特長

著名な狂言師も立つ能舞台『紫宸殿』での挙式
祭りのような楽しさに満ちた「吉祥ふるさと祝言」

挙式は、長野・南信州の伝統芸能や年に1度の茂山千五郎家による狂言の催しが開かれている能舞台『紫宸殿』で執り行われます。最大100名のゲストが参列可能で、どの席からもふたりの姿がしっかり見える造りが、結婚式場としても選ばれる人気の理由の一つです。オリジナルの人前式「吉祥ふるさと祝言」では、華やかな衣装に身を包んだ人たちが新郎新婦の結婚を祝して太鼓や笛の演奏や伝統舞踊を披露。厳かさのなかにも祭りを思わせるにぎやかな雰囲気に満ちた結婚式は、出席したゲストの記憶にも深く刻まれることでしょう。また、例年1月中旬から4月初旬までは、能舞台に2000体ものつるし雛が飾られたなかで挙式を執り行えます。

個性豊かな舞台で行う挙式は、特に印象深い時間となるでしょう

モダンな雰囲気を感じられる意匠が随所に配された空間

親族のみの会食や少人数の披露宴にぴったりの会場です

四季の移ろいを器の上に表現した会席料理を提案
旬の味覚と匠の技が織り成す美食を存分に堪能

婚礼料理には、厳選した食材を使った会席料理を用意できます。料理には、季節の移り変わりを感じられる旬の味覚やハレの日を寿ぐ縁起の良い食材を用い、経験豊富な料理長が一皿一皿心を込めて丁寧に調理。披露宴や会食の進行に合わせて仕上げられた逸品が、最適なタイミングでゲストの元へとサーブされます。素材の良さを丁寧に活かした上品な味わいはもちろんのこと、器選びにもこだわりを感じられる色鮮やかな盛り付けも魅力的。日頃から宿泊客などをもてなしている温泉旅館の卓越したおもてなしを、婚礼料理からも存分に楽しむことができるでしょう。

一皿ずつじっくりと料理を味わえる会席スタイルで提供