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婚姻届をもらう場所・提出先・必要書類…手続きの流れカンタン解説!

「役所の手続きって、難しそう。間違ったりしないかなぁ…」

そんな心配性の方のために、「婚姻届を出すまでの流れ」をまとめてみました。

ステップに沿って見ていくだけで、大まかな流れがつかめます!

INDEX
【ステップ1】婚姻届の入手方法
【ステップ2】必要書類の準備
【ステップ3】婚姻届の記入
【ステップ4】証人2人の署名
【ステップ5】婚姻届の提出

【ステップ1】婚姻届の入手方法

まず、婚姻届ってどこでもらえるのでしょうか?

入手方法は次の2つ!

方法その1
役所でもらう

「市区町村の役所の、戸籍をあつかっている部署」でもらえます。

「戸籍をあつかっている部署」は、「戸籍課」「市民課」「住民課」など、自治体によって名前がちがいます。

役所の受付で「婚姻届が欲しいんですけれど…」と尋ねれば丁寧に教えてくれるので、分からない時には聞いてみましょう。

婚姻届をもらうだけであれば、持ち物は特にいりません。

婚姻届の用紙は全国共通なので、どこの役所でもらってもOK!書き間違うかもしれないので、予備とあわせて二枚もらっておくのがオススメです。

市区町村の役所の中には「記入見本」を用意しているところもあるので、書き方に不安がある人はしっかりとチェックして、分からない点はその場で質問をしておきましょう。

「平日の日中は忙しくて、役所に取りに行く暇がない」という人には、

・家族や友人に取ってきてもらう
・夜間・時間外受付でもらう

という方法も。

夜間・時間外受付へ行けば、土日祝日でも対応してもらえます。

ただ、自治体によって窓口が有ったり無かったりするので、前もって確認しておいてください。

方法その2
インターネットからダウンロード!

市区町村のホームページを調べると、ネットから婚姻届のフォーマットがダウンロードできる場合もあります。

また、ネットで「婚姻届 ダウンロード」などと検索すると、企業や個人が独自に作った婚姻届のページもダウンロードできます。

これらの婚姻届も、ちゃんと法律にしたがって作られていれば、正式な用紙として使うことができるんです。

ただし一つ、気をつけてほしいのは、紙の大きさ。婚姻届って「A3用紙」で提出することが条件なのです。

A3で印刷できるプリンターを自宅に持っている人は少ないと思います。

そんな時は、家のプリンターでA4サイズの紙に印刷して、それをコンビニのコピー機でA3用紙に拡大コピー。

これでOKですね。

詳しくはこちらの記事もご覧ください。

婚姻届の用紙、自作やダウンロードもできるって知ってた?

【ステップ2】必要書類の準備

「婚姻届ゲット!さっそく記入して提出!」

ちょっと待ってください!

婚姻届と一緒に提出しないといけない書類がいくつかあるんです。

必要書類その1!
戸籍謄(抄)本

ややこしそうなのが来ましたね。サクッと分かりやすく解説していきます。


・戸籍謄本(こせきとうほん)
戸籍の内容が『全て』記載されているもの。

・戸籍抄本(こせきしょうほん)
戸籍の内容の『一部』が記載されているもの。


フルバージョンか、簡易バージョンかの違いですね。

役所のホームページなどに、必要書類として『戸籍謄(抄)本』と書かれていることがありますが、この場合、どちらを提出しても良いということです。

戸籍謄(抄)本がもらえる場所は、
「本籍地がある役所の、戸籍をあつかっている部署」。

本籍地とは、戸籍が保管されている市区町村のことですね。

戸籍謄(抄)本は、お取り寄せもできますが、郵送なので時間がかかることもあります。

「この日に入籍したい!」というこだわりがあるなら、間に合うように余裕をもって取り寄せましょう。

戸籍謄(抄)本について、もっと詳しく知りたい人はこちらの記事もチェックしてみて下さい。

婚姻届を出すのに必要な「戸籍謄本」と「戸籍抄本」…なにが違うの?

