結婚準備のためのWebマガジン

俄の結婚指輪・婚約指輪

INTERVIEWS

結婚情報メディア スペシャルインタビュー

ウエディングパーク

結婚準備・式場のクチコミ情報サイト

「結婚を、もっと幸せにしよう。」を経営理念に。
結婚に関わるすべての人に最高に幸せを感じて欲しい

――結婚式場のクチコミサイトを1番初めにスタートされ、今年で11年目を迎えられました。
「ウエディングパーク」さんのサービス内容を教えてください。

結婚準備クチコミ情報サイト「ウエディングパーク」は、2004年にオープンしました。当時は、結婚式場探しは雑誌でするという方が多かったのですが、当社の代表の日紫喜自身が結婚して、結婚式を挙げた際によくわからなかった、という自身の実感があり、結婚式場側からの一方的な情報だけだと、なかなか式場を探すのに苦労したという経験がありました。

当時ちょうど、さまざまな分野で、クチコミサイトが登場し始め、盛り上がり出した頃で、自身の経験と、ネットのトレンドから、結婚式場探しにも、クチコミが必要なんじゃないかということで、クチコミを提供するという信念をもってスタートしました。

――「ウエディングパーク」さんの具体的なサービス内容を教えてください。

ウエディングパークは、結婚が決まったカップルが、結婚式場を探したり、結婚式に関する情報収集を行うサイトです。特にクチコミやユーザー投稿フォト、式場探し体験談といった、先輩カップルや参列したゲストから提供されるリアルな情報をたくさんご紹介しています。

当社でクチコミと定義して提供しているものが、3つございまして、ひとつが、いわゆるテキストベースで結婚式場の評価をする「クチコミ」です。次に、写真を投稿していただく「フォトコミ」があります。テキストと比べると、写真は、それ1枚で情報量が多いので、撮ったフォトを共有できるサービスを取り入れれば、これから式場探しをされる方にとって、よりリアルな内容が伝わるのではないかとスタートしました。

3つ目のクチコミは、「式場探し体験談」で、昨年の10月に新しいコンテンツとしてスタートしました。弊社ではグループインタビューや定量調査を行い、年間数百人のユーザーにご意見をお伺いしているのですが、その中で「結婚式場探しをどうすればいいかわからなかった」という声が、一向になくならないことに課題を感じていました。「少人数婚」や、結婚式をしない「なし婚」が増えている時流の中で、結婚式に触れる機会が減って、どうゆうものかわからないという方がより多くなってきていると感じるようになりました。

そうであれば、ちょっと真似できそうな先輩カップルや、誰もが知っているモデルさん、タレントさんが、同じようによくわからないところから始めて、「どういう式を挙げたいからどんな条件を挙げたのか」、「どうゆうふうに準備すればいいのか」、「最終的にどんな式場に決めたのか」を、一連の流れで見ることができたら、結婚式場のクチコミとは違った有用性の高い情報提供ができるのではないかと考えました。

「式場探し体験談」というコンテンツは、匿名のクチコミとはまた違った魅力があると思います。とにかく、いろんな価値観、いろんなセンスをお持ちの方々のお話を伺うことを大事にして、コンテンツを作っています。

ゼクシィPremier 編集長 今西 裕子さん
株式会社ウエディングパーク
ブランドマネージャー 菊地 亜希さん

――「ウエディングパーク」以外にも、いろんなサイトを運営されていますね。
みなさんが目指しているウエディングについて教えて下さい。

私たちは、「結婚を、もっと幸せにしよう。」という経営理念のもと、ウエディングに関係した複数のウェブメディアを運営しています。

今年の1月には、フォトウエディングの情報サイト「Photorait(フォトレイト)」をオープンしました。コンセプトは、「きっとフォトウエディングがしたくなる」というものです。最近、結婚式をしない「なし婚」が増えてきているということで、結婚式を挙げない選択肢をとられる方がおられる中、結婚式を挙げなくても写真だけは撮るという方が一定数いらっしゃいます。今までウエディングパークでは提供できなかったサービスを、フォトウエディングの専門サイトという形で提供しようと、今年の1月にスマートフォンのサイトをスタート、4月からパソコンサイトをオープンしています。

