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予算別でまとめました!おすすめハネムーン先

水上コテージで海を見る男女

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一生の思い出に残るような旅にしたいハネムーン。

ハネムーンの計画を立てるのはワクワクしますよね。

今回は、

「予算を優先して新婚旅行の行き先を決めたい」

というカップルのために、「旅費+宿泊費」の予算に合ったおすすめのハネムーン先を紹介します。

INDEX

リーズナブルに【予算10~20万円】

国内テーマパーク

アトラクションやキャラクターのパレードなど、一日中楽しめるテーマパークをハネムーンの行き先に選ぶというアイデアです。

夜のテーマパーク

せっかくのハネムーンなので、普段あまり泊まれないグレードの高いホテルを予約してはどうでしょうか。

テーマパークのチケットとホテル代に、移動の新幹線や飛行機代をプラスして二人で20万円におさめるなら、1泊2日の旅が目安。

「あまり休みが取れない」という忙しいカップルにもオススメです。

ホテルのランクを少し下げれば、もう1泊増やして、テーマパーク近辺の観光も楽しめそうです。

九州

九州には湯布院や別府など、有名な温泉地がたくさん。

九州の温泉

二人でゆっくり温泉につかりながら、日ごろの疲れを癒すハネムーンもステキです。


湯布院はオシャレなカフェやレストラン、お土産屋が由布院駅からのメインストリートに集まっています。

歩いて散策するのにちょうど良いですね。


別府は「別府八湯(べっぷはっとう)」と言われる8か所の温泉郷があり、特徴的な温泉が数百あると言われています。

別府八湯の景色

立ち寄り湯で温泉めぐりするのがオススメですよ。

旅の日数は、どんな宿を予約するかによって変わりますが、2~3日程度が目安になります。

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近場のリゾートへ【予算20~30万円】

北海道

どの季節に行っても素晴らしい大自然に囲まれて過ごせる北海道。

夜景がロマンチックな函館、一面のラベンダー畑が見られる富良野。

富良野のラベンダー畑

特別天然記念物のタンチョウを観察できるスポットとしても有名な釧路湿原など、北海道は見どころがたくさん。

どこへ行こうか迷ってしまいそうですね。

カニやウニ、イクラなどの海の幸や、ジンギスカンなど北海道ならではの食事を楽しめるのも魅力的です。

ウニ

ホテルのランクにもよりますが、予算内におさめるなら、旅行日数は2~4日ほどになります。

北海道は観光地がたくさんありますが、あまり日程を詰め込み過ぎると移動だけで疲れてしまうことも。

できれば訪れるエリアを絞ったほうが、旅を満喫できそうです。

グアム

時間がゆったり流れていて、たくさんの自然に囲まれた南の島グアム。

グアムのビーチ

海外のリゾートなのに約3時間半のフライトで行くことができる点が魅力ですね。

海がとっても綺麗なので、シュノーケリングでサンゴ礁や魚を見ることができますよ。

旅行日数は4日ほどが目安になります。

選択肢が広がる【予算30~50万円】

沖縄離島

沖縄本島もステキですが、石垣島や小浜島、宮古島など沖縄には魅力的な離島がたくさん。

透き通ったエメラルドグリーンの海と白い砂浜を眺めながら、ゆっくりと過ごしたいですね。

沖縄の離島の砂浜

もちろんシュノーケリングやダイビングなど、マリンスポーツも楽しめます。

沖縄の離島には、高級リゾートホテルが多くあるのも嬉しいところ。

旅行日数は3~4日が目安になりますので、近場の離島なら数か所訪れることもできそうです。

ハワイ(オアフ島)

