特長

神聖な空気に包まれた、格式高い日本古来の結婚式
雅楽や巫女舞など伝統的な神事で祝う新郎新婦の門出

浜松町『東京タワー』の麓に佇む『東京 芝 とうふ屋うかい』。長屋門をくぐると季節感あふれる広大な日本庭園が顔を覗かせ、東京の真ん中にいることを忘れてしまいそうな寛ぎの空間が広がります。こちらの結婚式場で挙げられる式は、由緒正しい『芝大神宮』の神職を招いた出張神前式と人前式の2種類。約1000年もの歴史がある『芝大神宮』は東京十社のひとつに数えられ、江戸時代には「江戸のお伊勢さん」としても長く親しまれてきた神社であり、新郎新婦の希望によってはこちらでも式を挙げることができます。他にも、『聖オルバン教会』『赤坂氷川神社』といった歴史ある舞台でも格式高いセレモニーが実現できます。

『聖オルバン教会』は木の温もりが印象的な空間です

『嵐亭』では日本庭園を眺めながらアットホームに寛げます

大きな窓が配された『月見の間』では、美しい木々の緑が望めます

旬の食材にこだわり、彩り豊かに繰り広げられる祝い膳
会席料理店ならではの料理長自慢の逸品に舌鼓

四季の味覚を盛り込んだ「とうふ会席料理」を味わえるこちらでは、ふたりのハレの日に相応しい華やかな祝い膳が用意されます。季節の八寸にはじまり、お造りや焼物など日本の粋と贅を尽くした婚礼料理の中には、もちろん名物の豆水とうふも登場。こちらは、名水で知られる八王子・大和田の清らかな水と、厳選された高級品種の大豆から生み出された逸品です。甘みやコクなど豆腐本来の旨みを極めたこの名物とともに、細部にまで心が行き届いた優美な日本料理の数々でゲストをもてなすことができます。豊かな緑に囲まれた和の空間で過ごす美食のひとときは、ふたりはもちろん、ゲストにとっても心に残る時間となることでしょう。

豪快な鯛の姿造りや伊勢海老のお造りなど、別注文も可能