人生いろいろ、幸せの形もいろいろ!さまざまな家族の姿を描く映画ベスト10
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赤ちゃんってカワイイ!
子育てに奮闘する3組の家族を描くコメディ

Oei, ik groei!「ワンダーウィーク(2023)」
仕事と家庭の両立、異文化のすれ違いなど誰でも悩みはある!?
映画「ワンダーウィーク」は、3組のカップルの子育てについて描いた物語です。
生まれたばかりの赤ちゃんを抱える新米ママ2人と、少し先輩のレズビアンカップルがストーリーを支えます。
オランダで制作された本作はスピーディでコミカル、そしてカラフルで明るく気分が晴れる楽しい映画です♪
完璧主義のアンネと
ほんわかしたバリーの夫婦

自宅で水中出産したアンネは弁護士でバリバリのキャリアウーマンです。出産後すぐに仕事復帰しますが、彼女には心配ごとがいくつか。
それは愛娘・ミアの成長が周りよりも遅いことと、太り気味だと言われてしまったことです。カウンセラーに保育園に入れて知育の刺激と運動量を増やさせることを提案されますが、保育園はどこもいっぱいです。
そんな中、キムが保育園に入れるまでの間、ベビーシッターを紹介してくれます。しかしシッターは若くて美しい女性で、夫とも親密に見えて気になってしまうのでした。
同性婚のキムとルースは親友に
ドナーを頼み奇妙な関係に!?

キムとルースは同性のため、ルースの長年の親友カイにドナーを頼み3人目の子供をつくります。するとカイはもっと子供たちに会い、父親として家族に参加したいと申し出ますが、キムは不満な様子。
ルースのために様子を見ようと提案しますが、カイは自分たちにはない自由奔放でだらしない部分が垣間見えて心配です。
そこで弁護士のアンネに頼み、契約書をつくることにしましたが、うまくいくのでしょうか……。
異文化婚で割礼!?
文化の違いに悩むイルセとサブリ

サブリとイルセの夫婦は夫が妻をとても気遣っているようにも見えますが、名前、家族に関することですれ違いがあります。
サブリは母のことも気遣うため、何も言わずに義母を泊りがけで赤ちゃんの世話をしに来ることを許可。また時には親戚をたくさん呼びます。
これだけでも卒倒しそうになる人は多いと思いますが、一番の問題は「割礼」ではないでしょうか。
息子のサミに自分が体験したモロッコの伝統を体験させたいという夫の気持ちもわかりますが、イルセは前向きではありません。誰かに反対してもらいたかったのに、友人も実の両親も割礼に好意的でした。
仕方なくイルセは割礼を受け入れ、パーティの準備に取りかかるのでした。
次々と起こるトラブル!
ママ&パパは乗り越えられるのか

そしていよいよ割礼パーティが近くなるとなぜかイルセの家のバスタブに羊が……!驚いて問いただすと割礼式で使う「お供え物」と言われてイルセはショックを受けます。
そして時を同じくしてキムはアンネに保育園の空席を条件にカイに犯罪歴がないか改めて調べさせます。
さらに間違えられて別の赤ちゃんが割礼式に出席してしまいます。トラブルの元になったアンネはバリーとケンカをしてバリーは家を出て行ってしまうのでした。
ママもパパも赤ちゃんも
みんなが急成長するワンダーウィーク!

「Oei, ik groei!」という原題は翻訳すると「Ouch, I'm growing!(あぁ成長してる!)」という意味合いです。
これはメンタルリープと呼ばれる赤ちゃんの成長期について書かれた育児書のタイトルでもあり、日本や英語圏ではその英語版「ワンダーウィーク」がタイトルとなっているようです。

3組のカップルに関わる人々は誰一人悪い人は居ません。初めてのパパママ、初めてのおばあちゃん、戸惑いながらも共に成長します。
初めての出産で生活リズムが変わったり、自信がなくなったり、良いことも悪いこともたくさんありますよね。
でも完璧でなくても良いのかもしれないと思わせてくれる映画でもあります。
子育てに「あるある」な事態もたくさん観られる本作、かわいい赤ちゃんを眺める気持ちで気楽に鑑賞できる楽しい映画です♪

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