毛彫り 波涛図 茶合 毛彫り 波涛図 茶合 毛彫り 波涛図 茶合

毛彫りの作品

けぼりはとうず ちゃごう

毛彫り 波涛図 茶合

作:株式会社 俄 製作課

茶合(ちゃごう)は、茶の量をはかるために使う茶器のひとつです。茶葉を茶壺から取り出し、急須に投入する際に使います。
地彫りで金属板にごくわずかに膨らみをもたせ、波の形をつくります。そこに波のうねりに沿った線をを毛彫りでひとつひとつ彫っていきます。隣の線とつかず離れずの距離を保ちながら、それぞれの線を描いています。お茶をすくう内側には、全面に石目打ちを施しています。
毛彫りの技術自体は、他の技術に比べると、比較的その技術を持つ人が多いとは思いますが、線を彫るというシンプルな技術だからこそ、その技術を活かして作品をどこまで高められるかは、職人の力量が問われます。

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