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新婚旅行は沖縄で決まり!ハネムーンで行きたい本島・離島の観光スポット11選

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沖縄の海 @1226_ai_

公式インスタグラムはじまりました!

真っ白なビーチに、無限に広がるエメラルドグリーンの海・・・

沖縄は、新婚旅行にも人気の日本を代表するリゾート地です。

本島のみならず石垣島(いしがきじま)や西表島(いりおもてじま)など、たくさんの離島もあります。

今回は、「新婚旅行」の観点から、押さえておきたい沖縄の魅力や基礎知識、おすすめの観光スポットなどをまとめて紹介!

先輩カップルの沖縄ハネムーンの様子も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

INDEX

ハネムーンに人気の沖縄の魅力とは?

まずは沖縄の魅力を見ていきましょう。

1: 一年を通じて温暖

本州より南に位置する沖縄は、一年を通して温暖な気候が特徴。

3月下旬には海開きが行われ、海水浴シーズンは10月中頃まで。

なんと半年以上も続きます。

東京と比べると、厳しい冬の寒さがないのが特徴的です。

「その分夏はとっても暑いんじゃないの・・・?」

と思う人もいるかもしれませんが、年間の最高気温は東京とほとんど同じなんですよ。

他県に比べ、年間の気温差が小さく、一年を通じて温暖な気候だといえます。

2:美しい海と大自然!遊びも観光も◎

沖縄の魅力と言えばなんといっても海!

沖縄のサンゴの海は、眺めているだけでも癒されます。

サンゴ礁

リゾート感あふれるホテルをとって、部屋のなかからゆったり海を眺めるのもステキですよね。

シュノーケリングにバナナボートなど、マリンアクティビティを楽しみたい!という人にもおすすめです。

このほか、沖縄には星空や滝などの絶景を望むスポットから、美ら海水族館や首里城のような有名な観光地までもりだくさん!

くわしくは後ほど紹介するので、お楽しみに!

3:国内で手軽&リーズナブルにリゾート気分!

せっかくの新婚旅行、非日常感を味わいたいですよね。

本州とは異なる文化が育まれてきた沖縄は、異国情緒を味わえるのに、海外より気軽に行けるところが魅力!

ハワイなら飛行機に乗って7時間以上かかるところを、沖縄本島なら2~3時間で着きます。

移動に時間がかからない分、体力的な負担も少ないので、現地での観光に時間をさけますね。


あまり長期間の休みが取れない・・・という人にもオススメです。

さらに、海外ハネムーンに比べて費用がリーズナブルなのも嬉しいポイント。

交通費が安い分、ホテルやご飯を豪華にするというのも素敵ですね!

また、海外だと治安が心配・・・という人でも、沖縄は日本国内なので、そういった心配がほぼありません。

もちろん日本語も通じるので、安心して新婚旅行を楽しめます。

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沖縄のハネムーンの日数・予算は?

魅力たっぷりな沖縄のハネムーンですが、日数の目安や、気になる予算の相場はどのくらいなのでしょう。

まず日数ですが、ゆっくり観光したいのであれば3泊以上がおすすめ。
交通手段が限られているので、いつもの国内旅行よりも移動時間を考慮する必要があります。

3泊4日の場合、予算は20~30万円(2人分)ぐらいとなるケースが多いよう。

もちろん、旅行の内容や泊まるホテルなどによっても変わるのでひとつの目安として考えましょう。

シーサー

沖縄本島のみではなく、宮古島などの離島を訪れるという場合は、そこから日数や予算をプラスする形となります。

また、シーズンも注目!