ハネムーンに人気のハワイ。

上空から見たハワイ

マリンスポーツやショッピングなど、アクティブに過ごすのも良いですし、夕日が地平線に沈むのをビーチで眺めながら、のんびりと過ごすのもステキですね。

ロコモコやガーリックシュリンプなど、ローカルフードも楽しめますよ。

ハワイは日本語が通じるところが多いので、海外に慣れない人も安心。

この予算なら5日ほど滞在できそうです。

オーストラリア

広大な大地に広がる美しい自然が魅力のオーストラリア。

オーストラリアの広大な自然の景色

世界最大のサンゴ礁「グレートバリアリーフ」や「エアーズロック」など、自然の偉大さを感じられる旅になりそうです。

コアラやカンガルーなど、珍しい動物を間近で見られる動物園もありますよ。

また、日本と時差が1時間しかないので、時差ボケの心配がありません。

シドニーとケアンズ、シドニーとゴールドコーストなど、5日間ほどで2都市を回ることができます。

シドニーの景色

平均的な費用【予算50~70万円】

「結婚スタイルマガジントレンド調査2018」によると、新婚旅行の平均費用は二人で50.7万円。

行き先が海外のカップルの平均費用だけ見ても66.2万円なので、50~70万円は平均的な予算と言えそうです。

ヨーロッパ

この予算でヨーロッパに行くなら、1つの国の1都市に絞ったほうが良さそうです。

パリに印をつけた、ヨーロッパの地図

例えば、イギリスのロンドンやフランスのパリに絞れば、5~6日の旅行ができます。

ロンドンなら「バッキンガム宮殿」で衛兵交代式を見たり、テムズ川で「ビッグベン」を眺めるなど、イギリスの長い歴史を感じられる街歩きがオススメ。

夜のライトアップされたビッグベン


パリなら「凱旋門」からシャンゼリゼ通りでショッピングしたり、「ルーブル美術館」で貴重な美術品を鑑賞したり、「ノートルダム大聖堂」を見たりと、幅広い楽しみ方ができそう。

ノートルダム大聖堂

マカロンやエクレア、クロワッサンなどを求めて、パティスリーめぐりをするのも楽しそうです。


ただし、ヨーロッパは物価が少し高め。

食事やお土産代など、現地での観光に使う予算は、少し多めに見ておいた方が良さそうです。

カンクン

ターコイズブルーに輝く海と白い砂浜が美しい、メキシコのリゾート、カンクン。

少し足をのばせば世界遺産に登録されている「マヤ遺跡」を見ることもできます。

マヤ遺跡

リゾート地でありながら歴史的遺産も楽しめる、大人なカップルにぴったりなハネムーン先です。

旅行日数は6日ほどが目安。

日本に比べて物価が安めなので、現地での食事や買い物にかかる費用の心配が少ないのは助かりますね。

思い切って遠方へ【予算70~90万円】

モルディブ

スリランカ南西に位置し、インド洋に浮かぶ26の環礁と約1200の島々から成るモルディブ。

ハネムーン先として人気のリゾート地の1つです。

モルディブの水上コテージ

モルディブと言えば、水上コテージが有名ですよね。

憧れの水上コテージに泊まってゆっくりしたいなら、予算は二人で70万円ほどを考えておいたほうが良さそうです。

のんびりと波の音を聞きながら本を読んで、そのままお昼寝したり、海に入ってシュノーケリングを楽しんだり、自分たちの気の向くままゆったりと過ごせそうです。

旅行日数の目安は6日ほどになります。

マチュピチュ

ペルーにある空中都市マチュピチュ。

マチュピチュ

「一生に一度は行ってみたい!」と憧れる人が多い世界遺産です。

ただ、マチュピチュまでは、待ち時間を含めず移動だけでも30時間はかかるよう。

ですので、現地での観光時間もしっかり確保するために、旅行日数に7日は見ておいた方が良さそうです。

ペルーは日本に比べて物価は安め。

ただし、マチュピチュへの交通費や入場料など、観光にかかる費用は高めに設定されています。

積み上げられたコイン

ゴージャスな旅【予算100万円以上】

ヨーロッパ周遊

せっかくヨーロッパに行くのであれば、何ヵ国か回りたいと思う人が多いよう。

そうなると、やはり旅費がかかりますね。

例えば、イタリアの3都市(ローマ・フィレンツェ・ベネチア)とフランスのモンサンミッシェルを巡るコースなどが人気。

フランスのモンサンミッシェル

立地の良い5つ星ホテルを予約して、贅沢なハネムーンにするなら、予算として100万円は見ておいた方が良さそうです。

地中海クルーズ

地中海を巡る豪華クルーズ船でのハネムーンも人気。

例えば、スペイン→イタリア→フランスのヨーロッパの人気都市を巡る10日間のクルーズ旅行はいかがでしょうか。

常に海が見えるバルコニー付きの部屋や、豪華なスイートルームを予約すれば、優雅にゆったりと過ごせそう。

海が見えるバルコニーからの景色

移動中も船の上で、本格的なエンターテイメントショーや、大きなスライダー付きのプール、豪華な食事などを楽しめて、飽きることなく過ごせますよ。

※結婚スタイルマガジントレンド調査2018
結婚に関するWEBアンケート調査
調査対象:入籍3年以内の男女
調査時期:2018年7月
対象人数:男性500人 女性500人

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

予算のなかで、何にお金をかけるかで旅の印象は変わります。

少ない予算であれば、日数がかからないように移動距離が短いハネムーン先を選ぶのがポイント。

移動にかかる費用を押さえられた分、ホテルをグレードアップしたり、観光にかける費用に回すと、贅沢なハネムーンになりそうです。

また、どうしても行きたい場所があるなら、行き先を1つに絞って、そこでゆっくり観光するのがオススメ。

ステキな旅行プランを立ててくださいね。

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