結婚式当日のハプニング！うまく対処する方法って？

ドレスが苦しくて、気分が悪い…

結婚式当日、ウェディングドレスを着たら息苦しい状態に！試着の時はサイズがぴったりだったんですが、結婚式準備と結婚式の緊張で暴飲暴食したのがいけなかったんです。立っている時はまだマシだったんですが、座るととても苦しかった・・・。

ウェディングドレスを選んだ時にはサイズがぴったりでも、結婚式当日までその体型をキープするのはなかなか難しいもの。

苦しいのを我慢するのに精いっぱいで、せっかくの結婚式に集中できなかった・・・

なんて事態は避けたいですよね。

もし、結婚式当日にドレスがきついと感じたら、我慢せずに、衣裳担当のスタッフに伝えましょう。

その場でドレスやブライダルインナーのホックを緩めるなどの対応をしてくれますよ。

また、披露宴の途中で苦しくなった場合は、遠慮せずに介添えのスタッフに声をかけて対処してもらうようにしましょう。

結婚指輪を忘れてしまった！

式場に着いて準備を始めた途端、彼が『結婚指輪忘れた！』と叫んで、もうビックリ！幸い自宅から近い場所にある結婚式場だったので、彼の弟さんに取りにいってもらいました。

先輩カップルの中には、なんと結婚指輪を忘れてしまったという人も！

絶対に忘れるはずがないと思いきや、案外忘れがちな結婚指輪。

「指輪交換」の儀式で肝心の結婚指輪がないとなったら、慌ててしまいますよね。

会場が家から近いと取りに行くこともできますが、遠方だったり、時間がなかったりすると難しいことも。

こんな時は焦らず、まずプランナーに相談してください。

会場によっては、予備の指輪を置いているところもあります。

当日になって結婚式をドタキャン！

結婚式当日になって、
『ごめん、急に行けなくなった』
と友達からメール。プランナーさんに友達が出席できないことを伝え忘れたので、友人席は空席のままでした。後になって、プランナーさんに一言伝えておけば、上手に対処してもらえたのかなぁと思っています。

急な体調不良や仕事などで、ゲストが当日になって突然、出席できなくなることも。

予測できない事態であれば、仕方のないことですよね。

そんなときは、すぐにプランナーに伝えて、テーブルの変更などの調整をお願いしましょう。

欠席してしまったゲストも、新郎新婦のことを祝福したかったはずです。

後日、二人からのフォローも忘れずに。

結婚式と生理が重なってしまった！

結婚式当日の朝になって生理が始まってしまいました。日取りが決まってから
『もしかしたら来るかも・・・』と思っていたのですが、結婚式準備でバタバタしていて、何の対処もできてなかったことを反省しました。

結婚式当日に生理というだけで、気分的に嫌なものですよね。

当日に重なってしまった花嫁は、

・タンポン＋ナプキン
・生理用ショーツ
・ナプキン二枚重ね

などの方法で対処したようです。

あまり心配しすぎなくても、挙式と披露宴の間や、お色直しの時間で式から抜けられるので、大丈夫。

結婚式の日が近づき、「生理が重なりそう」と気づいたら、前もってプランナーには伝えておきましょう。

お手洗いのタイミングなど、気にかけてもらえます。

もし抵抗がなければ、婦人科で事情を話して、お薬を処方してもらうのも良いかもしれませんね。

新郎が酔っぱらって、顔が真っ赤に！

披露宴では、出席してくださったゲストが次々とお酒を注ぎにきてくれました。彼はうれしさのあまりどんどん飲んでしまって、顔が真っ赤に！酔っぱらったままの締めの挨拶はグダグダで、隣に立つ私はとても恥ずかしかったです。

多くのゲストが二人を祝福してくれる披露宴では、テンションが上がってお酒を飲みすぎてしまうこともあります。

特に、色んなゲストからお酌を受ける新郎は要注意！

お酌を受けたら礼儀として口をつけるだけにして、あまり飲み過ぎないようにしましょう。