旅行の目的などによっても変わってきますが、6月下旬~7月頃がおすすめのシーズンです。

理由は、6月下旬頃には梅雨が明け、気温も上昇し、海に入るのに最適な季節になるから。

天候も安定しているので、空と海が最もきれいに見える時期でもあります。

一方、5~6月中旬は梅雨、8・9月は台風の時期。


旅行代金は低くなるものの、飛行機で足止めをくらったり景色がイマイチになる可能性も・・・

まずは、沖縄のハネムーンでやりたいことを考えて、その目的にあわせて時期を決めるのがおすすめです。

なお、気温の高い沖縄では、3月下旬~10月頃まで海水浴が楽しめるので、梅雨・台風を避けた、3~4月、10月に訪れるのも良いですね。

もちろん時期によって旅行代金も変わってくるので、よく調べてくださいね。

沖縄の新婚旅行にオススメのスポット【本島編】

沖縄本島以外にも、たくさんの離島がある沖縄ですが、まずは沖縄本島でのオススメのスポットを紹介します。

まずは定番!美ら海(ちゅらうみ)水族館

美ら海水族館

ジンベエザメやマンタが悠々と泳ぐ、ビッグスケールの水槽がある水族館。

沖縄屈指の人気スポットですが、新婚旅行にもぴったりのロマンティックな空間です。

綺麗な沖縄の海をバックに、イルカショーも見られますよ。

ドライブ好きの二人は海中道路へ

海中道路

うるま市と4つの離島をつなぐ海中道路は、それ自体がすてきな観光スポットです。

全長約5km、両サイドに広がる美しい海・・・!

海の上を走るのはこの上ない爽快感です。

一生の記念になる、特別なドライブになりますね。

24時間ロマンティック…首里城公園

琉球王国の栄華の象徴である首里城。

色鮮やかな朱塗りの建物が印象的で、世界遺産にも登録されています。

首里城守礼門

首里城公園は那覇市内の丘の上にあり、景色の良さでも有名。

モノレールでのアクセスもできますよ。

なんとも爽快な景色ですが、夕焼けや夜景も美しく、ロマンティックでおすすめです。

なお、首里城正殿、北殿、南殿などは2019年の火災により残念ながら焼失してしまいました。

現在は地域一体となって復元に向けた工事が進んでおり、正殿は2026年の復元が目指されています。

復興の様子は展示になっており、一般の来場者も見ることができます。

また、二千円札の表面に描かれていることで有名な「守礼門」は現在でも見ることができるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!

恋の聖地が目白押し!古宇利島

古宇利島(こうりじま)は「アダムとイブ」の神話に似た恋の伝説がのこり、「恋島(くいじま)」が語源だとされている、恋のパワースポット。

「恋人と来るとずっと幸せでいられる」との言い伝えで、カップルや夫婦に人気です。

縁起のいい観光スポットも、数多くあるんですよ。

そのうちのひとつが「ハートロック」。

ハートロック

2つの岩が合わさって、ひとつのハートを形作っているように見えるんです!