また9月には、婚約・結婚指輪のクチコミサイト「Ringraph(リングラフ)」のスマートフォンサイトをオープンしました。“指輪選びの決め手が見つかるクチコミサイト”というコンセプトのもと、ブランドやデザイン、素材、クチコミなどを参考に、自分にぴったりの指輪が探せる検索サイトです。特徴の1つとしては、指輪の写真付きクチコミ。「ウエディングパーク」の強みであるクチコミ運用のノウハウをいかし、新しい分野でもカップルの幸せをサポートしていきます。

その他に、6年前に海外挙式の日本最大級クチコミ&フォトサイト「ウエディングパーク海外」をオープンしました。本サイトに関してもクチコミの情報を提供していますが、写真のニーズが高く、より写真を見せるようなインターフェイスで提供しています。

――「結婚式、しようか迷っている」そんなカップルにメッセージを

これまで、「結婚式をしようか迷っている」という方にお会いしたことはありますが、「結婚式を挙げないほうがよかった」とおっしゃる方にはお会いしたことがありません。

結婚式を挙げた方々は、みなさん挙げてよかったとおっしゃって、もう1回やりたいという方も結構いらっしゃいます。私自身もそうですが、本当に挙げて良かったと思いますし、挙げたことによって、人生の立ち返る場所があるというか。そのときの光景があるのとないのとでは、全然違うのではないかと思っています。あのとき大変だったけど、ああいう風に幸せな経験をして、みんなの前で宣言して、ということも心に残っています。ふたりにとって結婚という通過点を、一生大事にできる思い出に代えられる良いイベントだと思うので、体験して損はないと思います。

私は、25歳のときに結婚をして、実をいうと、婚約指輪も結婚指輪も俄さんで購入させていただいて、「初桜」を愛用させていただいています。

そのときは、まだ私もこの仕事をしていなかったのですが、結婚式は挙げるものだと思っていて、実際挙げてみて、やはり自分やパートナーの大事な人や家族が、一同に会している光景は、7年たってもすごく覚えていますし、挙げてよかったと今でも思います。この仕事をしているのも、そのときの経験があるから、というのが大きいので、私は結婚式を挙げたことによって人生が変わった一人です。結婚式を挙げることによって、何かしら、みなさんも得るものがあると思いますし、結婚式を挙げて欲しいなと思います。

ご家族や親しいお友達など、ご自身とパートナーにとって大切な方々が一同に会し、祝福してくださっている光景を見ること、直接、感謝の気持ちを伝える経験は、その後お2人で歩まれる人生にとって強力なパワーになります。

フォトウエディングでも、結婚式に近い体験ができると思いますし、ウエディングドレスを着ても着なくても良いです。お友達だけを集めたレストランでの小さなパーティでもいいと思いますし、ご家族だけの会食だけでもいいと思います。あるいは300人くらいいっぱい呼んで、本当に大きなパーティでもいいと思います。

結婚式というイベントを瞬間にしない、記憶に残るものにするという形なら、どんな形の結婚式でも良いのです。一度きりの大切な「結婚」という瞬間を、これからの人生でずっと持っておける、素敵な思い出に代えてほしい。ウエディングパークが素敵な結婚式づくりの助けとなれるように、これからも皆さまのお役に立てるメディアをつくっていきます。

――最後に全てのカップルに「幸せな結婚式」のためのアドバイスを

皆さんは結婚式について、どんなイメージを持たれているでしょうか?準備が大変そう、お金がかかりそう、パートナーとけんかしそう…?でも、そんな先入観だけで挙げる選択肢を消してしまうのはもったいないくらい、結婚式って素敵なものです。

結婚準備は、確かにパートナーと意見がぶつかったり、大変な思いをすることもあるかもしれませんが、それも過ぎてしまえば笑い話。「結婚式」というひとつのプロジェクトを2人で一緒にやりとげた先に、「本当に挙げてよかった!」ときっと思えます。パートナーとの準備の時間も、一瞬一瞬楽しみながら、お2人らしい幸せな結婚式を挙げてください。

結婚式の形はその時代の流行や、人々の生活スタイルによって、これから様々に変わっていくことが考えられますが、「結婚」そのものがなくなることはありません。ひとつの形にとらわれず、その時々のカップルたちにとって価値のあるサービスとは何かを柔軟に考え、今の時流や、こらからの時流をいち早くキャッチアップして、人生のなかで最も幸せなライフイベントのひとつである「結婚」を、もっともっと幸せにできるサービスを提供し、人々の人生を豊かにしていきたいと思います。