特長

厳かな空気が流れる『椿岸神社』での神前式
伝統的な儀式を通じて、夫婦の契りを結びます

古式ゆかしい神前式が叶う、三重県の『椿大神社』。普段から多くの参拝者が訪れる由緒ある神社を結婚式場としても利用でき、挙式は境内に佇む『椿岸神社』で執り行えます。周囲に広がる杜の緑と調和した朱塗りの社殿には、2名から最大26名まで参列可能。神主や巫女を先頭に社殿へと進む「参進」や結婚式を始めるにあたり身を清める「修祓」、神前でふたりの結婚を奉告する「祝詞奏上」といった厳かな儀式を通じて、ここに新しい夫婦が誕生します。また、誓いの盃を交わす「三三九度の盃事」や夫婦としての決意を述べる「誓詞奏上」といった夫婦共同で行う儀式もあり、互いの絆もより一層深まることでしょう。

夫婦の証に指輪の交換を行う儀式も取り入れられています

多彩なコーディネートが映える『紅白椿の間』
少人数向けの『白鶴椿の間』などもセレクト可能

披露宴や会食は、境内併設の『椿会館』の3つの会場から選べます。『紅白椿の間』は、天井高のある空間を温かな照明が包む優雅で上質な披露宴会場。雅やかな和のコーディネートはもちろん、洗練された洋のコーディネートなども美しく映える空間です。また、畳敷きの『曙椿の間』は、落ち着いた雰囲気のなかで過ごしたいと考えるカップルにおすすめ。ゲストとの距離感も絶妙で、自然と会話の弾む和やかな結婚式となることでしょう。この他、少人数での披露宴や会食にぴったりな『白鶴椿の間』も用意。窓の外に広がる美しい景色を眺めながら、食事や語らいを存分に楽しめます。

会場装花はふたりの好みに合わせてコーディネートしてくれます

季節を感じられる食材を使用した逸品でおもてなし

昔から変わらない炊き方の名物の『椿とりめし』も堪能できます