夫婦の理想像と重なりますね。

ゆったり大人時間を…ウミカジテラス

ウミカジテラスは地中海をイメージしてつくられたリゾート型ショッピングモール。

海を目の前に真っ白な建物が立ち並び、とってもフォトジェニックです。

ウミカジテラス

夕暮れから夜にかけての雰囲気は特におすすめ。

お洒落なレストランやバーもあるので、サンセットを眺めながら、素敵な時間を過ごせます。

夜のデートは美浜アメリカンビレッジ

夜まで沖縄を満喫したいふたりは、美浜アメリカンビレッジへ。

アメリカンなショップが立ち並び、夜までショッピングやグルメが楽しめます。

アメリカンビレッジ

大道芸人のパフォーマンスや、きらびやかなネオンは、歩いて回るだけでも大満足。

ロマンティックで楽しい雰囲気が、一日の締めくくりにピッタリです。

沖縄の新婚旅行にオススメのスポット【離島編】

次は離島でのオススメのスポットを、いくつか紹介しましょう。

【宮古島】東洋一のビーチでアクティビティ

与那覇前浜

宮古島(みやこじま)には、透明度の高い美しいビーチがいっぱい。

なかでも与那覇前浜(よなはまえはま)ビーチは、「東洋一美しいビーチ」と言われています。

更衣室・シャワー・トイレ完備で、海水浴に最適なビーチですが、ウェディングフォト撮影もオススメです。

【石垣島】星空に癒されて・・・

星空

沖縄県にたくさんある島の中で、本島、西表島(いりおもてじま)に次いで3番目に面積の大きい石垣(いしがき)島。

石垣空港があり、羽田空港などから直行便でアクセスできます。

石垣島から竹富島(たけとみじま)や小浜島(こはまじま)など、他の離島に行くフェリーもたくさん出ているので、日帰りでの観光もできますよ。

そんな石垣島で、新婚旅行にオススメなのは、天体観測。

実は石垣島、日本初の星空保護区にも選ばれていて、星がきれいで有名なんです。

星空をバックに、こんなロマンティックな写真も撮れます。

そして、もうひとつのオススメが川平湾(かびらわん)。

川平湾

「川平公園展望台」に行けば、遠浅に広がる青い海と、白い砂浜が一望できます。

川平湾は流れが強いので遊泳禁止ですが、底が透明な船に乗って魚やサンゴを見るツアーや、シーカヤックで無人島へ行くツアーなどが楽しめます。

【竹富島】ハネムーンの記念にミンサー織

石垣島からフェリーでおよそ10分。

竹富島(たけとみじま)には、赤瓦屋根の民家が並ぶ、昔ながらの沖縄の風景が残っています。

周囲9kmと小さな島なので、半日でも見て回れますよ。

赤瓦屋根の民家

竹富島には、男性が求婚すると女性はその返事として伝統工芸品「ミンサー」を贈る風習があります。

ミンサーは、五つのます目と四つのます目が特徴の織物で、「いつ(五つ)の世(四つ)までも変わらぬ愛」の印です。

ミンサー


ミンサーを使ったアイテムは、購入はもちろん、手織り体験ができるところもあるようです。

新婚旅行の思い出にピッタリですね。

【波照間島】遠浅の海でシュノーケリング

「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」が語源と言われる波照間島(はてるまじま)は、日本で最も南にある、人が居住する島。

「ハテルマブルー」と名前がつくほど、美しい海で知られています。

なかでも人気は、北西部にあるニシ浜。

透明度抜群の遠浅の海だから、シュノーケリングにぴったりです。

海亀

ハードなアクティビティに自信のない方や、子連れのおふたりでも、シュノーケリングなら楽しめますよ。

島の南端の高那崎(たかなざき)には、「日本最南端の碑」や星空観測タワーがあって、天体観測を楽しめます。

時期によっては、日本ではなかなか見られない南十字星も見ることができますよ。

【西表島】絆深まる!マングローブを大冒険

西表島(いりおもてじま)は、島の90%以上が熱帯・亜熱帯の原生林におおわれている、自然豊かな島。

川が多く、マングローブや沖縄県最大の落差がある「ピナイサーラの滝」など、見どころいっぱいです。

西表島

人気はカヌーやトレッキングのツアー。

二人乗りのカヌーもあるので、新婚さんにぴったりのアクティビティです。

【実例紹介】先輩カップルの沖縄ハネムーン

それでは最後に、先輩カップルの沖縄ハネムーンの実例を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

これぞ沖縄ハネムーン!絶景のビーチで心に残る前撮りに

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沖縄の魅力といえばこの美しい海。

こちらのカップルは、沖縄へのハネムーンで、結婚式の前撮りも行ったそう。

美しい海と空にウェディングドレスが映えて、とっても素敵!

絶景を望むビーチでの撮影は、最高の思い出になりそうですね。

マリンアクティビティも最高!幻想的な海の中でダイビングを満喫

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沖縄は海の中も絶景!

本州では珍しい色鮮やかな熱帯魚たちがお出迎えしてくれます。

せっかく沖縄に行くのであれば、ダイビングにチャレンジするのも良いですね。

また、こちらのカップルは伊良部島の史跡「ヌドクビアブ」にも行ったそう!

  • @muni2_ed
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日本にいるとは思えない神秘的な雰囲気。

ふたりで観光地やパワースポット巡りをするのも素敵ですね。

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まとめ

手軽にリゾート気分を満喫でき、異国情緒も感じられる沖縄。

沖縄のハネムーンの日数と予算の目安は、3泊4日で20万~30万円(2人分)ぐらい。

6月下旬~7月あたりがおすすめシーズンで、その一方、5・6月は梅雨、9月は台風が多くなるので時期選びに注意が必要です。

観光スポットとしては、美ら海水族館や首里城など定番所にも、ロマンティックで新婚旅行らしい要素がありました。

石垣島や宮古島、竹富島など離島にも、カップルにぴったりのスポットやアクティビティが数多くありましたね。

ぜひ、ふたりの思い出に残る素敵な沖縄ハネムーンにしてくださいね。

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