さてさて、実は
すべての人が戸籍謄(抄)本を提出する必要はありません。

戸籍謄(抄)本は、

『本籍地とは別の市区町村』で婚姻届を出したいとき

にのみ必要となる書類です。

たとえば、こんなケースを考えてみましょう。

・妻 の本籍地 … 京都市 中京区
・夫 の本籍地 … 東京都 新宿区

結婚したら東京で二人暮らしを始めるので、婚姻届は東京都の役所で出したい場合。


このとき、「戸籍謄(抄)本」が必要になるのは、本籍が京都市の妻です。
京都市 中京区役所でもらった戸籍謄(抄)本を、東京都 新宿区役所に提出します。

その一方、
夫は、もともと東京が本籍地なので提出はしなくてもOKです。

必要書類その2!
身分証明書

身分証明書とは、「写真がついていて、本人確認できるもの」のことです。

具体的には、運転免許証やパスポートなどですね。

他に身分証明書として使える書類を知りたい人は、こちら↓のリンク内「Q7」を見てみてください。

法務省「戸籍の窓口での『本人確認』が法律上のルールになりました」

身分証明書を忘れてしまっても、婚姻届は受理してもらえます。

ただしその場合、後で役所から本人確認のため電話がくることに。

忘れないのが一番ですね。

【ステップ3】婚姻届の記入

必要書類の準備ができたら、いよいよ婚姻届を書いていきます。
用意するものは、次のとおり。

・婚姻届
・黒のボールペン、もしくは万年筆
 (消えるボールペンはNGですよ!)
・二人の印鑑(シャチハタはNG)

ちなみに書き方の見本は、法務省や市区町村のホームページでも見られます。

【ステップ4】証人2人の署名

婚姻届にある「証人」という欄。

ここには、
「二人には結婚の意思があります!」
ということを証明するため、他の人に署名をしてもらいます。

証人には、「20歳以上の人」が「2人」必要です。

一般的には、結婚する二人の両親にお願いすることが多いようですが、友人や知人に頼んでもOK。

大切なお願いなので、いきなり「今日中に書いて!」ではなく、前もってお願いをしましょう。

婚姻届には、「証人の氏名」「生年月日」「本籍地」を記入してもらい、最後に印鑑を押してもらいます。

夫婦二人で証人になってもらう場合は、同じ名字であっても、別々の印鑑を押してもらう必要があるので注意です。

そのことは事前に伝えておきましょう。

証人については、↓の記事でくわしく解説しています。

両親?友人?婚姻届の証人は誰に頼むのが正解?

さて、ここまでくれば、あとは提出するだけです!

【ステップ5】婚姻届の提出

婚姻届の「提出先」は、

・夫の本籍地
・夫の住所地(所在地)
・妻の本籍地
・妻の住所地(所在地)

のいずれか。

このうち、「住所地(所在地)」には、「一時的な滞在場所」も含まれます。

ですから、たとえば

「国内のリゾート地で結婚式を挙げて、そこの役所へ婚姻届を出す」

なんてこともできちゃうんです。

これならリゾートウェディングを考えている人も、挙式日と入籍日を同じ日にすることができますね!

また、多くの役所では、365日、24時間、いつでも婚姻届を受けつけてくれます。

夜中なら、「夜間窓口」へ持っていけばOK。

婚姻届を役所に提出する時に必要な持ち物は、次の1~4のとおりです。前もって確認しておきましょう。

[役所に持っていくものリスト]
1.婚姻届
2.戸籍謄(抄)本
※「本籍地とは別の役所」に婚姻届を出す
場合のみ
3.身分証明書
4.二人の旧姓の印鑑(ミスがあったときに訂正するため)

婚姻届が無事に受理されれば、二人は法的にも晴れて夫婦に!
おめでとうございます!!

まとめ

婚姻届は、二人の結婚を公的に認めてもらうための大切な書類。
間違いがないように、慎重に準備しましょう。

書類にミスがあると受理してもらえず、希望の日に入籍できないことも!

わからないことがあれば役所のホームページで調べたり、役所に直接電話で問い合わせるなど、事前確認が大切です。

「婚姻届の書き方や必要書類について、もっと詳しく知りたい!」
という人は、下の関連記事もチェックしてみてください。

婚姻届を出すのに必要な「戸籍謄本」と「戸籍抄本」…なにが違うの?

婚姻届と住民票の関係って?どんな場合に住民票の変更が必要なの?

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