップルに人気。結婚式場によっては式当日の宿泊が無料、または割引されるといった宿泊特典があるところも。「ゲストの負担を減らしたい…!」「結婚式に来てくれたゲストに快適に過ごしてもらいたい」というゲスト思いのカップルに選ばれるスタイルです。
「宿泊施設」付きなら遠方&高齢ゲストもらくちん!
宿泊施設付きの結婚式場は、「始発で来て疲れていたので、泊まれたのがありがたかった」「帰りの電車を気にせず結婚式を満喫できた」と、遠方ゲストや高齢ゲストからも好評。人が多い場所で過ごしたり、長時間座りっぱなしだったり…といったことで疲れてしまいやすい高齢ゲストも、宿泊施設があれば結婚式参加の負担を軽減することができます。
結婚式を挙げる二人にとっても、宿泊施設がある点は大きなメリットに。「結婚式のあとは疲れ切っていたので、そのまま宿泊できて本当に良かった」というカップルも多いようです。
結婚式後の楽しいひととき。旅行気分も味わえちゃう!
結婚式を挙げられるような格式高いホテルや、宿泊施設付きの料亭には、普段なかなか泊まる機会がないという人も多いもの。だからこそ結婚式を挙げた場所での宿泊は非日常感満載。ちょっとした旅行気分を味わえます。
特にホテルウェディングの場合、宿泊の部屋がラグジュアリーな雰囲気のところも多め。結婚式の余韻もそのままに、素敵な空間で一日の疲れを癒せます。家族や友人と語り合うもよし、二人で結婚式の余韻に浸るもよし、思い思いの使い方で結婚式後のひとときを過ごすことができますよ。
宿泊費用の負担はどうしたらいい?
ゲストの宿泊費や交通費は、基本的に全額負担するのがベスト。そうはいっても、ただでさえ結婚式には多くの費用がかかるもの。遠方からのゲストが多かったり予算が厳しかったりすると、全額負担するのは難しいですよね。その場合、最低でも宿泊費と交通費の半額程度を負担しましょう。宿泊特典付きの結婚式場を利用するのも一つの手です。
また、費用の負担についてはゲストからは聞きにくいもの。あらかじめ「どれぐらい負担できるのか」を明確に伝えておくことが大切です。招待状を送る前に電話やメールで連絡しておくと、ゲストも費用面を含めて出席を検討できるので親切。特に宿泊費や交通費の全額を負担できない場合には、必ず事前に伝えておきましょう。
「宿泊施設」がある結婚式場を探そう!
二人にもゲストにもメリットが沢山の「宿泊施設」がある結婚式場。代表格のホテルのほか、レストランや専門式場にも宿泊できる会場があります。連休中や人気のシーズンだと大勢の宿泊を手配するのが難しくなることも想定されます。事前にしっかりリサーチして、早めに手配できると良いですね。