特長

落ち着いた雰囲気とやさしい光に満たされたチャペル
ふたりの記憶に刻まれるホテルオリジナルのセレモニー

結婚式の舞台となるチャペル『ラ グラシュー』は、中世フランスの街中に佇む教会のよう。落ち着いた色味のレンガの壁や大理石のバージンロードが、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。サイドに配された鮮やかなカラーのステンドグラスは、太陽と海がモチーフ。そこから差し込む自然光とキャンドルの灯りが、会場内をやさしく包み込みます。さらに、対面式のゲスト席も特徴的。ゲストとの距離が近く感じられるので、アットホームなセレモニーを望む新郎新婦にぴったりです。また、オリジナルのセレモニー「ウェディングプラーク」も人気。挙式でふたりのプレートを打ち付け、いつでも帰ってこられるようにプレートは結婚式場に残されます。

ステンドグラス越しにやわらかな自然光が降り注ぎます

エレガントからシックまで、コーディネートは自由自在

日本のエッセンスも感じる『パルテール』は40名まで着席可能

こだわりの調理法で丁寧に仕上げられた絶品のフレンチ
華やかな料理と演出でゲストに感動と驚きのもてなし

婚礼料理で使用される食材は、豊洲市場をはじめ日本各地から調達。素材本来の味を活かして調理し、伝統的かつ斬新に仕上げられます。なかでも代表的な一皿として挙げられるのが「オマール海老のポシェと鶏胸肉のムース」。フレンチの伝統的な調理法をベースにしながらも真空調理による低温製法などを行い、より食材のうまみが引き出された料理です。キッチンは各会場に隣接しているため、出来立てをすぐ味わえるのもポイント。シェフとサービススタッフによる連携が光ります。また、オプションで追加できるフルーツのフランベ演出、「フルーツジュビレ」も人気。金婚式の意味があり、ふたりの愛が末永く続くようにと願いが込められています。

フルーツのフランベが目の前で行われる「フルーツジュビレ」