和歌山の山海の幸をはじめ調味料までこだわった料理
晴れの日を祝う、見た目も華やかに盛り付けられた品々

顔合わせ・結納の席を彩る料理は、食材から盛り付けにまでこだわった日本料理。地産地消の考えを大切に、雑賀崎漁港や有機農法農家と契約して食材を仕入れるだけでなく、調味料まで和歌山のものを使用するというこだわりよう。小鯛姿焼に7種類の和歌山の素材を盛り付けた「小鯛宝船七宝盛り」や、自家製割り下で味わう「熊野牛すき焼きの小鍋」など、和歌山の四季折々の味覚がふんだんに盛り込まれています。丁寧な手仕事で調理された料理は、晴れの日にふさわしく色鮮やかに有田焼の器に盛り付けて提供。美味しい料理を口に運べば自然と会話も弾み、和やかな顔合わせ・結納の席となるでしょう。

日本庭園付きの茶室や落ち着いた和室を用意
和室専用テーブルとイス席でゆったり過ごせます

個室は全部で4部屋が用意されています。10名まで着席できるお茶室『紀の万葉亭』はプライべ―トな日本庭園付き。床の間のしつらえや雪見障子より望む庭など、格調高い雰囲気の顔合わせ・結納にぴったりです。そのほか8名までの『月』などがあり、最大20名まで着席できるので、参列者の多い顔合わせ・結納にも対応可能。いずれの個室も和室専用テーブルとイスが設置され、どんな年代でもリラックスして過ごせます。また、『割烹 六つ葵』の入る『ホテルアバローム紀の国』からは、和歌山城や美術館・博物館が徒歩圏内にあり、遠方から訪れる親族も観光を楽しんで貰えます。